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平沼赳夫・真保守新党を私達で!コミュの現行選挙制度における「無所属」と「新党」

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ここでは私がなぜ、平沼「新党」としての選挙戦を熱望するのかを少々説明しようと思います。わかりやすく書いたつもりですので、最後まで読んでいただけると幸いです。

まず、現行の衆議院選挙制度は、みなさんご存知のとおり「小選挙区・比例代表並立制」が採用されています。小選挙区ではあきらかに支持基盤や組織がしっかりしている大政党が有利になりますが、比例では、読んで字のごとく、全国各ブロックごとに、「各政党」の得票数で議席が「比例配分」されるため、理論的には死に票が出ず、少数の民意も反映が出来るようになっていて、小政党にとっては、貴重な制度です。

ただ上にも書きました「政党」とはあくまで法律の定めた政党用件を満たすものであり、その「政党」の条件とは
?現職国会議員が5人以上
または、
?最近の一番近い国政選挙で(今回なら昨年の参議院選挙が該当)、全国の比例 総得票数の2パーセントを獲得する
となります。

もし、今、平沼新党を立ち上げた場合、?は今回が初めての選挙ですからないですし、?についても他の少数政党とでも組まない限りありえません。(もちろん思想信条の違う訳のわからない烏合の衆と組んだら意味がありません)
したがって、今回の選挙はおそらく「政党」としては戦えないでしょう。

では、せっかくグループをつくり、選挙前に「公約」を発表するというのに、それぞれが「無所属」候補として戦うことが最善なのでしょうか?それは否です。

「比例制度」には、実は公党要件をみたさない「新党」であっても、それ利用する方法があります。それは、各比例ブロック毎に、配分されている議席定数の2割の立候補者を、その「新党」から立てれば、「比例候補」として認められるというものです。

例を挙げて説明します。平沼先生の地盤である岡山は中国ブロックです。党ブロックの定員は11ですので、その2割以上、つまり先生を含め、3人が立候補すれば、要件が認められることになります。同様に近畿ブロックでは29人ですから6人、東京ブロックは17人で4人です。

これを全国(各ブロック)で展開すれば、平沼「新党」を応援したい、全国(要件を満たしたブロック)の有権者も投票することが出来るようになるわけです(無所属では該当選挙区民しか投票できない)。またうまく得票すれば、各ブロックで1人〜2人の当選者も出すことができるかもしれません。少なくとも、中国ブロックでは、平沼先生が小選挙区で、そして、比例で2人くらい可能だと考えられます。

仮に、議員数として結果がうまれなかったとしても、「比例」で得た得票は、次回の参議院選挙に大きなアドヴァンテージを残します。上記した?に該当する可能性が濃厚となるわけです。つまり「政党」として認められるということです。

「政党」となれば、参議院選挙ではさらなる躍進が見込めます。政党助成金も交付されますから、多くの同志を支援でき、選挙戦だって堂々と「政党」として、「全国比例」で戦えます。世論の流れ次第では、大きなうねりにもなる可能性さえあるわけです。

以上、長々と書き込みましたが、これらは希望的観測で書いているものでは決してありませんし、夢物語でもありません。平沼先生が、本当に国家再建を目指し、自らその熱い想いを「党の公約」として広く国民に訴え、全国よりともに戦う同志を募れば、おのずとこの流れになります。今回、それをあきらめれば、次は4年後でしょうか?先生のお体のことや、拉致被害者家族、そして、今の日本の惨状を考えればもう、時間がないです。日本を救える、ラストチャンスだと思います。

今回の衆議院選挙の持つ意味はとてつもなく大きいです。この選挙を突破口として、近い将来「政権」奪取まで上り詰めてほしいです。

もう一度いいますが、この戦略は「実現可能」です。タイムリミットはすぐそこです。平沼先生の「英断」を切望する次第です。


コメント(35)

こんばんは。

現状では、平沼新党は時間的に衆院選前の設立は厳しそうですね。

今は、衆院選が少しでも遅くなり、新党準備が間に合うようにと思います。
(麻生総理はそれを狙って衆院選を遅らせている気が・・・。)

自分の理想としては・・・
1、自民、民主ほかの保守派の平沼グループへの合流
   (稲田氏、中山日教組氏、松原氏ETC・・・現役閣僚などは除く)
2、平沼新党立ち上げ
3、衆院選にて20議席以上獲得
4、公明党をはずして自民党と平沼新党との連立政権
5、麻生総理、中川財務省他の自民離党、平沼新党入り・・・
こんな流れを思っています。

