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演劇舞台■観劇した思いを語ろうコミュのヘンリー六世

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【 会 場 】彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
【公演日】2010年3月11日(木)〜4月3日(土)
【出演者】上川隆也/大竹しのぶ/高岡蒼甫/池内博之/長谷川博己/草刈民代/
     吉田鋼太郎/瑳川哲朗/ 他
【作・演出】作:W.シェイクスピア
     演出:蜷川幸雄


NINAGAWAシェイクスピアに新たな伝説
歴史の大河を駆け抜ける、蜷川版『ヘンリー六世』
来春ついに、そのベールを脱ぐ

彩の国シェイクスピア・シリーズ第22弾は、
彩の国さいたま芸術劇場開館15周年という記念すべき年にふさわしく、
シェイクスピア最初の戯曲『ヘンリー六世』を上演します。
百年戦争、薔薇戦争と、半世紀にわたるイギリスの激動と波乱の歴史を、
壮大なスケールで描いた、シェイクスピアが一躍人気劇作家となるきっかけとなった作品です。
蜷川版『ヘンリー六世』では、松岡和子さんが翻訳した三部作を、
英文学者の河合祥一郎さんが前後編の二部構成に。
6時間に凝縮された歴史のダイナミズムを、疾走感あふれる舞台で展開します。
キャストには、彩の国初登場の上川隆也と、大竹しのぶを迎え、その競演も見ものです。
彩の国シェイクスピア・シリーズ最新作『ヘンリー六世』に、どうぞご期待ください。


●あらすじ●

王位継承から薔薇戦争、権力闘争へ
戦いのドラマは続く……
イングランド王ヘンリー五世の死により、その息子ヘンリー六世が王位を継承するが、
若い王は政治情勢を統治できず、
身内の摂政グロスターと司教ウィンチェスターは反発しあっている。
フランスではジャンヌ・ダルクが皇太子シャルルと共に軍を率い、
イングランド軍と激しく攻防する。
イングランド国内では、
ランカスター家とヨーク家それぞれを支持する貴族たちが対立し、
一触即発の状況が続いていた。
イングランドとフランスの間に和平が締結し、ジャンヌは処刑される。
ヘンリーはサフォーク伯の策略によりアンジュー公の娘マーガレットと結婚する。
ヘンリーの忠臣グロスター公の妻エリナーが反逆の罪で処せられ、
その後グロスター公も
王妃マーガレットの愛人となったサフォークの謀略により処刑される。
ヘンリーはサフォークを追放し、王妃は悲嘆する。
一方、密かに王位奪還の準備を進めていたヨーク公が出兵し、薔薇戦争が勃発する。
戦いはヨーク家が優勢となり、ヘンリーはヨーク公に王位の譲渡を約束するが、
マーガレットは大軍を率いてヨーク公を刺殺する。
両家激戦の末ヨーク軍が勝利し、ヨーク公の長男エドワードが新王として即位する。
マーガレットたちはフランスに逃走し王ルイに助けを求めるが、
エドワード軍の追撃によりマーガレットは捕らえられ、息子の皇太子は殺害される。
ロンドン塔に幽閉中のヘンリーもエドワードの弟リチャードに刺殺され、
薔薇戦争は終結を迎える。
が、野心家のリチャードはすでに次の王位を目論んでいた…。

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