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赤坂FANGSONG CAFEコミュの有楽町 FANTASUTIC THEATERにて

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『WOMAN'S EYE 〜女性監督特集〜』
上映日:1月24(火) 25(水) 26(木) 開場 19:30 開演 20:00

1/24(火)
『はじまりの風景』 
(2005年/30分/日本)
監督:長岡野亜
出演:笹野みちる
ストーリー:
かつて「東京少年」('88〜'91)のボーカルとして活躍し、女性アーティストでは日本で初めてレズビアンとしてカミングアウトしたことで話題を呼んだ笹野みちる。現在はソロ及び京都町内会バンドで歌い続ける彼女と監督・長岡野亜が、インドのヨガの聖地へ向かう。人生の山を一つ越えた被写体の笹野と、これから越えようとしている長岡との交流を描いたドキュメンタリーである。
笹野は唄う。「虚弱な才能に潰された虚弱な男や女達、サイノウナンカステチマエ、サイノウナンカニスガルナヨ」
長岡は才能を信じているのだろうか、それとも才能を捨てる勇気があるのだろうか。

ゲスト:
笹野みちるライブ
笹野みちる×長岡野亜監督トークショー

【長岡野亜】
京都府生まれ。2003年山形国際ドキュメンタリー映画祭、
2004年ドイツ・フランクフルト日本映画祭「Nippon Connection」に上映参加。
2005年、笹野みちるとのインドへの旅を描いた『はじまりの風景』を製作。
2006年完成に向けて、自然・環境の分野で活躍している青年たちを描いたビデオ作品を製作中。

【笹野みちる】
京都府生まれ。'88年「東京少年」のボーカルとしてデビュー。シングル7枚、アルバム7枚リリースの後、'91年バンド解散。'93年、ビクタースピードスターよりソロデビュー。'95年、著書「Coming OUT!」を出版、ベストセラーに。女性アーティストでは日本で初めてレズビアンとしてカミングアウトしたことで話題を呼んだ。京都に戻り「京都町内会バンド(KCB)」を結成して現在に至る。'04年後半からは「エレキ弾き語り」にも挑戦し、バンド活動と平行して、心の赴くままに弾き語りトーク&ライブを各地で行う。
笹野みちるHP

1/25(水)
『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』
(2004/98分/日本)
監督: 山崎都世子
撮影、脚本:二ノ宮 秀穂
編集、助監督:河合 香
制作:真栄城 雄
出演: 松尾敏伸(「真珠夫人」「きょうのできごと」「ビーバップハイスクール」「フライ、ダディ、フライ」「さよならみどりちゃん」)
青崎裕美(「改源」CM出演)
浅越ゴエ(第2回R−1グランプリ覇者)
細江祐子(「ばかのハコ船」「つぶろの殻」)
栗塚旭(「新撰組血風録」「燃えよ剣」)
合田恵子
星揺利子
紅萬子  他

ストーリー:
敗戦から四年目の冬。若き介護婦の小夜子は前介護患者の死亡によって失職する。
紹介所から新しく紹介された若い介護患者の響(ひびき)。 彼は脳の記憶装置に障害を持ち、一日分の記憶しか持つ事が出来ない体質の男だった。睡眠する事によって、睡眠以前の記憶を全て失う。
特殊な記憶障害の持ち主。記憶する能力が欠落した響の日課は一日の出来事をノートに記録することである。
響のとって、そのノートに記憶された事柄が記憶であり、人格であり、人生なのだ。
前日の記憶が持てない響は永遠に同じ今日を生き続ける運命。
一日がすべての始まり、 一日がすべての終わり。
うたかたの夢の中を過ごす響を介護する小夜子は、夢うつつに生き、浮世離れした響にやがて惹かれるようになるが・・・
『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』 公式HP

ゲスト:山崎都世子監督・舞台挨拶

【山崎都世子】
高校卒業後、ビジュアルアーツ専門学校にて映画を学ぶ。
大阪・西成区で出会った人々との交流を描いた人間記。
『パンとキリスト 十字架とストーブの下で』がイメージフォーラムフェスティバルにて審査員特別推奨作品に選ばれる。
卒業後、TV番組制作会社を経て、同専門学校の助手として2年間勤務。
二ノ宮秀穂と映像制作を主とした「Okoku」を設立。
共同監督の『ワタシノ夜想曲』が第12回TAMA CINEMA FORUM、第3回TAMA NEW WAVEにて入選する。
昨年11月、新作 『小夜鳴鳥(ナイチンゲール)』 が"TAMA NEM WAVE 5周年プログラム"にて特別上映される。

1/26(木)
『花の鼓』
(2003年/48分/日本)
監督:松岡奈緒美 
 
ストーリー:
5月2日に母になった私は、6月1日にまた、一人の体に戻った。胎児の胎内死亡による、稽留(けいりゅう)流産だった。「私」 はカメラを持つ。話をしよう。 家族のこと、夫のこと、妊娠のこと、流産のこと、風景のこと、自分のこと、生きること、本当のこと、
そして多分、愛について・・・・・。
衝動のままに切り取られた、 プライベート・ドキュメンタリー・レクイエム。『絶望』は、本物を持ってやってくる。
タイ・バンコック国際映画祭2004 短編ドキュメンタリー部門最高賞受賞
台湾ドキュメンタリー映画祭、サウス映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭ほか招待上映。 

ゲスト:松岡奈緒美監督×河瀬直美監督トークショー

【松岡奈緒美】
1976年、奈良県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。卒業後「火垂」(河瀬直美監督)で、助監督及び音楽を担当。「花の鼓」は初のドキュメンタリー。1年かけて撮影・制作された。現在子育てをしながら、新たな作品作りに意欲を燃やしている。今まで、ドキュメンタリーを撮ることに興味がなかった。ましてや自分自身の事を作品にするなんて、恥ずかしい上に、「本当のこと」を撮れるなんて思えなかった。けれど、そんな自分の意思とは裏腹に、私は「フィクション」ではなく、「現実」につき動かされる。私の力の及ばないところで、私のドラマが、何かの大きな力によって、確実に進んでいく。(松岡奈緒美)
松岡奈緒美HP

【河瀬直美】
1969年、奈良県生まれ。1989年、ビジュアルアーツ専門学校映画科卒業。
『萌の朱雀』で、97年カンヌ国際映画祭新人監督賞を史上最年少受賞。
劇場映画 2作品目の 『火垂』は、スイス/ロカルノ国際映画祭にてワールドプレミアされ、国際批評家連盟賞、
ヨーロッパ国際芸術映画連盟賞のダブル受賞するなど国内外で注目を集める映画作家。
河瀬直美HP

チケット: 1,000円 (全席自由・税込)

FANNSON CAFEに割り引きチケットがありますよね。

よろしくおねがいします!

コメント(1)

・上記インフォのURLが抜けているようですので、
 ここに記しておきます。
 
 笹野みちるHP
 http://www.obu.to/~sasano/
 有楽町ファンタスティック・シアター
 http://event.1242.com/%7Emotive/moviedetail/m56.html

・当日精算の割引チケット、
 FANGSONG CAFE入口チラシコーナーに置いてあります。

・笹野みちるHPにあるメールアドレスに
 1/24のご予約を頂いた方には、
 長岡野亜監督からちょっとした会合情報が
 返信として送られている模様。

以上、フォロー情報でした。

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