どちらにしても、今のままでは選挙における保守の受け皿がほとんどない(平沼氏他の選挙区は除く。自分も入れる人がいないなー)ので平沼新党を切に望みます。

アル中さん

こんにちは。週末から忙しくて書き込みできませんで。。。
そうなんですよねえ、現状では衆議院選前の「新党」設立には時間がないんですよね。
しかも、平沼先生のブログみると、どうも、「無所属」での立候補を決意してしまっているみたいで。状況は芳しくありませんね。

しかし、本当に「無所属」でやってメリットあると思ってるのでしょうかねえ。同志である候補者ほぼ壊滅させてしまうだろうに・・・理解不能です。

アル中さんの理想とされる流れは、確かに理想ですねわーい(嬉しい顔)。自民の「伝統と創造の会」の稲田グループや、民主の松原仁、渡辺周両議員等と、頼れるメンバーが結構いますから、一緒にやれると一番いいのですがね。党を割って出てくる覚悟の問題ですね。

あと、「平沼新党」の切り札としてその可能性にかけたいのが、櫻井よしこ先生です。勿論議員となるべく平沼先生と共にたってくれたら最高ですが、もし、そうでなくとも、平沼新党を全面的に応援するという「意思表明」が出れば、選挙にも大きな影響を及ぼすこと確実でしょう。櫻井先生、やってくれませんかねえ・・・
こんばんは

櫻井さん、、いいですねー。理想的な人です。こういう人が平沼グループを応援してくれれば選挙にも影響は大きいでしょうねー。

現実的には選挙前には難しいでしょうが、新党を作ってほしいです。方法としては馬道楽さんのおっしゃった方法のほかに以下の方法があると思いますがいかがでしょうか。

1.改革クラブへの合流

これは平沼さん自身の否定しておりますが、手っ取り早くするにはいい方法だと思います。(つまりは改革クラブを平沼色にってことで)

2.現役議員の引き抜き

選挙前ぎりぎりにならないとできないと思いますが選挙区の決まっていない自民党議員を平沼新党で引き入れるということです。これをすることによって比例区による平沼系議員の復活当選の可能性も出てくる。

平沼氏の理想も大事なことですが、やはり大望のために、保守勢力の結集のために清濁のみこんでも平沼新党設立を期待します。みなさんどう思われますか??
こんにちは。最近風邪気味で体調が芳しくありませんふらふら

今年中の選挙、なくなりましたね。これで、時間的には、解散前の新党結成の準備が可能になりました。

アル中さんの案、個人的には?のほうは、ありだと思いますね。
自民党現職議員で、選挙区未確定議員または落選濃厚である新人議員、要するに小泉チルドレンの引き入れですね。彼らはこのまま自民党に残っても、勝ち目がないなら、その身を日本再建のために大きな理想を掲げる、平沼先生に託すことが、国会議員としての価値を生かすことになりますしね。で、運がよければ、本人の復活当選だってありえるわけで。このように考えてくれる国士の議員が現れるとおもしろいのですが・・・少しアプローチかけてみようかな。
本来ならば、保守の考えのしっかりした先生方との連携がいいのでしょうが、自民で公認候補となっている方々との調整はやはり難しいでしょうね。

?に関しては、あまり述べませんが、世間の改革クラブの印象は、0かマイナス(完全な政党助成金ねらい)イメージですので、ここへの合流は、最も慎重にならないといけないと思ってます。


実は先日、平沼先生にお手紙を出しました(ここに書いていいのかなあせあせ)。先生の無所属での立候補の決意はやはり固いようでしたね。お気持ちを変えるのはなかなか難しいかもしれません・・・
出る国さん

はじめまして、よろしくおねがいしますわーい(嬉しい顔)
ご意見、もっともです!今回の田母神氏の一件で、麻生政権への保守層の期待は一気に低下することになるでしょう。
そもそも、「村山談話」の踏襲を麻生総理が明言した時点で、期待は半減していましたが、今回の対応は暴挙です。民主主義の根底さえ揺るがしかねません。

そういう意味では、もしかしたら平沼先生にとってチャンスになる可能性は大いにありますね。期待したいところです。
こんにちは。

衆議院選挙が先送りされました。(もうご存知だと思いますが)

最近麻生総理の優柔不断さが目に付いて情けないですね。(定額給付金や解散など)

この優柔不断な総理に日本を任せられる気持ちにはなれなくなっている人多いのではないでしょうか?

