、カフェ
、門の右はバー＆ギャラリー
（見落としがちなのでご注意）、
については別トピで。
あり。
芸術の秋！秋は人の心を掻きたててやまないものです。
お気に入りの美術館や博物館、画廊、展覧会、ギャラリーなどに足を運んで本物の作品と出会う喜びを味わってみませんか。
存在感がひかる美術館でお目当ての実物に出会って、本でしか見てないので感動したとか、日常を離れた雰囲気で落ち着いたとか、こんな素敵な空間をもっと楽しみたいと 思われたことはありませんか。
○美術品などが大好きなあなた
誰かにお勧めしたい美術館等とか、行ってよかった美術館などは何処でしょうか。
関連する情報などを自由に伝えてください。
〇PART１はこの下です。
https:/
お気に入りの美術館や博物館、画廊、展覧会、ギャラリーなどに足を運んで本物の作品と出会う喜びを味わってみませんか。
存在感がひかる美術館でお目当ての実物に出会って、本でしか見てないので感動したとか、日常を離れた雰囲気で落ち着いたとか、こんな素敵な空間をもっと楽しみたいと 思われたことはありませんか。
○美術品などが大好きなあなた
誰かにお勧めしたい美術館等とか、行ってよかった美術館などは何処でしょうか。
関連する情報などを自由に伝えてください。
〇PART１はこの下です。
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コメント(606)
(ﾆｭｰｽ)〜枯れ木に葉、バンクシーが新作 英ロンドン
（ＡＦＰ＝時事・3/19 転載）
英ロンドン北部の建物の壁に、同国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー（Banksy）の新作が登場した。バンクシーは18日、作品が自身によるものであることを認めた。
新作がお目見えしたのはイズリントン（Islington）のホーンジーロード（Hornsey Road）沿いの建物。
壁が緑色に塗られており、その前には枯れ木が立っている。離れた場所からだと、木に葉が茂っているように見える。壁の左下には、スプレーを持つ人物も描かれている。
建物の周辺には、バンクシーの作品を一目見ようと大勢の市民が詰めかけた。ロンドン在住の男性は「バンクシー作品はすぐになくなってしまうことがあるので、子どもを託児所に届ける途中に写真を取りに来た」と語った。
70歳の女性は「刈り込まれ、まだ生きているこの大きな古い木に何かを見いだしたに違いない」と話した。
（ＡＦＰ＝時事・3/19 転載）
英ロンドン北部の建物の壁に、同国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー（Banksy）の新作が登場した。バンクシーは18日、作品が自身によるものであることを認めた。
新作がお目見えしたのはイズリントン（Islington）のホーンジーロード（Hornsey Road）沿いの建物。
壁が緑色に塗られており、その前には枯れ木が立っている。離れた場所からだと、木に葉が茂っているように見える。壁の左下には、スプレーを持つ人物も描かれている。
建物の周辺には、バンクシーの作品を一目見ようと大勢の市民が詰めかけた。ロンドン在住の男性は「バンクシー作品はすぐになくなってしまうことがあるので、子どもを託児所に届ける途中に写真を取りに来た」と語った。
70歳の女性は「刈り込まれ、まだ生きているこの大きな古い木に何かを見いだしたに違いない」と話した。
＞＞コメント[578] 関連
＞＞枯れ木に葉、バンクシーが新作 英ロン・・・・
〇以下一部転載です。
ＡＦＰ＝時事・3/21付けの記事によると、英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー（Banksy）の新作壁画が登場から数日で汚された。これを受け、地元当局は20日、保護するため防犯カメラを設置するなどの「暫定措置」を講じると発表した。
メディアの報道が相次ぎ注目が集まったが、3月20日未明までに作品は汚されていた。
SNSで拡散している画像によると、鮮やかな緑色の部分をかき消すように白い塗料の筋が2本入っている。
イズリントン区議会は、作品の前にフェンスと防犯カメラを設置し、見物人を整理するために地域役員の訪問を命じたと述べた。
