ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

英語のワークシートコミュの英語ワークシート

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(6)

<和訳先渡し>
http://eigo.be/classroom/sakiwatashi.htm
http://www.ne.jp/asahi/celica/super/English-opinion4.htm
<Toss>
http://www.tos-land.net/?TOSLAND=5ee0c5cf82e3ea0f04abce47a1bec962&key=&action_search=true&tcc=5
基礎・基本を習得させ,使わせる授業づくりの工夫
1 飽きずにドリルをさせる工夫の例<習得>
(1) 発音(音読指導)
本校では,全学年の到達目標の一つに,生徒全員が「教科書の全ページを音読(暗唱)することができ
ること」を設定しています。授業では,「一斉・個人・ペア」読みと,さまざまな方法で何度も音読をし,
個々の単語の発音だけではなく,リズムや強弱等に気をつけて英文を読んでいます。生徒は「音読カード」
を持ち,英語教員あるいはALT に音読チェックを受けています。
(2) 単語
単元ごとに「単語プリント」を作成しています。生徒は,毎時間,授業の始めにCDのリズムに合わせ
て読みます。一斉読みからペア読みへ,「英語→英語」から「日本語→英語」へと,徐々にレベルを上げ
ていきます。正しく発音する,正しく書けることが目標です。
(3) 文構造
「単語カード」や「絵カード」を黒板に貼り(右の図),全員
の注目を集めて口頭での繰り返し練習をしています。「絵カー
ド」は英語の使用場面が,「単語カード」は英文の構造が,それ
ぞれ視覚的に分かりやすいという利点があります。
これからはドリル練習にも,黒板という「アナログ」に加え,
コンピュータやプロジェクターなどの「デジタル」機器も効果的に使うことを考えています。
2 英語を使わせる場面づくりの工夫の例<活用>
(1) 自己表現文
ドリルなどで身に付いた単語や文を実際に使う場面は,一文レベルの自己表現文を話したり書いたりす
ることから始まります。(「自分ができること」,「行ったことがある場所」など。)また,ある話題につい
て,つながりのある文章を書くことも,学年が上がるごとに数値を決めて取り組ませています。(1年:5
文以上40 語程度,2年:10 文以上60 語程度,3年:10 文以上80 語程度)
(2) 教科書本文の応用
良質なinput 材料である教科書の本文に,自分で付け足したり書き替えたりして話す,書くなど,output
につながる活動をしています。
(3) コミュニケーション活動
インタビューゲーム,チャット(英語での簡単なおしゃべり),
スキット発表,スピーチ(右図)など,学んだ英語表現をコミュ
ニケーションの手段として使う活動をします。
<基礎・基本を確実に定着させる授業づくりのポイント>
◎授業目標を明確にして,生徒に分かりやすい言葉で提示し,授業の終わりに達成を確認する。
◎飽きさせない工夫をした繰り返し「ドリル」で,基礎・基本を習得させる。<わかる>
→○自己表現やコミュニケーション活動など「使う」ことで定着させる。<できる>
→○小テストやALT とのスピーキングテストで定着を確認させ,「小さな成功体験」を積み重ねる。
<おもしろい。やってみよう。>


