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詩と死とヤチャマとクドリャフカコミュのP130『夜のドアを蹴飛ばして』

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『夜のドアを蹴飛ばして』


黙して語らず、抗わず逆らわず、ただひたすらに耐え忍んでいれば、嵐はいつか過ぎ去ってくれると思っていた。

だけど。

それが叶わないのならば、ただ悪戯に時を浪費するよりも、自ら動き出した方がいい。

結果を恐れず、結末を憂えず。

勇気と呼ぶにはおこがましい程の衝動が、僕らに用意されている退屈な未来を、必ず変えてくれると信じて。


「夜のドアを蹴飛ばして、今すぐここから駆け出そう!」


ひた隠しにしてきた僕の思いを読み取るように、君の唇がそう動くのを、僕はずっと待っていたんだ。

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