今こそ平沼先生に新党を立ち上げてもらい、真の政治家の姿を国民に見せて欲しいと願っています。

また、保守政治家として、日本の教育を立て直して欲しいと思います。
こんばんわ。
田母神論文問題、昨日は大騒ぎでしたね。
しかし予想通りというか、与野党とともにに、そもそもの原因たる「村山談話」や、その「論文」そのものにふれることもせず、また、田母神氏本人にも、多くを語らせまいと必死になり、なんとも醜態をさらしたまぬけな参考人質疑でした。
マスコミにいたっては、産経新聞以外、すべて批判的論調で、どこの点がどのように問題なのかはっきりしないまま、「問題だ、問題だ」と騒いでいたように思います。極めつけは報道ステーションでしたが。守屋前次官との関係までもちだして・・・あそこまでの印象操作はないですね。

マスコミも政治家もバカの一つ覚えで「シビリアンコントロール」ばっかり唱ってましたが、そもそも今回の事例にこれが当てはまるのかどうか、はたはた疑問です。拡大解釈しすぎではないかと。まさか氏が、政府の意に反して、自衛隊を暴走させる気があるはずがないでしょうに。

そんな中、田母神氏は臆することなく立派な答弁をされたと思います。特に閉会後の記者との受け答えで「『村山談話』は言論弾圧の道具であることがわかった!」てのは痛快でした。

また氏を堂々と擁護した、岩永浩美参院議員・土屋正忠衆院議員には敬意を表したいです。保身を考えずに自分の信念に従って発言できる両氏なども、是非平沼先生とやってもらいたいんですが。

特に土屋正忠議員は、いわゆる小泉チルドレン(83会の会長)で、次の選挙は東京比例区なんで、自民転覆のあおりを食らうのもばかばかしいでしょうから、是非、平沼新党で一発勝負してもらいたいです。

また手紙でも送ってみようかな。
こんにちは。
活発な議論、本当に嬉しく思います。

素人の私が思っている事ですが、今回麻生氏が総理(一応保守?疑わしくなってきてます)内閣に中川昭一氏達が入っている事を思えば、平沼新党立ち上げは難しいと思います。

小選挙区でもどこかでぶつかり合いますし、比例で保守の分散を招く恐れがあるのではないでしょうか?
安倍内閣で経験した参議院選挙での新風等の出現による分散を私は心配しております。

今1番心配しなきゃいけないのは自民党の保守系の方と平沼氏が推す議員さんたちを当選させる事では?と考えています。

今のままでは自民党の大敗の可能性が大きいですよね?
国籍法改正案の流れを見ていたら保守票も逃げます。 しかし自民党議員の票を減らすのは自業自得としても、保守系の議員さんたちが選挙に弱いのは定説になっています。
自民党の少ない当選者の中で加藤紘一とか河野太郎ら左巻き連中ばかりでは目も当てられません。
中川昭一氏も危ないと言われているんですから、、、

平沼グループと自民党の保守系の方達をいかに、、、 やっぱり自民党の分裂しか考えられないのか、、、
となると出る日さんの仰る通りですね。

その内に中川(蛙)が離れそうな気がします。 それも民主党の前原らと共に、、

自民党保守系の方達は、今のうちに国籍法改正案や参政権反対等、国民に訴える方法は今がチャンスなんですけどね。
郵政離脱よりも大義名分ははっきりしていますしね。 国民にも判りやすいからチャンスだとは思いますね。

私も投票したい人物が選挙区にいなくて悩んでます。

失礼しました。



今朝の情報番組みていると、次期衆議院選挙後についてのアンケート調査で、大連立を希望する回答がなんと40パーセントを越えていました。(ちなみに次が30パーセント弱で民主党、さらに25パーセント弱で自民党だったと思います)。
確かに、挙国一致内閣で現在の未曾有wの経済危機を乗り越えて貰いたいっていう、考えはわかりますが、現在のお粗末な議員集団で本当に効果的な対策を打ち出せるのかどうかかなり怪しいものです。まあそれはそうとして、この結果は、現存の自民党にも民主党にも期待がもてない、新しい形での政権を国民が望んでいるという証左ではないでしょうか。

出る日さんもお書きになられてますが、麻生内閣の支持率はもう、危険水域でしょう。自民党内部から火の手があがりそうな雰囲気さえ出てきました。この状況下では、間違っても解散はできないでしょう。それなら、自民党内部からの崩壊を待ちつつ(あわよくばですが)、来るべき衆議院選に備え、今こそ保守票の受け皿となるべき新党の下準備をする時期であると思います。
平沼先生には、僭越ながら何度かお手紙で、新党へのお願いをいたしましたが、今のところ、その期待に応えていただける気配はありません。
しかし、この絶好機を逃す手はありません。

