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英語翻訳家コミュの分詞構文?形容詞句?

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英文和訳を勉強しているものですが、ぜひ考え方についてのアドバイスを頂きたく立てさせていただきました。

Q1 文中にカンマで挿入された分詞句は、形容詞句と考えることは可能でしょうか?


例1 Retailers, armed with new technology, might finally start winning one of the their biggest battles by reducing the amount of stock stolen.

この文中の armed with new technology ですが、ある解説によると、「この句は前の名詞、つまりretailersを修飾している」とあります。

そうすると「新技術を武器にした小売業者は…」 と訳すことになるわけのですが

普通、学校で習う文法では、これは分詞構文であり副詞節的に訳す、

つまり 「新技術を武器に、小売業者は…」と訳すべきだと教わると思います。



Q2 文頭にある分詞句は、形容詞句と考えることは可能でしょうか?


例2 Known in the industry as "shrinkage", stock losses cost retailers $2.5 billion last year.

これも同じ人による解説では「Known in the industry as "shrinkage"」はstock losses を修飾している形容詞節で、分詞構文ではなく

× 業界ではシュリンケージとして知られているが、在庫の損失で小売業者には25億ドルのコストが発生している。

形容詞節として

○業界ではシュリンケージとして知られている在庫の損失で、小売業者には〜

と訳した方が分かりやすいとあります。


例1、例2とも普通は分詞構文、つまり副詞節的に訳すのが英文和訳のセオリーで、カンマで分けられている場合、形容詞節的な扱いをしないのが一般的な文法解釈だと
思います。

細かいことですが、皆様は翻訳の実務上でどのような処理をされるでしょうか?
挿入文の訳し方でいつも悩んでいるため、アドバイスをいただけましたらお願いいたします。

コメント(5)

形容詞句云々の文法解釈については文法大好きな方の登場を待ちたいと思いますが、取り敢えず

Q1の例文)
この文面であれば armed with new technology は retailers を修飾すると考えるのが一般的かと

Q2の例文)
これも同様に『…シュリンケージとして知られる、在庫の損失…』と原文に従って吉かと

どのような処置、と言うか、当該分野での一般的な日本語表記がどのようなものかを把握すると自ずから原文書いた人間の言いたいことが見えてくる類の疑問のような気がします。対応策としては『当該分野の日本語の資料』を読み漁る、と言うのが一案かと。対訳テキストでは情報量が足りませんが(なんせ半分英語にスペース取られますから)そもそもが日本語の資料であれば当該分野で一般的に使われる日本語の記述は大量に入手可能でしょう。文法的解釈も大切ですが、そこにばかり拘る余り、文意が妙なことになってもアレなので、差し当たっては原文書いてる人間が何を伝えたいのか推測可能な程度の当該分野の基礎知識を『日本語資料』で漁ることも検討することをお勧めしたいと思います。
構文的に副詞的に訳すべきとか形容詞的に訳すべきということより、上記「こた」さんがおっしゃる通り「著者が何を伝えようとしているのか」ということが問題だと思います。最初の文章の場合、(文脈にもよりますが)「在庫の盗難件数の削減を可能にする新技術の導入により(新技術を武器に)、(在庫の盗難という)小売業者にとって最大の課題の1つがついに解決される可能性がある」という意味だと思うので、「armed with new technology」という明らかにRetailersにかかってくるフレーズが「何を目的とする技術なのか」ということを考え、全文を訳す必要があると思います。
(1)分詞節は副詞か、形容詞か
まず、文頭でも文中でも文尾でも扱いは変わりません。

日本の受験英語では、まちがいなく分詞構文(副詞要素)として扱われますが、
英語で書かれた文法書や日本語でも言語学に基づくものなどでは、
主語に対する形容詞要素として扱うものが多いようです。

papertigerさんの参照した解説を書いた人は、
受験英語に浸っていない人なのでしょう。

経験上は、形容詞要素として理解した方が、読みやすいし、
書く場合にも懸垂分詞を防ぐことができるように思います。


(2)品詞と訳出方法
ただし、「どのような日本語にするか」というのは、
「英語でどんな品詞か」とはまったく別の話です。

受験英語では「私は分詞構文を理解していますよ」というメッセージを込めた
和訳文を作成する必要がありますが、
翻訳の場合、
英語の形容詞要素を日本語の連用修飾語として訳そうが、
英語の副詞要素を日本語の連体修飾語として訳そうが、
あるいは、他の品詞として訳そうが、
文章を切ろうが、順序を入れ替えようが、
日本語として成立している限り問題ないと思います。

分詞節を形容詞要素として解釈していても、
主語の説明語句があまりに長くなる場合には、
「分詞構文的に」訳すこともあります。
みなさま、コメントありがとうございます。

>こたさま

作者が何をいいたいのか、そちらの方が表層的な文の構成よりも優先すべき(?)ことが翻訳にはあるということですね。この文章は豪州の新聞記事なのですが、新聞記事であればお示しいただいたような訳し方の方が日本語としてはよく見る形かもしれません。

>やごださま

考えながら訳すというのが中々自分では見落としがちなものです。模範訳を見て、あっ、こんな考え方があるんだ!と気がつくことが多々あります。

>はまーさま

文頭でも文中でも、文末でも変わらないのか、というのがこれは分詞構文か、それとも形容詞節なのか、の次に疑問に思っていたところです。

職場にアメリカ人の友人(日本語学習歴4年)がいて、聞いてみたところ

?分詞構文という考え方はまったくない(彼が文法学者なら知っていたかもしれません)
?形容詞節のような考え方をしている。
?ただし、分詞節と名詞が離れていると、分詞構文のように副詞的に訳すこともある

という意識であることが昨日わかりました。

皆様のおかげさまであまり分詞構文にとらわれず、形容詞句として考えることも可ということは整理がつきました。

分詞句がどの位置にあるかは、多少影響するのかしないのか、悩みは尽きません。

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