区議会の広報担当者は「作品が汚されたのは悲しい」「作品と木、そして周辺地域を守りつつ、誰もが作品を楽しめるようにするため、建物の所有者と今後の対策を話し合っている」とし、「防犯カメラの設置も進めているところだ」と付け加えた。
＞＞枯れ木に葉、バンクシーが新作 英ロン・・・・
〇以下一部転載です。
ＡＦＰ＝時事・3/21付けの記事によると、英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー（Banksy）の新作壁画が登場から数日で汚された。これを受け、地元当局は20日、保護するため防犯カメラを設置するなどの「暫定措置」を講じると発表した。
メディアの報道が相次ぎ注目が集まったが、3月20日未明までに作品は汚されていた。
SNSで拡散している画像によると、鮮やかな緑色の部分をかき消すように白い塗料の筋が2本入っている。
イズリントン区議会は、作品の前にフェンスと防犯カメラを設置し、見物人を整理するために地域役員の訪問を命じたと述べた。
区議会の広報担当者は「作品が汚されたのは悲しい」「作品と木、そして周辺地域を守りつつ、誰もが作品を楽しめるようにするため、建物の所有者と今後の対策を話し合っている」とし、「防犯カメラの設置も進めているところだ」と付け加えた。
兵庫県宝塚市にある手塚治虫記念館に行きました
きっかけは北九州市で寄った小倉駅前の漫画ミュージアムの松本零士さんのコーナーで感銘を受けて、其の延長線上的な動機です
そうすると手塚治虫記念館館内のビデオでも松本零士さんが手塚治虫さんの思い出を語っているのを見ました
漫画家の王道の影響力は色々なカテゴリーのクリエイターに強く深く浸透していました
短編アニメも観ました
リアルタイムで全盛期に並行していた私ですが手塚治虫さんの漫画は断片的にしか観ていませんでした
漫画より小説の方が面白かったのと、TVアニメも余り関心が無かったからです
今になって館内展示物の隅々までじっくり観て廻ると、其のストーリーの多彩さ、ジャンルの幅広さ、超人的な勤勉性に圧倒されました
又、読むとか目で見る、と云うより、ハートにダイレクトに訴えかける手法に感動しました
火の鳥は全巻観たい、とチャレンジも受けました
きっかけは北九州市で寄った小倉駅前の漫画ミュージアムの松本零士さんのコーナーで感銘を受けて、其の延長線上的な動機です
そうすると手塚治虫記念館館内のビデオでも松本零士さんが手塚治虫さんの思い出を語っているのを見ました
漫画家の王道の影響力は色々なカテゴリーのクリエイターに強く深く浸透していました
短編アニメも観ました
リアルタイムで全盛期に並行していた私ですが手塚治虫さんの漫画は断片的にしか観ていませんでした
漫画より小説の方が面白かったのと、TVアニメも余り関心が無かったからです
今になって館内展示物の隅々までじっくり観て廻ると、其のストーリーの多彩さ、ジャンルの幅広さ、超人的な勤勉性に圧倒されました
又、読むとか目で見る、と云うより、ハートにダイレクトに訴えかける手法に感動しました
火の鳥は全巻観たい、とチャレンジも受けました
>>[580] 、こんばんわ。
宝塚ゆかりの世界的漫画家・手塚治虫の生涯と偉業を広く後世に伝えることを目的とし、「自然への愛と生命の尊さ」をテーマにした「手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)」について、分かり易いコメント付き画像！でご紹介頂き とても幸せです。
�．皀瀬鵑妊蹈泪鵐船奪�な建物「手塚治虫記念館、��~��手�犹瓩寮験兇鮹里襪海箸里任�る資料展示はもちろん、オリジナルアニメの上映、マンガコーナーの設置の館内
ハートにダイレクトに訴えかける手法による展示作品群を隅々までじっくり観て廻る ご鑑賞を通じて、其のストーリーの多彩さ、ジャンルの幅広さ、超人的な勤勉性に圧倒されたって何とも素敵です。
宝塚ゆかりの世界的漫画家・手塚治虫の生涯と偉業を広く後世に伝えることを目的とし、「自然への愛と生命の尊さ」をテーマにした「手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市)」について、分かり易いコメント付き画像！でご紹介頂き とても幸せです。
�．皀瀬鵑妊蹈泪鵐船奪�な建物「手塚治虫記念館、��~��手�犹瓩寮験兇鮹里襪海箸里任�る資料展示はもちろん、オリジナルアニメの上映、マンガコーナーの設置の館内
