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グレイズ・アナトミー4コミュの第14話 本当の自分を見つめて

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(あらすじ)

精神科医ワイアットとのセラピーを続けるメレディス。臨床試験でデレクと顔を合わせるたび、彼とのキスを想像してしまう自分を何とかしたいと相談を持ちかける。そんなメレディスがこの日担当するのは、臨床試験の5人目の患者ダレン。何とか息子を励ましたいと考えた父親のケヴィンは、ダレンと同じ軍人仲間のトッドを病院に呼び寄せる。ケヴィンはこの時、ダレンとトッドが愛し合う仲だとは知らずにいたが、後に2人がキスをしているところを見て激怒。トッドを病室から追い払う。軍では同性愛は御法度なのだ。ダレンは、父親にはむかうことよりトッドと距離を置くことを選び、そのままオペ室に向かう。
いよいよダレンのオペが始まり、デレクとメレディスは息の合った処置でダレンのオペを成功させる。この共同作業を通して、再び心が1つになる感覚を味わったメレディスとデレク。ダレンの経過を一緒にモニターしようと言うデレクの言葉に思わずうなずきそうになるメレディスだったが、ローズの姿を目にして我に返ると、デレクを先に帰宅させる。
ひとまず臨床試験は成功したかに見えたが、その後ダレンの容体が急変。結局ダレンは帰らぬ人となってしまう。ダレンから拒否されながらも、ずっと病院を離れずにいたトッドは悲しみに打ちひしがれる。メレディスもまた、今回も臨床試験が失敗に終わったことに大きく落胆。そんなメレディスを励まそうと、デレクはシャンパンを買ってくる。臨床試験が成功した日に一緒に飲もうと…。
クリスティーナは、バークが外科医として名誉ある賞を受賞したことを新聞記事で知る。当時、けがの後遺症で手に震えが残るバークを支え、まさに彼の“右腕”となって研究に協力してきたクリスティーナだったが、記事のどこを探しても彼女の名前は見当たらない。大きなショックを受けたクリスティーナは、仕事への意欲を失って遺体安置室に引きこもる。エリカは珍しく、クリスティーナに同情の言葉をかけるが、今のクリスティーナにはエリカの言葉すら耳に入らないのだった。
一方、マークに遊ばれた看護師たちが、彼に反旗を翻す。みんなで一斉にマークのオペのボイコットを始めたのだ。看護師たちの苦情を受けて、組合の代表として病院に乗り込んできたのはアデル。対応を迫られた病院側は、同僚同士の性関係をすべて書類にして申告するよう職員に要求。アデルと復縁したいリチャードは、ジョージを部長直属のインターンに任命して申告の件を一任。任せ上手になった自分をアピールする作戦に出る。
ジョージは、部長直属のインターンというポストに喜び、張り切って申告書を集める。この時点では、まだデレクと深い関係になかったローズ。彼女に申告書は必要なかったが、「褒美みたいにセックスをもったいぶって男をじらす女は嫌いだ」とマークに言われたことが影響したのか、後にデレクとの関係を発展させる。また、レクシーは、アレックスが自分とのセックスを申告し忘れていたことにショックを受ける。ベイリーは、特別に申告書の提出を免除されるが、別居中で独身同然なのに除外されるのは心外だと逆にリチャードを責める。
やがてジョージは、自分がリチャードに利用されていることに気付く。部長直属のインターンというのは名ばかりで、実は復縁の口実作りのために担ぎ出されただけだったのだと。ガッカリして部長直属のインターンは辞めたいと申し出るジョージだったが、医者としての仕事ぶりもリチャードに評価されていると知って機嫌を直す。
クリスティーナは、1人申告書の提出を拒んでいた。バークはすでにシアトル・グレースを去っているとはいえ、彼の名前を申告書に記入しないわけにはいかない。それは今のクリスティーナにとって非常に酷なことだったのだ。しかし、リチャードから直々に申告書の提出を求められたクリスティーナ。仕方なく申告書にバークの名前を書き入れる彼女に対し、リチャードは「きついだろう」と声をかける。クリスティーナは「きついのではなく、耐え難いことだ」と、バークに裏切られて傷ついた心情を涙ながらに訴える。一方、アデルは任せ上手になったリチャードの変化を歓迎し、彼と一夜を過ごす。
自分の行為がここまで非難されることになるとは思っていなかったマーク。長引く看護師たちのボイコットにより、完全にオペから閉め出されたかたちとなり、ひどく落ち込む。そんなマークに助け船を出したのはベイリーだった。彼女は看護師たちを集めると、マークのことを「尻軽」とこき下ろすことで、看護師たちの怒りを沈める。
アレックスはレベッカと2人で子どもを育てる覚悟をし、同居の準備を始める。しかしイジーは、本当はレベッカが妊娠していないことを知っていた。アレックスにいち早く真実を伝えたいイジーだったが、それをすれば患者との守秘義務に反することになる。イジーは仕方なく、「時間をかけた方がいい」と遠回しにアドバイスするにとどめるが、アレックスは聞く耳を持たない。
そんなアレックスは、心臓移植待ちの患者キーラを担当する。キーラは感染症を防ぐため無菌室に缶詰状態。家族と触れ合うことも許されず、ストレスの限界にいた。しかし、運良くドナーが見つかり、移植の準備が進められることに。ところが、オペの寸前にキーラの容体が急変。アレックスは無菌室の中に入り、キーラの子どもたちをなだめながら、緊急処置でキーラの命を救う。これによりキーラのオペは延期となるが、アレックスはその時間を利用して、キーラのために家族と触れ合える機会を作ってやる。
アディソンにレズビアンだと疑われて以来、カリーはエリカを避けてマークとの関係を重ねていた。一方のエリカは、なぜマークとの関係を自分に話してくれなかったのかとカリーに対してご立腹。結局カリーは、アディソンからレズビアンかと聞かれた件をエリカに打ち明ける。いったんは顔を見合わせて笑い合うカリーとエリカだったが、その後に2人の間に微妙な空気が流れる。
メレディスは辛い1日を終え、精神科医ワイアットとのセラピーに向かう。感情を抑え込んで「いい1日だった」と話すメレディス。これに対しワイアットは、「いい1日だったはずがない」と反論。メレディスが抱えている恐怖心についてもズバリと指摘する。しかし、これに憤慨したメレディスは、セラピーを中断して部屋を出て行ってしまうのだった…。


番組を見た感想など、どうぞ。

http://www.wowow.co.jp/pg/detail/060342014/

コメント(3)

やっと見れました。。1週間遅れです。。
デレクはメレディスと復活するのか。
イジーは言いたいけどアレックスには守秘義務で言えない。
なんかわだかまりのある回でしたね。
ね、ローズはいいやつそうですし。。

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