「本多式 中学英語マスター短文英単語」を使っての学習方法

本書の勉強方法は単純です。「聞く」→「音読する」→「書く」の3つの作業を繰り返すだけです。
<ステップ1> 「英文を見ずにCDを聞く」
その日に勉強するテキストのCDトラックナンバーを確認し、テキストを見ないで(閉じて)「全文」を聞いてみます。1回聞いただけで細かな内容まで聞き取れる人はほとんどいません。「こんなことを言っているのかな」と感じ取ることができればOKです。1度で聞き取れなくても2度、3度聞いているうちに音声に慣れて理解できるところが増えてきます。いちいち日本語に訳そうとすることはしないでください。
<ステップ2> 「英文を見ながらCDを聞く」
ステップ1で聞いた英語を文字で確認します。もし、意味がわかならければ日本語訳を読んで確認してもかまいません。日本語訳を見て、英文の意味を理解できたらもう一度文字を見ながらCDを聞きます。
<ステップ3> 「CDの後について音読する」
このステップが一番大切です。CDのあとについて音読しよう。英文がスラスラ言えるようになるまで最低5回は音読しないとね。長い英文には途中で区切って音読練習ができるようになっています。ここでとっておきの練習方法を教えます。ある程度スラスラと音読できるようになったら、「全文」のトラックに戻って、CDのモデルを聞きながら一緒に音読すると、英語らしいイントネーションや音調が身に付きます。また、何回も音読することで、テキストを見なくても英文が言えるようになります。英文がスラスラと頭に浮かぶまで音読練習することが大切です。では、英文が頭に入ったかどうか試す方法を2つ教えます。
? 英文を1文ずつさっと読んで(見て)、顔を上げて(文字を見ないで)英文を言ってみる。
? CDの「全文」のトラックを聞き、文の最初の単語でポーズボタンを押して、あとの文を続けて言ってみる。
(例)CD:My name (ポーズボタン)
   キミ:is Kentaro Suzuki. (ポーズボタン解除)
   CD:is Kentaro Suzuki. My friends(ポーズボタン)
   キミ:call me Ken. (ポーズボタン解除)
<ステップ4> 「CDを聞いてノートに書く」
はじめはポーズボタンを押しながら、「ピッ」と信号音がなるところまで書き取ってみましょう。音声を聞いたあとで英文を言えるけど正しく書けない人は、単語のつづりさえ覚えれば正しく書けるようになるはずです。つづりを練習してからもう一度トライしてみましょう。つづりに自信がない人は、このステップに進む前に、何度か、自分でテキストの英文をノートに写しておくと、スムーズに書き取りができます。1文ずつ正しく書くことができたら合格です。余力のある人は、次のことにトライしてみてください。
「全文を聞いてから、全文を続けて書く。」
ここまでいけば完全マスターです。ステップ3で十分な練習を積んでいるとこれができるようになります。
言語の習得に近道はありません。毎日1時間、この方法を繰り返してみてください。驚くほどの英語力が身につきます。がんばってください!


「本多式中学英語マスター速読長文」を使っての学習方法

本書は5つの章で構成されています。第1章は入試でよく扱われる5つの文章形式の学習。第2章は50〜100語程度の短めの文章を読む慣らし学習。第3章は150語〜300語の文章を読む本格的速読学習。第4章は400〜500語の文章を読んで、入試問題でよく使われる設問形式攻略学習。第5章は「最終実力テスト」となっています。
500語レベルの文章を短時間で読みこなすためには速読力が必要です。この速読力をつけるために次のステップで学習してください。
ステップ1:測注(英文の横にいくつかの単語の意味を載せたもの)を隠して長文を最後まで読み通す。単語の意味がわからなくても意味を推測しながら読み通すことが大切。2つの問題を行う。問1は全体の意味を把握しているか試す問題。問2は、細かな情報がつかめているか試す問題。
ステップ2:測注を見てもう一度読んでみる。
ステップ3:答え合わせをして確認する。

埼玉県春日部市立武里中学校(1997当時)の川村光一先生
が英文で行われているものを Arrange して、
単語versionを授業に取り入れてみました。

1.使用するハンドアウト(B5 sized or A4 sized)

  ・ハンドアウトの左に英語、対応するように右に日本語を並べる。

  ・真中で折れるように、線をつけておく。

?単語編 〜 各 lesson(or section) の新出語句

?チャンク編〜各lesson(or section)の頻繁に使うチャンク、重要なチャンク


2.活用法

?授業の中で 〜 ペアワークで取り組む!

・時間を設定し、ペアで問題を出し、答え合う。

・最初は英語を聞いて日本語を答える、
 次に日本語を聞いて英語に直すなど、生徒に応じて段階別に
 タスクを設定し選ばせる。

   ?家庭学習で 〜 一人でペアワークが!

・ハンドアウトを半分に折って、英語を見て日本語に直す、
 日本語を見て英語で書くなどの学習ができる。
                             (稚内市立上勇知中 芝田幸治さん)
                       

英語版「子どもを動かす法則(群として動かす場合)

川神正輝


出典:向山洋一著『子どもを動かす法則と応用』(明治図書)

最後の行動まで示してから、子供を動かせ。
Give instructions for during and after activities.

5つの補足
1.何をするのか端的に説明せよ。
Explain concisely what to do.

2.どれだけやうrのかを具体的に示せ。
Show specificly how much to do.

3.終わったら何をするのか指示せよ。
Give instructions about what to do when they are finished.

4.質問は一通り説明してから受けよ。
Explain instructions completely before answering questions.

5.個別の場面をとりあげほめよ。
Compliment the progress of every student or group.

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

英語のワークシート 更新情報

英語のワークシートのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング