歯学部スキー部コミュの東北地方太平洋沖地震に歯学部スキー部ができること

２０１１年３月１１日１４時４６分
三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生しました。
被害者は1万人をこすとのみかたもあるようです。

今週末予定だったオールデンタルはもちろん中止となりました。
東北地方で合宿をしていた選手たちは大丈夫だったでしょうか？

全国、また世界中から支援の声も上がりたくさんの物資や募金活動も行われています。
今は人名救助が行われ、非難場所では多くの人々が苦しい生活を余儀なくされていることと思います。
今はまだ復興にむけて動きだしてる段階では無いかと思いますが、いずれは歯科医師の力も必要になることと思います。
そんな現地の生き残った歯科医の先生でもいい、支援復興のために動く先生でもいい、
そんな同じ歯科の先生に直接支援できないか？それがこの悲惨な地方の役に立つのであれば、

そんな、同じ気持ちになってくれた人がいたら、どう動き出すべきか、
ご意見頂ければうれいいです。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=5526714
コミュもたちあげました。
他の歯科関連のコミュにトピックたててもらえたら
多くの歯科関連の人々に声が届くと思います。
ご協力お願いします。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 03月14日 18:37

　こんばんは。突然すいません。吉田重之と申します。わたしは日本大学歯学部出身で学生時代はスキー部に所属していました。現在慶應病院の歯科・口腔外科に在籍しております。

　＆Kさんや長谷川君たちと同級生で6年間一緒にデンタルで競技してきました。記憶にはないかとおもいますが、わたしはいつも地味に１０位以内の順位で長谷川くん、＆Kさんには余裕でやられてました。

　さて、そのような昔話はよいのですが、今回＆Kさんが立ち上げられたトピックに反応させていただいたのは、実はわたしの地元が今回の地震の津波によって大きな損害を受けました。
　テレビでもよく出ていますが、岩手県陸前高田市というところです。自宅は幸いにも高台にあったため両親も無事でしたが診療所は平野部にあったため、完全に消失してしまいました。その両親およびその周囲にいる被災者の方々が現在必要としているものにガスコンロや乾電池や発電機（？？）などがあるそうです。
わたしがいる東京ではご存知の通り、節電やら停電やらで東京在住の人々がそれぞれ備品として購入し、品薄状態です。
　＆Kさんは愛知の方だとおもい、関西にならまだあるのではないかと想像しております。もし、可能ならばガスコンロや乾電池、発電機といったライフラインに関与する物品などを購入していただき、送ることは可能でしょうか？
　ただ、買っていただいたところで東北地方には送れないという大きな壁があるかもしれません。
　可能性を期待し、コメントをさせていただいています。

[2] mixiユーザー 03月14日 22:30

こんばんわ。

今日は名古屋は暖かい日でした。
しかし、被災された東北地方のかたは電気が通っておらず、余震の可能性もあり石油ストーブも使えないような状況だと思います。

スキー部のみなさんならよく寒いところに行くと思いますので、昔使っていたウェアなど暖かくかる上着なども持っていると思いますので、それらを被災地に送ったりするのはいかがでしょうか？

どの様に送れるかを考えないといけませんが提案させていただきます。

[3] mixiユーザー 03月15日 00:41

早いコメント意見ありがとうございます。

１９９５年の阪神淡路大震災では、歯科医師会、病院歯科、行政歯科職、歯科衛生士会、そして各地から集まった歯科ボランティアが活動した。
多くの機関が関与して支援活動をしていたことが過去の論文に書かれていました。
現地の状況がまったくわからない中では現地に行くといった事は考えてはおりませんが、やはりすぐに動けるのは義援金を集める事ではないかと思っております。

同じスローガンを掲げて皆で義援金を集め始めるのはどうでしょうか？

発電機や訪問診療用の機械とか材料とか、水のない今はまだすぐには役に立たないかもしれませんが、復興に動き出した時に何かすぐにサポートできればと思います。
そのために早いうちから皆で動きだしませんか？

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