マシンもろもろ記録コミュの16RMZ450セッティング記録

2020年9月18日　新車購入した2016モデル　RMZ450に関する記録です。
STD情報　(ﾏﾆｭｱﾙより)
＜Ｆサスペンション＞
１．右ﾌｫｰｸ
　IN空気圧　；
　　　　STD12kgf/cm2(1200kPa)　－　ｿﾌﾄ　11kgf/cm2　、　ﾊｰﾄﾞ　13kgf/cm2
　　　　※調整範囲　：　10～13kgf/cm2
　OUT空気圧　；
　　　　STD　0kgf/cm2　－　ｿﾌﾄ　0kgf/cm2　、　ﾊｰﾄﾞ　0kgf/cm2
　　　　※調整範囲　：　0～1.3kgf/cm2
　ﾊﾞﾗﾝｽ室　；
　　　　STD　12kgf/cm2　－　ｿﾌﾄ　11kgf/cm2　、　ﾊｰﾄﾞ　13kgf/cm2

２．左ﾌｫｰｸ　；
　圧側(上)　H側に一杯に締め込んだところから、　8クリック戻し
　伸側(下)　H側に一杯に締め込んだところから、　13クリック戻し

スプリング式フロントサス　12RMZ 250から移植品
左フォーク　4.9kgf/cm2レート品
右フォーク　4.7kgf/cm2レート品
として中間レートに調整した。
12RMZ 450のSTDレート(4.8kgf/cm2)に同じにするため。
＞結果、硬すぎてMX408でのテストではフロントが縮まず旋回性がかなり悪い。
2020/9/20　左右共に250STCの4.7kgf/cm2品に交換して、旋回性やトラクションが改善された。
左右フォーク　圧側9ｸﾘｯｸ戻し、伸び側9ｸﾘｯｸ戻し

３．リアショック
　低速圧側(上・中央)　H側に一杯に締め込んだところから、　12クリック戻し
　高速圧側(上・外周)　H側に一杯に締め込んだところから、　2回転戻しのﾎﾟﾝﾁ位置
　伸び側(下)　　H側に一杯に締め込んだところから、12クリック戻し
　
４．スプロケット及びチェーン
　チェーンリンク数　：　DID520　114リンク
　Ｆスプロケット　：　１３丁
　Ｒスプロケット　：　５０丁

５．スパークプラグ
　専用　ＮＧＫ　ＤＩＭＲ　８Ａ１０

６．タイヤ
　フロント　：　８０／１００－２１
　リア　　　：　１１０／９０－１９

７．ハンドル
　ZATA製　RMZ純正形状　幅を805㎜→790㎜にカット
　取付角度はＦフォークと平行
※ZATAハンドルは材質が悪い。＆　強度を確保するために硬い感じで疲れるので別メーカーがよい印象
プロテーパー製のyzーhiに交換。幅は790mmにカットした。結果、純正形状よりもこちらの方が良い感じ

８、マフラー音量
DEP消音仕様で108．9dbでした

　

コメント(22)

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[1] mixiユーザー 10月01日 23:10

2015-09-20～27に取付した部品等
1)社外品クラッチレバー類
2)ASV　ブレーキレバー
3)ブレーキング製　フロントブレーキディスク　(今一な性能ｗ　250と共通品)
4)EGハンガープレートをAWP製に交換
5)ｱﾁｬﾙﾋﾞｽｱﾝﾀﾞｰｶﾞｰﾄﾞ
6)ﾊﾝﾏｰﾍｯﾄﾞ製　Fｽﾌﾟﾛｹｶﾞｰﾄﾞ(ｵｰﾌﾟﾝﾀｲﾌﾟ)
7)TAG製防振ﾊﾝﾄﾞﾙ　CRF-HI　(12RMZ250と共通品とした)
8)ｵｲﾙ　moty's
9)ｵｲﾌﾌｨﾙﾀｰをSUS製のものに。＋ﾏｸﾞﾈｯﾄ取付
　

[2] mixiユーザー 10月01日 23:12

2015-10-01　谷田部にてのFIセッティング

2000　：　進角＋0
4000　：　進角＋0
6000　：　進角＋0
8000　：　進角＋0
10000：　進角＋0
12000　：　進角＋1
として、トップエンドの暴力的な部分をちょっと抑えた