折りよく、田母神氏問題が浮上し、今の日本の政治に欠けている、最も大切なものは何なのかを、国民に訴えることが可能な状況も出来つつあると思います。
平沼先生は、その中心になるべき人ですが、ご本人に訴えて決断されないなら、他の保守系自民党議員への働きかけをしてみるのもありだと思います。
自民党の現状を考えれば、それを見限って、平沼先生とともに戦う政治家もいるかもしれません。今後はそのあたりを思慮に入れて、自分なりにやってみようと考えています。

皆さんも、せっかくこのコミュに賛同していただいているので、自分がやっても何も変わらないと思わず、どんどん、平沼先生や他の議員にアプローチをかけてみてください手(チョキ)好機は待ってはくれませんからわーい(嬉しい顔)
初書き込みです。
恐らく皆さんは保守派の方々ばかりだと思います。
ですが、私は皆さんとは違い、保守では無く社会主義者です。
ただし、勘違いして欲しくないのですが、エセ社会主義の社民党とは全く異なりますし、社民党に対しては嫌悪感を抱いています。
私は、社会主義者ですので自称左翼ですが、同時に愛国派、憂国派でもあります。言うならば「愛国左翼」です。
平沼さんには「愛国」「憂国」として応援させて頂いております。

>> 20 出る日 さん

政党助成金のお話が出ましたが、その前にそもそも、国会議員が五名以上在籍、と云う規定がありますよ。
私自身、平沼新党早期結成を期待し願っている者の一人ではありますが、現段階で平沼氏が城内実氏などの同志と結党しても、国会議員が五名以上揃わない為に「政党」要件を満たさず、単に「政治団体」扱いで政党助成金の対象外となるのは明白です。

ただ、ですね。
元民社党出身の西村真吾議員が現在改革クラブにおりますが、彼が先だっての総理指名選挙で唯一「平沼赳夫」票を投票されたのはご存知だと思います。
彼自身、平沼新党がもっと早くに結成されていれば、明らかにそれに参加していたはずです。しかし、平沼氏が新党結成を断念する旨の意向であった為、選挙の為にやむを得ず、改革クラブに参加されたのだと思います。
ですから、今、この段階で平沼氏が新党結成を決断すれば、彼がそれに合流する可能性は大いにあると思います。
むしろ、現改革クラブの面子も加えて計六名以上の現役国会議員が所属する「政党」の平沼新党結成も可能だと思います。

改革クラブは、政党として、「拉致被害者の救出」を党是とする唯一の政党で、かつ「自主憲法の制定」を党是としている政党です。これは、西村氏が合流して政党要件を満たし政党として登録した時に行われた措置です。
平沼氏は、この「拉致被害者の救出」と「自主憲法の制定」には賛成の筈です。
で、あれば、改革クラブと同じ方針を打ち出せる訳ですから、西村氏と改革クラブの面々を合流させうる事は可能です。
平沼新党には、是非、この二つの方針を明記して頂きたいと思っています。そして、改革クラブが合流する事を願っております。
とにかく、せっかく来年四月までの解散総選挙見送りが表明されたわけですから、ここは是非、解散総選挙前の新党結成で、平沼氏やその同志達、そして西村氏らが、平沼新党で選挙を戦って欲しいと思います。
私は、選挙で彼らの同志と彼らの政党に投票をしたいのです。

あとですね…
これは蛇足かもしれませんが、新党結成の際は、党名には保守党とか保守新党の様な「保守(Conservative)」と云う名称を入れて欲しくないです。
無論、それは私自身が社会主義者で革新派だからですが…
そこで提案ですが、些か月並みなネーミングかも知れませんが、新党名は
「自由党」
がベスト&ベターではないでしょうか?
「自由党」と云えば、保守本流の元祖、吉田茂の「日本自由党」にも繋がるので保守派の方にも受け容れ易い名でしょうし、私の様な革新派にとっても、英訳すると「Liberal Party(リベラルパーティー)」ですので、リベラリズムの名称であれば革新派として文句無しのネーミングなのです。
小沢自由党のイメージがあるからイヤだという方もあるかも知れませんが、変に奇をてらった不真面目っぽい名称よりは、シンプルで真面目なネーミングとしても、世間一般的にも受け容れ易い名称だと思います。
そうですか…
『大田区議会自由党』ですね。
では、『日本自由党』ではどうでしょう?(苦笑)
或いは、犬伏秀一都議と合流して、新党結成と云う事にして貰うとか…
> 32
リンク先が消えてます…
詳細情報希望します。
ってか、誰?この人…(´し_`〃)ゞ


問題は選挙後にチャンスがあるかどうかです。

 選挙前に新党を作っておかないとチャンスがない可能性がかなりある。

 無所属だと草刈場にならないとはいえない。

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