ハートにダイレクトに訴えかける手法による展示作品群を隅々までじっくり観て廻る ご鑑賞を通じて、其のストーリーの多彩さ、ジャンルの幅広さ、超人的な勤勉性に圧倒されたって何とも素敵です。
>>[582] 、こんばんわ。
我が国の産業発展に貢献した数多くの工作機械を中心に 数百点の工業製品を展示し、工作機械を学べる「工業技術博物館(南埼玉郡宮代町）」をご紹介頂き感謝します。
日本工業大学(埼玉県宮代町)「工業技術博物館」の施設内に展示中である、「明治24年英国製のタンク機関車」で、戦後は大井川鉄道（現・「鐵道」）にあったという、美しいプロポーションを持つ鉄道車両等々について、丁寧なコメント付き画像でご紹介頂き とても良い勉強になりました。
こんな画像は初めてです。
�‐�気機関車が走る！走行中の運転台に乗せてくれる 可なり珍しい 工業技術博物館、�¬声�の機械が動く！蒸気機関車(2109号)の運転室内、��スケールが超大きい工業技術博物館内部の模様
我が国の産業発展に貢献した数多くの工作機械を中心に 数百点の工業製品を展示し、工作機械を学べる「工業技術博物館(南埼玉郡宮代町）」をご紹介頂き感謝します。
日本工業大学(埼玉県宮代町)「工業技術博物館」の施設内に展示中である、「明治24年英国製のタンク機関車」で、戦後は大井川鉄道（現・「鐵道」）にあったという、美しいプロポーションを持つ鉄道車両等々について、丁寧なコメント付き画像でご紹介頂き とても良い勉強になりました。
こんな画像は初めてです。
�‐�気機関車が走る！走行中の運転台に乗せてくれる 可なり珍しい 工業技術博物館、�¬声�の機械が動く！蒸気機関車(2109号)の運転室内、��スケールが超大きい工業技術博物館内部の模様
福島県立美術館
時間調整で福島駅から歩く事25分
図書館と建築物としては繋がった、そして背後に山が立つ美術館の容姿に斬新さを感じました
しかも単に容姿だけではなく、企画展なんですが
https://art-museum.fcs.ed.jp/exhibition/current
ボリュームが凄く、春夏秋冬の季節ごとの、女性を描いた日本画が１枚毎に解説され、展示されていました
私は西洋画の特に風景画が好きなのですが、此の企画展の女性画は背景に、素晴らしい風景、虫や鳥、自然や文化的、慣習的なものが描かれ、又、女性の表情、衣装の繊細な描写と相まって、正に生き物の様な様相の芸術に触れ、最高に贅沢な時を過ごせました
時間調整で福島駅から歩く事25分
図書館と建築物としては繋がった、そして背後に山が立つ美術館の容姿に斬新さを感じました
しかも単に容姿だけではなく、企画展なんですが
https://art-museum.fcs.ed.jp/exhibition/current
ボリュームが凄く、春夏秋冬の季節ごとの、女性を描いた日本画が１枚毎に解説され、展示されていました
私は西洋画の特に風景画が好きなのですが、此の企画展の女性画は背景に、素晴らしい風景、虫や鳥、自然や文化的、慣習的なものが描かれ、又、女性の表情、衣装の繊細な描写と相まって、正に生き物の様な様相の芸術に触れ、最高に贅沢な時を過ごせました
>>[584] 、こんばんわ。
時間調整で福島駅から歩く事25分、 福島市のシンボル・信夫山の麓にある「福島県立美術館(福島市)」に入館し、企画展「美人画の雪月花、培広庵コレクション」で展示中である、大正期から昭和初期にかけて制作された美人画の展示作品の数々をご鑑賞されたようですね。
ボリュームが凄く、春夏秋冬の季節ごとの、女性を描いた日本画が１枚毎に解説された展示作品群のご鑑賞を通じて、正に生き物の様な様相の芸術に触れ、最高に贅沢な時を過ごされてよかったですね。
�’愀覆凌�夫山の山並みとの形態の呼応や色彩の対比なども絶妙な「福島県立美術館の建物、��企画展「美人画の雪月花、培広庵コレクション」の広報版、�Ｌノ賄�な ホールに通じる吹き抜けの廊下→エントランス
時間調整で福島駅から歩く事25分、 福島市のシンボル・信夫山の麓にある「福島県立美術館(福島市)」に入館し、企画展「美人画の雪月花、培広庵コレクション」で展示中である、大正期から昭和初期にかけて制作された美人画の展示作品の数々をご鑑賞されたようですね。
ボリュームが凄く、春夏秋冬の季節ごとの、女性を描いた日本画が１枚毎に解説された展示作品群のご鑑賞を通じて、正に生き物の様な様相の芸術に触れ、最高に贅沢な時を過ごされてよかったですね。
