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お江戸★日本橋コミュの日本坂道学会推薦 「南部坂」

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江戸開府400年を記念して 東京一週間にて掲載されていたタモリさんの連載。(’03年 本も出てる。)

日本坂道学会副会長 タモさんの文章引用↓

 「福岡の実家も坂道の中腹にありまして。幼い頃は 人は必ず坂道を上がってやってきて 坂道を下って去っていくものだと思っていたんですよ。

 大学で東京に出てきた当時は貧乏だったんで、友人宅に転がり込んだんです。これが柿の木坂にあって。

 「東京って平野だと思ってたけど、結構坂が多いんだなぁ」と。
 東京の坂の最大の魅力は歴史と名前の由来がきちんとあるところ。
 同じように坂道を歩いている某出版社の重役と語り合っているうちに「日本坂道学会」が発足したんです。

 この学会が定める良い坂の条件は
1)勾配が急である
2)湾曲している
3)江戸情緒を色濃く残す
4)名前に由来がある
という4点。
 江戸以降にできた坂は当学会では坂と認めません。これから紹介して坂は全て良い坂です。

 江戸の”風”を感じながら 一緒に東京の坂情緒を味わいましょう。」


と、あるので 「日本橋」ではないけど「お江戸」なので書きました。

南部坂

「忠臣蔵の名場面「雪の別れ」の舞台。
仇討ちを主君の奥さんに告げるがスパイがいるかもしれないので「仇討ちしない」と言わざるを得ず。
奥方は「忘恩の徒」と叱咤するが 内蔵助から託された日記をみて五階を知る。
 そこで屋敷前の南部坂を下る内蔵助の背中を涙ながら見送る・・」


私も見送ってきました・・。

コメント(4)

早速反応ありがとうございます♪

なんだか誤字があって恥ずかしい・・。

でも、友人もそれからというもの「坂」チェックするようになりました。

なかなかですよ☆
『タモリのTOKYO坂道美学入門』
以前、図書館で借りて読みました。
その時は、文京区をウロウロしていたので
そのあたりの坂ばかりに関心がいっていたのですが。
もう一度読みたいです。
↑素晴らしい!!図書館にあったんですね☆

私も連載当時は文京区付近に住んでたので、護国寺あたりをめぐりました・・。

・・連載を切り抜いてファイルしたんですけど・・2枚くらい抜けてるんですよね・・


・・・古本屋とかにないかな・・。

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