コンピュータ相談所（初心者可）コミュの「ファイルおよびフォルダのプロパティ」情報についての質問

作成日時、および更新日時についてです。
データのバックアップ作業をして気づきました。

単純化するために、デジカメ写真データを例にとり、質問させていただきます。

デジカメで写真を撮って、ＳＤカードに保存。
そのデータ自体は、
同じ「作成日時」と「更新日時」
になっております。

①そのデータをＨＤＤにコピーすると
「作成日時」がその作業をした時の時間に更新されるが
「更新日時」
はそのまま。

そのデータをさらにコピーしていくと、「作成日時」はどんどん更新されていくが、「更新日時」はそのまま。
つまり、「更新日時」が「撮影時間」と考えてよろしいのでしょうか？
（単語の意味的には「作成日時」が「撮影日時」になるはずだと思うので、解せません）

②複数の写真データを　例えば「フォルダＡ」という名前にしてＨＤＤに保存。
そのデータをさらに別のフォルダ等にコピーすると、「更新日時」も更新される。

つまり、フォルダ自体には、そのフォルダを作成した日時は保存されない。
そのフォルダ内の写真データ自体には、①と同様の更新がなされる。

ということでしょうか？
（というか、自分で確認した自体ではそうなりました。）

念の為検索して、以下のサイトも参考にしました。
どうも、「更新」と「作成」のことが逆のように思うのですが・・・

http://news.mynavi.jp/column/win81tips/026/
http://www.lifeboat.jp/blog2/?p=2339

ちなみに、ＯＳはwindows7　です。

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 02月26日 01:07

コンピューターにとって、ファイルの作成日時とはファイルという実体が作成された日時です。

ですから、ファイルのコピーなどで新しくファイルが作られたら、その日時が記録されます。

対して、ファイルの更新日時はファイルの中身のデータが現在の形に「更新された日」で、
撮影後一度もファイルの中身を修正(色味を修正したり、トリミングしたり)しない場合は
撮影日時を示すことになります。

つまり、作成日時も更新日時も画像ファイルの撮影日時を記録するためのものではないし、
更新日時が撮影日時と同一になるのは中身をレタッチしていないが故の偶然です。

普通は画像の撮影日時はファイルの内部に保存されているEXIF情報というものを参照します。
これはファイルをコピーしようが色味を修正しようが撮影されたときの情報を保持し続けます。

フォルダに関しても同様です。

作成日時はフォルダという実体が作られた日時、
更新日時は中身が現在の形に更新された日で、
フォルダの中身を入れ替えたら、当然更新日時が更新されます。

[2] mixiユーザー 04月04日 21:39

>>[1]

かなり遅レスになってしまってすみませんでした。
いろんな用事が立て込んだり、いろいろ確認
（職場のファイル含め）していたら、
偉く時間がかかってしまいました。

確かにおっしゃる通りのようです。
ファイルなりデータの、いわゆる写真で言えば、ＥＸＩＦ情報のようには使えないようですね。

御教授ありがとうございました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