�’愀覆凌�夫山の山並みとの形態の呼応や色彩の対比なども絶妙な「福島県立美術館の建物、��企画展「美人画の雪月花、培広庵コレクション」の広報版、�Ｌノ賄�な ホールに通じる吹き抜けの廊下→エントランス
>>[593] 、こんばんわ
国立美術館(東京都港区六本木)で開催中の企画展「マティス自由なフィルム」に入館して、マティスの切り紙絵に焦点を当てながら 絵画や彫刻、素描、版画、テキスタイルなど約１５０点余を展示した 作品群をご鑑賞されてよかったですね。
分かり易いコメント付き画像！にであえて嬉しいです！
初期の作品から画業を振り返る充実した内容の作品群だとか。マティスの作品世界を存分に味わえたって本当に素敵です。
�‘鄲Δ離好謄鵐疋哀薀垢�ら差す光が時間の経過とともに移動してゆく様子を「時短」で再現した、ヴァンスのロザリオ礼拝堂内部、�∪擇蟷羈┐竜史，鰺僂い紳膾遏峅屬伐娘臓廖↓� 波のようにうねうねとしたガラス張りの建物「国立新美術館」
国立美術館(東京都港区六本木)で開催中の企画展「マティス自由なフィルム」に入館して、マティスの切り紙絵に焦点を当てながら 絵画や彫刻、素描、版画、テキスタイルなど約１５０点余を展示した 作品群をご鑑賞されてよかったですね。
分かり易いコメント付き画像！にであえて嬉しいです！
初期の作品から画業を振り返る充実した内容の作品群だとか。マティスの作品世界を存分に味わえたって本当に素敵です。
�‘鄲Δ離好謄鵐疋哀薀垢�ら差す光が時間の経過とともに移動してゆく様子を「時短」で再現した、ヴァンスのロザリオ礼拝堂内部、�∪擇蟷羈┐竜史，鰺僂い紳膾遏峅屬伐娘臓廖↓� 波のようにうねうねとしたガラス張りの建物「国立新美術館」
(ﾆｭｰｽ)〜外交史料館 展示室が「麻布台ヒルズ」に移転 8日にオープン
（NHK NEWS WEB・4/7 転載）
日本外交の公文書を保管する外交史料館の展示室が、東京・港区の「麻布台ヒルズ」に移転して、8日にオープンします。
外務省の外交史料館の展示室は、東京・港区にある飯倉公館の敷地内にありましたが、建物が老朽化したことなどから、「麻布台ヒルズ」の5階に移転し、8日にオープンします。
5日に行われた開設式で、上川外務大臣は「いつでも立ち寄ってもらい、わが国の外交をより身近に感じていただけるようなスポットになることを期待している」と挨拶しました。
展示スペースはこれまでより広くなり、幕末にアメリカとの間で結ばれた「日米修好通商条約」や、第2次世界大戦後に日本が主権を回復した「サンフランシスコ平和条約」の複製など、日本近代史の外交資料が66点展示されています。
外務省によりますと、来場者はこれまで年間3000人から4000人だったということで、今後は修学旅行生を積極的に受け入れるなど、増やしていきたいとしています。
（NHK NEWS WEB・4/7 転載）
日本外交の公文書を保管する外交史料館の展示室が、東京・港区の「麻布台ヒルズ」に移転して、8日にオープンします。
外務省の外交史料館の展示室は、東京・港区にある飯倉公館の敷地内にありましたが、建物が老朽化したことなどから、「麻布台ヒルズ」の5階に移転し、8日にオープンします。
5日に行われた開設式で、上川外務大臣は「いつでも立ち寄ってもらい、わが国の外交をより身近に感じていただけるようなスポットになることを期待している」と挨拶しました。
展示スペースはこれまでより広くなり、幕末にアメリカとの間で結ばれた「日米修好通商条約」や、第2次世界大戦後に日本が主権を回復した「サンフランシスコ平和条約」の複製など、日本近代史の外交資料が66点展示されています。
外務省によりますと、来場者はこれまで年間3000人から4000人だったということで、今後は修学旅行生を積極的に受け入れるなど、増やしていきたいとしています。
>>[599]
そのサンフランシスコ平和条約にあたっては
>>[597]
の白洲次郎が大活躍しました。
外務省が作成した、調印式の吉田茂首相の演説原稿が英語だったことに激怒し、前夜から徹夜で日本語に書き直させた※話も有名です（多少異説あり）。
【写真２】「バー＆ギャラリー」に白洲夫妻の写真。
【３】同「ミュージアム」の展示に※の複製があります。
書き忘れていましたがこの「武相荘」は武蔵の「武」と相模の「相」です。
現・座間市で昭和天皇が陸軍施設に名付けた「相武台(そうぶだい)」（今も駅名あり）も似ていますが。現「キャンプ座間」。
なお同条約は、やはり複製だと思いますがおととし
>>[223]
で見ました【写真１】。
そのサンフランシスコ平和条約にあたっては
>>[597]
の白洲次郎が大活躍しました。
外務省が作成した、調印式の吉田茂首相の演説原稿が英語だったことに激怒し、前夜から徹夜で日本語に書き直させた※話も有名です（多少異説あり）。
【写真２】「バー＆ギャラリー」に白洲夫妻の写真。
【３】同「ミュージアム」の展示に※の複製があります。
書き忘れていましたがこの「武相荘」は武蔵の「武」と相模の「相」です。
現・座間市で昭和天皇が陸軍施設に名付けた「相武台(そうぶだい)」（今も駅名あり）も似ていますが。現「キャンプ座間」。
なお同条約は、やはり複製だと思いますがおととし
>>[223]
で見ました【写真１】。
(ﾆｭｰｽ)〜クリムトの肖像画、50億円で落札 1世紀ぶりに見つかった場所は
（朝日新聞デジタル・4/25 転載）
オーストリアの代表的な画家グスタフ・クリムト（1862〜1918）の絵画が1世紀ぶりに見つかり、24日にウィーンでオークションが開かれた。オークション会社の発表によると、香港の入札者が3千万ユーロ（約50億円）で落札した。AFP通信によれば、オーストリアの美術品のオークションの最高落札額である700万ユーロを大きく更新した。
オークション会社によると、絵画はクリムトが晩年の1917年に描いた油彩画「リーザー嬢の肖像」。ウィーンの裕福なユダヤ人実業家として知られたリーザー家の依頼で描かれたが、一家の誰をモデルにしたかは特定されていないという。
1925年の展覧会を最後に行方がわからなくなり、モノクロ写真でのみ絵画の存在が確認されていたが、今年1月にオークション会社が絵画を発見したと発表した。ロイター通信によると、ウィーン近郊の個人の別荘に何十年も飾られていたのだという。
（朝日新聞デジタル・4/25 転載）
オーストリアの代表的な画家グスタフ・クリムト（1862〜1918）の絵画が1世紀ぶりに見つかり、24日にウィーンでオークションが開かれた。オークション会社の発表によると、香港の入札者が3千万ユーロ（約50億円）で落札した。AFP通信によれば、オーストリアの美術品のオークションの最高落札額である700万ユーロを大きく更新した。
オークション会社によると、絵画はクリムトが晩年の1917年に描いた油彩画「リーザー嬢の肖像」。ウィーンの裕福なユダヤ人実業家として知られたリーザー家の依頼で描かれたが、一家の誰をモデルにしたかは特定されていないという。
1925年の展覧会を最後に行方がわからなくなり、モノクロ写真でのみ絵画の存在が確認されていたが、今年1月にオークション会社が絵画を発見したと発表した。ロイター通信によると、ウィーン近郊の個人の別荘に何十年も飾られていたのだという。
(ﾆｭｰｽ)〜『KYOTOGRAPHIE 2024』世界遺産〈二条城〉で開催中の写真展『種子は語る』
（Casa BRUTU・4/24 転載）
ハイジュエリーメゾンとして1906年に創業して以来、〈ヴァン クリーフ＆アーペル〉はインスピレーションの源として「自然」に着目してきた。そして、今や春の京都の風物詩となった『KYOTOGRAPHIE 2024』では、フランス人写真家、ティエリー・アルドゥアンが「自然」の神秘を美しく撮影した展示『種子は語る』をサポートしている。
アートと科学、自然との接点を探究し続けるアルドゥアンは、2009年のドキュメンタリー制作をきっかけに種子の撮影に取り組み始めたという。1万年前の野生種から遺伝子組み換えまで世界各地で採取された、パリ国立自然史博物館の所蔵品を撮影した『Seed Stories』シリーズを中心に構成された本展。新たに京都の農家で代々守られてきた京野菜の種を譲り受けた新作も加わっている。
ガラスの電球に入って浮かぶ種そのものを見るインスタレーションから始まり、「陰と陽」や「小宇宙（ミクロコスモス）と「大宇宙（マクロコスモス）」といった対比をコンセプトにした3つの空間で展開される種子のポートレート。
「その対比には、展覧会場である世界遺産〈二条城 二の丸御殿 台所・御清所〉の光と影も含まれているのです」とアルドゥアン。
顕微鏡に取り付けたカメラで写し出された、肉眼では見ることのできない種子の形や色は驚きに満ちたもの。個性豊かな肖像写真を通して造形美に触れ、多様性を目にすることで植物が経てきた旅を知る。それは「自然」と共にある未来へと想いを馳せるスイッチになるに違いない。
