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ダイエット×美スタイル×楽らくコミュの?脂肪は脂肪で落とせるのです!!

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?脂肪は脂肪で落とせるのです!!


脂肪には脂肪飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸という分類があります。
代表的な脂質で説明すると…

● 飽和脂肪酸 動物性脂肪(ラード)・卵・乳製品など
→体内で作ることが出来る・常温で固体を保つ

● 不飽和脂肪酸 魚油・植物性油など
→体内で作れない(必須脂肪酸=食材からの摂取)・常温で液体になる

ここで説明していきたいのは『不飽和脂肪酸』について。
その中でもω(オメガ)3系多価不飽和脂肪酸と呼ばれる油について。

一般的に油や糖質をたくさん摂取すると、太るイメージがありますよね。
もちろん過剰な摂取しすぎは、ちょっとアレですが…この油は太りません!!
むしろダイエットだけではなくて、体内のあらゆることに凄い効果を発揮するのです。


ω3系不飽和脂肪酸には有名な栄養素が何種かあります。
きっとご存知の方も多いんじゃないかな?

? DHA酸(ドコサヘキサエン酸)
? EPA酸(エイコサペンタエン酸)
? DPA酸(ドコサヘキサエン酸)
? α(アルファ)リノレン酸(体内でDHA/EPAに変質)

●DHA酸・EPA酸:魚油・魚介類・鮫肝油などに含有
●α−リノレン酸(体内でDHA/EPAに変質):フラックス(亜麻仁)油・しそ油・えごま油・ほうれん草・白菜などに含有
抗炎症・抗アレルギー・血清コレステロール低下・脳内活性化・成人病予防


●DPA酸:アザラシ油・鯨油など海獣・海洋哺乳類の肉や脂に含有
血管壁の傷を修復(現代医学では不可能とされる)・抗炎症・抗アレルギー・血清コレステロール低下・成人病予防


□DHA酸□
脳神経系の発育や機能維持に欠かせず、胎児や新生児には特に必要性が高い脂肪酸。妊娠中の女性はとくに魚を食べた方が良い。
中性脂肪を減らし、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らす作用 がある。記憶学習能力の向上。脳に刺激を与え、残った神経細胞を活性化。
血小板凝集の抑制・視力の向上・抗炎症作用・血清コレステロール低下・神経細胞を活性化

100gあたり含有量の多い順から
鮪(トロ)(2800mg)、養殖真鯛(2000mg)、鰤(1900mg)、鯖(1800mg)、養殖ハマチ(1750mg)
秋刀魚(1500mg)、鰻(1450mg)、鰆(1300mg)、鰯(1200mg)、虹鱒(800mg)、鮭(750mg)、鯵(700mg)


□EPA酸□
血小板凝集の抑制、血液粘度の低下、中性脂肪の低下、血栓症の予防、トリグリセリド低下作用、HDLの増加、制ガン、抗アレルギー

100gあたり含有量の多い順から
養殖ハマチ(1550mg)、鰯(1450mg)、鮪(トロ)(1400mg)、鯖(1300mg)、養殖真鯛(1250mg)
鰤(1000mg)、秋刀魚(900mg)、鰻(950mg)、鮭(650mg)、鰆(550mg)、鯵(500mg)、虹鱒(250mg)



日々の食生活にどんどん取り入れたいですよね!
ちょっと、DPA酸は難しいので(アザラシとか…;)説明は排除しました。
詳しく聞きたい方は遠慮なくおっしゃってくださいね^^

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