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平井和正が好きコミュの精神医学とトルテック思考の共通点@若干ネタバレ

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☆パンピーOHTAさんと重複しない様に気をつけたいとおもいつつ、トルテック関連のトピ立てしました。

僕はトルテック的な思考って実生活で実践していけるもの、実戦的なものであれば有り難いな、と思います。

やっぱ、どんな本であれ小説であれ、映画であれ、実生活に応用でき、役立つものでないと意味ないよねぇ。というスタンスの我儘な自分ですみません。

カルロス・カスタネダの本には(平井先生の小説「トルテック」にも)「外来装置」という言葉が出てきます。人間や知的生命体に対して捕食者という存在が仕掛けたやっかいなものだそうです。思い込まされた信念体系・既成概念。他者への攻撃性。苛立ち。不安や恐怖感。不信感。ありとあらゆるネガディブなものですね。

「外来装置」に人間が苦しめられすぎると精神医学の世界でいうノイローゼ・神経衰弱・神経症などの症状が出るのではないかと、常々思っておりました

しかしカスタネダ本には、この外来装置から逃れる方法。日々に生かせるトルテック的な生き方が、あまり記述されてない気がしました。
読んでるのが数冊なので、もしかしたら、どこかの著作には記されてるかも知れません。ご存知の方いらっしゃたら教えてやってくださいねー。

ヒライスト友人の方が、紹介してくださったドン・ミゲル・ルイスさんという方の本には、いろいろでてました。この方はナワール(シャーマン)でトルテックの伝統を受け継ぎ、お弟子を指導したり現在ワークショップやレクチャーで活躍されてる方だそうです。

この方の本のなかに抜粋になりますが「パラサイト」という存在が出てきます。それは人間を嘆きや心配事で苦しめる存在だそうです。
「外来装置」のことかな?

人間に自由を与えず、人々を害し、多くの場合自殺や薬物中毒という形で死に追いやることさえするそうです。

僕は精神医学の本に興味があって、よく読んだりしてたのですが、ノイローゼの症状と人間が外来装置、もしくはパラサイトにやられた症状が、自分の中では同一としか思えなかったです。
ネタバレですが小説「トルテック」には強迫観念は「外来装置」の産物である、との記述がありました。

精神医学の分野では、ノイローゼ=神経症に対しては対処療法として薬物療法しかないですよね。わずかに強迫神経症に対して有効な方法は日本では「森田療法」

http://www.mental-health.org/mh13-3.html

もしくはこの本くらいじゃないかと思いました。
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%A7%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8%E2%80%95%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%A7%E7%97%85%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%99%96%E3%82%92%E6%B2%BB%E3%81%99-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BBM-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%84/dp/4794208340/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1239789973&sr=8-1

これらは神経症治療としてだけでなく、医学的に知的好奇心満たす本としても面白かったです。
特に後者の本では、神経症は悪魔のように、人間の思考にピタリと寄り添う症状と書かれてます。
森田療法にも、人間は考える事をやめられない生きもの、なので絶えず雑念に苦しめられる、と記述されてます。
根治方はただひとつ。心のざわめき、観念に耳を傾けない、無視する事だそうす。
じっとしてても症状は悪くなる一方。心の葛藤に耳を貸さず、家常茶飯のこと、をひたすらすること。ノイローゼとは人間が、ある観念を「思い込む」ことでおこるのだそうです。おいおい「トルテック」の受け売りかい?と思われるかも知れませんが、本当ですよ(^_^)/
これらの著作を読んでいただければ納得されるかと思います。ノイローゼの根治法は、あくまで執着から離れる事。森田療法では「往生すること」と書かれてます。

ドン・ミゲル氏の本でも、人間はたくさん考え、考えることによって恐怖を生み出す、と書かれてました。

あと他者からの非難や、行為を個人的に受けとめない事。というのもでてますね。個人的に受け止めないとは。自分的な解釈では、あくまで批判者は自分の物差しで、私を批判してるのであって、いわば彼の鏡のようなもの。
そんな他者のものを、いちいち受け止めるのは愚の骨頂ということではないかと思います・・・・・・。

そいえば小説版「トルテック」にも自尊心と自己憐欄が成長を妨げるとも書かれてましたし。共通点を感じます。

っと、ちょっと長くなったので、この辺にしときます。僕も分かったようなことを書いてはいますが、まだまだ苦悩のつきない人生です。

でも、最近は浮上・復活するのが非常に早くなりました。ドン・ミゲル氏のトルテックにしても精神医学書にしても、いってることは奇をてらってなく、あくまで当たり前のことなんですよね。そしていろんな共通点も感じます。いろんな分野にわたって、普遍的な真理というのは、あるのかも知れせんね。