（Casa BRUTU・4/24 転載）
ハイジュエリーメゾンとして1906年に創業して以来、〈ヴァン クリーフ＆アーペル〉はインスピレーションの源として「自然」に着目してきた。そして、今や春の京都の風物詩となった『KYOTOGRAPHIE 2024』では、フランス人写真家、ティエリー・アルドゥアンが「自然」の神秘を美しく撮影した展示『種子は語る』をサポートしている。
アートと科学、自然との接点を探究し続けるアルドゥアンは、2009年のドキュメンタリー制作をきっかけに種子の撮影に取り組み始めたという。1万年前の野生種から遺伝子組み換えまで世界各地で採取された、パリ国立自然史博物館の所蔵品を撮影した『Seed Stories』シリーズを中心に構成された本展。新たに京都の農家で代々守られてきた京野菜の種を譲り受けた新作も加わっている。
ガラスの電球に入って浮かぶ種そのものを見るインスタレーションから始まり、「陰と陽」や「小宇宙（ミクロコスモス）と「大宇宙（マクロコスモス）」といった対比をコンセプトにした3つの空間で展開される種子のポートレート。
「その対比には、展覧会場である世界遺産〈二条城 二の丸御殿 台所・御清所〉の光と影も含まれているのです」とアルドゥアン。
顕微鏡に取り付けたカメラで写し出された、肉眼では見ることのできない種子の形や色は驚きに満ちたもの。個性豊かな肖像写真を通して造形美に触れ、多様性を目にすることで植物が経てきた旅を知る。それは「自然」と共にある未来へと想いを馳せるスイッチになるに違いない。
（雑）〜モナリザに専用部屋 仏ルーブル美術館が設置検討
（ＡＦＰ＝時事・4/28 転載）
仏パリのルーブル美術館のローランス・デカール館長は4月27日、レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ（Mona Lisa）」に専用の部屋を用意する可能性があると述べた。
デカール氏はラジオ局フランス・アンテルに対し、来館者の多くはモナリザだけが目当てであり、専用の部屋を設けることでより良い鑑賞体験を提供できると語った。
「来館者に最高のもてなしができないのは、いつももどかしい。モナリザの場合がまさにそれに当たる」「より良い解決策が必要だ」との認識を示した上で、今後取り得る解決策について文化省と協議していると述べた。
ルーブル美術館は世界で最も人気のある美術館で、2023年には900万人近くが訪れた。
デカール氏によると、その80％（1日当たり2万人）がモナリザ目当てで、その謎めいたほほ笑みを一目見ようと大混雑をものともせずに訪れ、作品の前で自撮りをすることも多いという。
モナリザは現在、ルーブルで最も広い「国家の間」で、16世紀のべネチアの巨匠たちの作品と共に展示されている。モナリザの向かい側にはルーブル最大の絵画、パオロ・ベロネーゼ作の「カナの婚礼（Nozze di Cana）」が掛けられている。
（ＡＦＰ＝時事・4/28 転載）
仏パリのルーブル美術館のローランス・デカール館長は4月27日、レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ（Mona Lisa）」に専用の部屋を用意する可能性があると述べた。
デカール氏はラジオ局フランス・アンテルに対し、来館者の多くはモナリザだけが目当てであり、専用の部屋を設けることでより良い鑑賞体験を提供できると語った。
「来館者に最高のもてなしができないのは、いつももどかしい。モナリザの場合がまさにそれに当たる」「より良い解決策が必要だ」との認識を示した上で、今後取り得る解決策について文化省と協議していると述べた。
ルーブル美術館は世界で最も人気のある美術館で、2023年には900万人近くが訪れた。
デカール氏によると、その80％（1日当たり2万人）がモナリザ目当てで、その謎めいたほほ笑みを一目見ようと大混雑をものともせずに訪れ、作品の前で自撮りをすることも多いという。
モナリザは現在、ルーブルで最も広い「国家の間」で、16世紀のべネチアの巨匠たちの作品と共に展示されている。モナリザの向かい側にはルーブル最大の絵画、パオロ・ベロネーゼ作の「カナの婚礼（Nozze di Cana）」が掛けられている。
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