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スポーツファーマシストコミュの?.競技会検査で禁止対象となる物質・方法

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興奮薬
すべての興奮薬(関連したその光学異性体(D 体及びL 体)も含めて)は、
局所使用されるイミダゾール誘導体と2008 年監視プログラム*に含まれる薬物を除いて、禁止される。

アドラフィニル、アドレナリン**、アンフェプラモン、アミフェナゾール、アンフェタミン、アンフェタミニル、ベンズフェタミン、ベンジルピペラジン、ブロマンタン、カチン***、クロベンゾレックス、コカイン、クロプロパミド、クロテタミド、シクラゾドン、ジメチルアンフェタミン、エフェドリン****、エタミバン、エチルアンフェタミン、エチレフリン、ファンプロファゾン、フェンブトラゼート、フェンカンファミン、フェンカミン、フェネチリン、フェンフルラミン、フェンプロポレックス、フルフェノレックス、ヘプタミノール、イソメテプテン、レブメタンフェタミン、メクロフェノキサート、メフェノレックス、メフェンテルミン、メソカルブ、メタンフェタミン(D 体)、メチレンジオキシアンフェタミン、メチレンジオキシメタンフェタミン、p-メチルアンフェタミン、メチルエフェドリン****、メチルフェニデート、モダフィニル、ニケタミド、ノルフェネフリン、ノルフェンフルラミン、オクトパミン、オルテタミン、オキシロフリン、パラヒドロキシアンフェタミン、ペモリン、ペンテトラゾール、フェンジメトラジン、フェンメトラジン、フェンプロメタミン、フェンテルミン、4-フェニルピラセタム(カルフェドン)、プロリンタン、プロピルヘキセドリン、セレギリン、シブトラミン、ストリキニーネ、ツアミノヘプタン及び類似の化学構造又は類似の生物学的効果を有するもの。

* 2008 年監視プログラムに含まれる物質
(ブプロピオン、カフェイン、フェニレフリン、フェニルプロパノールアミン、ピプラドール、プソイドエフェドリン、シネフリン)は禁止物質とみなさない。
** アドレナリンは、局所麻酔薬との併用あるいは局所使用(鼻、眼等)の場合、禁止されない。

*** カチン;尿中濃度5μg/ml 以上が禁止。
**** エフェドリンとメチルエフェドリン;尿中濃度10μg/ml 以上が禁止。
このセクションで例として明確に挙げられていない興奮薬は、競技者がその薬物が医薬品として広く市販され、従って不注意でドーピング規則違反を特に起こしやすい薬物である、あるいはドーピング物質としては比較的乱用されることが少ない薬物であることを証明した場合のみ、特定物質として考慮されるべきである。

コメント(3)

麻薬
下記の麻薬は禁止される。
ブプレノルフィン、デキストロモラミド、ジアモルヒネ(ヘロイン)、フェンタニル及び誘導体、ヒドロモルフォン、メサドン、モルヒネ、オキシコドン、オキシモルフォン、ペンタゾシン、ペチジン。
カンナビノイド
カンナビノイド(ハシシュ、マリファナ等)は禁止される。
糖質コルチコイド
糖質コルチコイドの経口使用、経直腸使用、静脈内使用、筋肉内使用はすべて禁止される。これらの使用にあたっては、治療目的使用に係る除外措置の承認が必要となる。
その他の使用経路(関節内/関節周囲/腱周囲/硬膜外/皮内注入および吸入)については、下記の場合を除き、略式の治療目的使用に係る除外措置が必要となる。
皮膚(イオントフォレシス/フォノフォレシスを含む)、耳、鼻、目、口腔内、歯肉および肛門周囲の疾患に対する局所的使用は禁止されず、かつ治療目的使用に係る除外措置のいかなる申請も必要としない。

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