ということで、僕も不定期かも知れないけど、思いついたらトピに独り言のように書き込んでいきたいのですが、スルーなり⊂(゜д゜;)ナンデヤネン!ロムなりして行ってやってくださいね。

あと、いろいろと思われる方がいらっしゃったら、ご遠慮せずに語ってくださいね。

※なお、このトピは決して森田療法やシュウォーツさんの本(といっても絶版(>_<))の宣伝を意図したものではありません。共通点を感じたからリンク貼ってます。

☆ただしカスタネダやドン・ミゲル氏の本。ひらりん作品「トルテック」に関しては確信犯で宣伝を意図しておりますかも。(・∀・)ホッホッホ

コメント(3)

トピ立て
乙です

外来装置のやっかいなところは
>思い込まされた信念体系・既成概念。他者への攻撃性。苛立ち。
>不安や恐怖感。不信感。ありとあらゆるネガディブなものですね。

一見ポジティブに見える
良心・良識と言われるものも含めて
外来装置であること
で
まちがいなかったでしょうか?


ボヘミアンの円くんを苦しめた
「良心のやつ」
も
外来装置ですよね
きっと?


しんいちさんもトピ立てされましたか♪ヤル気満々ですね。(* ̄m ̄)ニヤ

>あと他者からの非難や、行為を個人的に受けとめない事。

私見ですが、カスタネダ本にも同じような事が書かれているような気がします。カスタネダ本に、完璧な戦士(トルテック)は、「空っぽな存在」だと何度も書かれていますが、これは傷つき易いエゴ(自我)がほとんど無くなっているという意味のような気がしています。
>1914さん
うぬ。人様の背後に隠れて、こそりとトピ立てさせて頂きましたよ。(・A・)あせあせ(飛び散る汗)

エセ良心とかエセ良識って、ありえそうですよね。
円くんは「良心のやつ」によって心を攻撃されてたので、そうじゃないかと僕も思います。

「無限の本質」の中のドン・ファンの言葉で

ぴかぴか(新しい)「人間は誰しも二つの心をもっている。一つは完全にわれわれ自信のもので、かすかな声のように、絶えず秩序と、率直さと、目的意識とをもたらしてくれる。もう一つの心は外来の装置だ。それはわれわれに葛藤と、自己主張と、疑惑と、絶望とをもたらす」ぴかぴか(新しい)(序文19ページより抜粋)

ていうのがありましたので。円くんの葛藤も、そうだったろうと自分は解釈してます。
あと僕は子供時代に、親や年長者から植え付けられる良識とか常識っていうのも、外来装置と手を結んでそうな気がします。

もちろん新興宗教の教義なんかも、外来装置だろうし。銭ズラとか、金を総ての価値観のてっぺんに置くとか、貪欲なものは、それっぽいですよねー。
トルテックは、やがて王様も死ぬよ。死は常に左側によりそってるよ、というのを忘れないので、物事にこだわりがなくって、心が軽くなる良い生き方だと信じてます。

>パンピーさん

いやぁ。すみません。最初はパンピー師範のトピに、軽く書き込んでたら、凄い長文になってました。d(゜Д゜)あせあせ(飛び散る汗)
バランス取れないので、こちらに立てました。

師範のほうは雑談OKだし、またコメント書かせていただきます。今回は前々から、思ってた精神的疾患って、元々器質的なものもあるだろうけど、脳に異常がない場合は、外来装置、捕食者やパラサイト側からの精神攻撃ってあるのではないか?と考えてました。
このトピで語ることとか思い浮かぶ事は、すぐ尽きるかも知れないけど、でたとこ勝負な感じで立てました。d(゜∀゜)
トルテックの世界観は広くて深いので、現実生活の様々な角度からも語れそうですよね。

ところで
>完璧な戦士(トルテック)は、「空っぽな存在」だと何度も書かれていますが、これは傷つき易いエゴ(自我)がほとんど無くなっているという意味のような気がしています。

ああexclamation ×2それはありえそうですよねるんるんそういうとらえ方が出来るのは素敵ですね。「空っぽな存在」とは空虚とか無、という意味ではないんでしょうね。
その意味では無限というのは限度のないパワーとか可能性という、とらえ方も出来ますよね。やはり原文を読んでみたいですね(読めないけど)。
ひらりん先生がいぜん公式の近況+(があったころ)に原本挑戦されてたみたいだし。訳によって印象がかわりますよね。

ということで、今後もいろんな天啓を与えてくださいませ。(^_^)/

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