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村上龍コミュの文藝春秋 「空港にて」

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本屋で文庫本が平積みされているのを見て、
タイトルから「なにこれ!読んだことねぇ!!」
速買い。帰って読んでみると、デジャブーが・・・

これ、2003年4月にハードカバーで出ていた
「どこにでもある場所とどこにもいない私」の文庫本じゃないか!!!

表紙カバーのデザインはもとより、タイトルも変えるのは
そこに他意があるような・・・

素直に「半島を出よ」のほうに飛びつけばよかった・・・。

コメント(7)

表紙のデザインはしょうがないけど
タイトルも変えるのはちょっと
まずいんじゃないですかね?

僕も知らなかったら買ってしまっていたかも…
ああああ。
ハードカバーをブックオフで1日に買って、昨日文庫本を買った。カバーにそう書いて欲しかった。420円返せ!
どちらもまだ読んでいませんでした(ハードカバーは「文庫に
なったら読もう」と思っていたので)。

貴重な情報ありがとうございました。
けど、タイトルを変更する作家っていますね。吉行さんとか。
やっぱ、同じ状況の人がいるみたいで、
何気に結構くやしかったので、こーゆーコミュニティで口コミで広げようかと・・・

村上龍の作品の本のタイトルって結構センスがあって好きなので、
あまりこういう小細工はしてほしくないです、個人的に。

本当にいい作品だったら、ハードカバーと文庫本2冊かいますぜ、文藝春秋さん
たまに、もう一度読み返したいとき、ハードカバーが手元になかったり、電車の中とかで読みたいときは文庫本も買っちゃうし。
ハードカバーでの発売すこし前、『空港にて』という仮タイトルで予告されてて、最終的に『どこにでもある場所とどこにもいないわたし』という名前になって発売されたという経緯だったような記憶があります。
(覚えてる方いません?)
これで言うと、「やっぱり最初の案に戻したくなった」というところかなぁ・・・と想像したりします。

しかし、文庫で改題するんであれば、分かりやすく明記してほしいですよね。表紙回りにでも。そうじゃなきゃ詐欺と言われてもしゃあないと思うんで。

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