また、フロントサスペンションは、IN側の圧設定をソフト(11kgf)にしてある。他はSTD　

[3] mixiユーザー 10月03日 22:20

2015-10-03　MX408にて
コーナーでフロントの接地感が悪く曲がれない。(フロント右、IN圧　11kgf/cm2時)
STD　(12kgf/cm2)に戻したら、かなり良好になった。
本日はこのままとした。
STDのセッティングは良く出来ているということなのかもしれない。

[4] mixiユーザー 10月26日 22:34

2015-10-24 成田MXﾊﾟｰｸ
フロントセッティング　１２ｋｇｆでは初期が硬い感触で、ハードパックのギャップで跳ね回る。
次回はダンパを調整してみたいところ
リアも少し柔らかくしているが、やはり跳ね回る印象
前後共に少し考える必要がある。

[5] mixiユーザー 11月07日 10:44

成田モトクロスパークにて
フロント圧側 12戻し
伸側 15戻しにてテスト
空気室側は標準とした。
ギャップでの挙動は悪くなく角が取れた印象

FIを薄くしてまたら、ピックアップは良くなるが急激過ぎて空転しやすくなった。標準に戻した

[6] mixiユーザー 11月08日 07:27

2015年11月7日
場所　：　成田MXﾊﾟｰｸ
天候　：　晴れのち曇り
路面　：　ハーフドライ、ミニコースは一部水溜り状態のウェットあり
以下のセッティングで良好な印象

サスペンションセッティング

右ﾌｫｰｸ　：　STD状態　
IN側圧　１２kgf、　
OUT側圧　０kgf(大気圧)、
下側　１２kgf　

左ﾌｫｰｸ　：　
圧側　１０ノッチ戻し　(STDの8→10)
伸側　１５ノッチ戻し　(STDの13→15)

リア　：　
低速　１４ノッチ戻し　(STDの12→14)
高速　2回転-1/6回転硬め　(STDの2回転→2-1/6)　
伸び側　１２ノッチ戻し(STD)　

[7] mixiユーザー 11月29日 07:17

STDに対して、伸び１ノッチ締め。低速１ノッチ弛め。フロント圧１ノッチ弛め、伸び２ノッチ弛めとした。

2015年11月28日
場所　：　成田MXﾊﾟｰｸ
天候　：　晴れ
路面　：　雨の影響によりウェット　
以下のセッティングで良好な印象

サスペンションセッティング

右ﾌｫｰｸ　：　STD状態　
IN側圧　１２kgf、　
OUT側圧　０kgf(大気圧)、
下側　１２kgf　

左ﾌｫｰｸ　：　
圧側　９ノッチ戻し　(STDの8→9)
伸側　１５ノッチ戻し　(STDの13→15)

リア　：　
低速　１３ノッチ戻し　(STDの12→13)
高速　2回転戻し　(STD)　
伸び側　１１ノッチ戻し(STDの12→11)　

[8] mixiユーザー 12月06日 21:48

2015-12-05　宇都宮
ボトム特性を良好にするためにSHOWAのソフトでチェック
IN　：　11.0kgf
OUT　：　0.6kgf
BAL　：　13.5kgf
とすると初期は同じでボトム付近の限界を高めることが出来る模様。
本日はそこまで調整出来なかったのでいずれ確認する。
尚、BAL圧はマニュアルでは１１～１３kgfの調整範囲となっているが、KAWのKXFはこれくらいの圧力をかけているしで機械的には大丈夫なんななかろうか？といったところ。

[9] mixiユーザー 12月06日 21:50

2015-12-05　IMOさんからの情報でリアの調整を実施
以下のセッティングでトラクション＆乗り心地が良好となる。
リア　：　伸び・低速圧共に硬めの方向へ調整
低速　１０ノッチ戻し　(STDの12)
高速　2回転戻し　(STD)　
伸び側　１１ノッチ戻し(STDの12)　

[10] mixiユーザー 12月12日 20:00

2015-12-12　成田MXﾊﾟｰｸ
天候：晴れ。　コースコンディション：マディ

Ｆサスペンションセッティング
IN圧：11.5kgf、　OUT圧：0.7kgf、バランス室圧：13.0kgf
にてまずまずの状態。柔らか目だが腰もあるって感触でした。滑る路面での検知も良好

マフラー　：　DEP製マフラーに換装実施
試乗した感触では、全体的に薄く、トルク低下＋吹け上がり早目となる。
FIのセッティングを以下のように調整した。

2000rpm　：　+0　(STD)
4000rpm　：　+1　
6000rpm　：　+1
8000rpm　：　+1
10000rpm　：　+1
12000rpm　：　+1

スナッピング時のピックアップ及び始動性は良好
全体的なトルク感がアップし神経質な吹け上がりも改善され良好な印象となる。
ミニｺｰｽも１速高目のギヤでの走行が可能になったことからも全体的なトルクがアップしたものと推測される。

[11] mixiユーザー 12月20日 04:50

2015-12-19
MX408にて
コンディション　ドライ
以下のセッティングでかなり良好な印象
イメージ通り走行出来る。

フロントセッティング
ＩＮ　：　11.7ｋｇｆ
ＯＵＴ　：　0.6ｋｇｆ
ﾊﾞﾗﾝｽ　：　12.7ｋｇｆ
ダンパ圧側　：　STD
ダンパ伸側　：　STD-1(1クリック柔らか目)

リアセッティング
低速圧側　：　STD+2(2クリック硬め)
高速圧側　：　STD+1/6(1/6回転硬め)
伸び側　：　STD+1(1クリック硬め)

[12] mixiユーザー 12月29日 18:52

2015-12-28
場所　：　オフビＢ
天候　：　晴天
コースコンディション　：　ドライ。一部散水マディー、とウッドチップもふもふ

前回のセッティングのまま走行したが、ジャンプの着地などでフロントが硬く手が痛いし体がきつい。
フロントのダンパーのみ次のように調整

圧側　：　STD－２ノッチ　(２ノッチ柔らかく)
伸側　：　STD

かなり感触が柔らかくなり、手が痛くはなくなったものの切れはない

[13] mixiユーザー 07月16日 22:07

2016-07-16
MX408にて、DEPマフラーのｻｲﾚﾝﾄﾊﾞｰｼﾞｮﾝをテスト
音量は、108.9dBであり、かなり低くはなってるが、来年の408新基準だとちょっとだけ厳しいことになるのかな？なんとかなってほしいところ。
さて、マフラーの仕様変更に伴い、ＦＩのセッティングを見直しました。

ケース１　：　ＳＴＤのまま
さすがに濃い目な印象と挙動で、アクセルレスポンはマディーカプラーを装着したような印象
ちょっと濃すぎて、トラクションはいいけれどキビキビ走ってくれなくてＮＧかな。

ケース２　：　レスポンス型
2000～8000までは、ＦＩセットをＳＴＤ-1
10000～12000までは、ＦＩセットをＳＴＤ-2
とした。
標準音量時のレスポンスに近い感触で良好なれど、本日のマディーコンディションだと空転気味なってしまって前に進まない印象。ドライ時なら、これで良いかも。

ケース３　：　トルク型
2000～4000まであ、ＦＩセットをＳＴＤ+0
6000～12000までは、ＦＩセットをＳＴＤ-1
とした。ケース１のレスポンス型に比較して鈍いもののマディーなら丁度良い感じかも
但し、路面食いつきがいいので体が疲れやすく感じた。

[14] mixiユーザー 12月29日 14:37

20161229
リアスプリングをソフトに交換

[15] mixiユーザー 01月09日 18:47

2017-01-07
MX408にて、リアスプリングをソフトにした車体のテストを実施
セッティングDATA

１．リアセッティング
スプリング　：　ソフトスプリング
サグ　：　95㎜位
ダンパ　：　低速STD＋4ノッチ(硬い方向)　高速STD　伸びSTD

２．フロント
ＩＮ　：　11.6　OUT　：　0.0　BAL　：　11.6
圧側　：　STD　　伸側　：　STD

以上のセッティングにおいての走行した感想
1)路面凍土によるブルキャタピラー跡のぼこぼこ部分も感じずトラクションは良好
2)ＳＴＤ仕様状態に比較して、旋回性が向上。クイックな向き替えも向上した印象
3)フロントはダンパー標準でのテストとしたが、ミドル付近が動き過ぎる？
　もう少し締めた方がよいのかもしれない。

[16] mixiユーザー 02月26日 10:21

20170225
成田MXにて
FI設定を試しに全て＋2にして走行を実施
意外と乗りやすい。レスポンスは低下したがコントロール性は良くなった。その代わりギヤ選択はしっかりやる必要はあるかも

[17] mixiユーザー 03月18日 12:47

20170318
ハンドルをZETA製 ED-LOWに交換実施
こっちの方がコーナーでハンドルを抑え込みし易い印象

[18] mixiユーザー 04月03日 20:02

20170403
加速姿勢を変更した結果、ハンドル合わずyzーhiに戻した。

[19] mixiユーザー 09月01日 18:59

2018-09-01
牛久コースにてサスの調整を実施
テスト１
　SFFソフトを元にフロントサスを次の通りとした。
　IN：11.5kgf　OUT：0.2kgf　BAL：12.5kgf
　圧側：STD-2ﾉｯﾁ　、　伸側：STD
狙いは、スプリング効果をソフトにしつつも奥ではレートが上がるようにすることでコーナー入口で入れやすくすること。
乗った結果は、フロントがちょっとグニャリ感があり乗りにくい印象。テーブル着地等での底付き感やストレートのギャップで跳ねたりはない。

テスト２
　SFFソフトを元にフロントサスを次の通りとした。
　IN：11.5kgf　OUT：0.2kgf　BAL：12.5kgf
　圧側：STD　、　伸側：STD
入りやす過ぎにより不安定なのではないか？ということで、圧側のみ２ノッチ硬くして、STDに戻した。
こちらの方がグニャリ感が無く乗りやすくなった。
ただ、ギャップ部でちょっとはじかれる印象はある。スプリング特性を立てたことによるものなのかは不明。

[20] mixiユーザー 09月17日 20:45

2018年9月17日
牛久コース
コンディション、セミドライのベスコン
フロントサスのセッティングに悩んでいて、確認走行を実施
以下のセッティングで、RMZ本来が持つクイックな旋回性とギャップに対する吸収性を発揮してくれて良好。
IN　：　12kgf(STD)
OUT　：　0kgf(STD)
BAL　：　12kgf(STD)
圧側ダンパ(上)　H側に一杯に締め込んだところから、　6クリック戻し(硬い方向へ＋2)
伸側ダンパ(下)　H側に一杯に締め込んだところから、　13クリック戻し (STD)
といったところ。
従来の奥で踏ん張るようなセッティングよりもストローク感が出るようなセッティングの方が全然のりやすい。
走行後にサスのストローク量を目視確認したところ、ほぼ底付き部分まで使用されている状態でした。
これで底付きするようならば、IN／BALの圧を上げて、エアロードをアップさせる方向で調整するか、もしくはOUTをほんのちょっと(0.1kgfくらい？)入れるような方向が良さそうな印象でした。
兎に角ひらり感良好、倒し込み良好、旋回性良好ととてもよかった。

[21] mixiユーザー 09月18日 22:36

レーステックYoutubeより

サンドコースのコーナー立ち上がりでフロントが逃げて安定しない場合(タッキング)
＞フロントの圧を締める。それと伸び側を緩める
＞リアの低速を締める

ハード路面
＞フロントの圧を緩める、それと伸び側を緩める

フープスでリアがボトムしてしまう場合
＞リアの低速を締める

ブレーキングバンプでリアが跳ね上げられる場合
＞リアの高速を締める

[22] mixiユーザー 09月20日 20:54

2020-09-20
MX408にてテスト
フロントサスのスプリングを両方250スタンダードレートに戻した。
こちらの方が旋回性能が良く、良好と思う。
圧側：左右ともに９ノッチ戻し
伸側：左右ともに９ノッチ戻し
にて良好。
リアはだいぶ垂れてきていてギャップなどで底付きする印象があり、そろそりＯＨの時期なのではないかとの印象でした。
ハンドル：カーマイケルタイプをテスト
ちょっと低すぎるかもしれない。
次回はファクトリースズキ形状(高さＵＰ、絞り減少)をテストする予定

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