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四同会(太王四神記)コミュの太王四神記24話幻のオリジナル台本

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〇アブルラン寺
鎧を身に着けているホゲ。
キハがホゲの鎧を丁寧に整えてやりながら口を開く。
キハ:とうとう終わらせるときが来ました。
キハ:行ってあの人を連れて来てください。
ホゲ:生かしたまま連れて来るんだな…?
キハ:……言わなきゃいけないことがあるんです。
キハ:その言葉を伝えて…、あの人にそれを伝えて…心臓を取り出せるようにしてください。
ホゲ:チュシンの王…。
ホゲ:その者の心臓を取り出し、天の力を呼び出せば…、
キハ:雨、風、そして雲を操れるそうです。
キハ:その力をこの地の人々が持つことになるでしょう。
キハ:もうこれ以上、天を仰ぎ、すがりつかなくてもよくなるわ…。
ホゲ:聞かせてほしい。
ホゲ:生きているあの者に会ったなら…
ホゲ:何を言うつもりなんだ…。
キハ:さぁ…。何が言いたいのかしら、私。
キハ:会ってみれば分かるかしら…。
ホゲ:あなたは自分の手であの者を殺すのだろうか…。
キハ:もう…一度やってみました。あの人の心臓を刺すのは。
ホゲ:あのとき、あなたはこう言ったな。
ホゲ:一緒に死ぬつもりだったと…。
キハ:(微笑んで)行って来て下さい。
キハ:お待ちしています。
ホゲはキハを見つめた。これで永遠の別れであるかのように…。
そして、キハに背を向けると、もう振り向きはせずに去って行った。


〇戦場の一角
タムドクは気を引き締めてアブルラン寺へ向かって走っていた。
タムドクが後ろを振り返る。
ホゲが追いかけて来る。
タムドクが他の方向を見ると、スジニが彼に向かって馬を走らせていた。
タムドクがスジニに向かって叫ぶ。
タムドク:先に行け!子どもを探すんだ!
スジニがタムドクの横を通り過ぎる。
タムドクは馬を振り向かせ、ホゲに向かい合った。

〇ホゲとタムドク
タムドクとホゲが互いに向き合って馬に乗っている。
激突だ。
激しい決闘が始まる。
戦うホゲの耳にふと聞こえてくるキハの声。
キハの声:行って来て下さい。お待ちしていますから。
ホゲは戦いながら大声で言った。
ホゲ:彼女がお前に話があるそうだ。
ーー:行かせてやろうか?

〇アブルラン寺 前
スジニはアブルラン寺へ向かっていた。
その道を塞ぐ敵たち。
スジニに向かって集まってくる。
スジニは続けざまに矢を射るが、敵の数が多すぎて目処が立たない。
スジニがほとんど敵たちに包囲されようとした瞬間、
スジニの後ろから、フッケ将軍がいくらかの兵を連れて駆けつけ、敵と交じり合った。
スジニを攻撃しようとしていた者たちは、フッケ将軍の剣に倒れた。
フッケ将軍と目が合うスジニ。
スジニは緊迫した様子でフッケ将軍の後姿を見た。
敵たちが一斉にフッケ将軍に向かって飛びかかろうとしていた。
スジニはその者たちに向かって矢を構えるが…
フッケ:何グズグズしてる!このバカ!早く行け!!
スジニの目に涙が溢れるが、馬を振り返らせ走り去る。
その後ろを防ぐフッケ将軍。
スジニを追おうとする敵たちを防いだ。
そうしているうちに、背中を刺され、それでも踏ん張って反撃する。
再び、他の者に刺されるフッケ将軍。
フッケ将軍を刺した者がスジニを追っていこうとするが、フッケ将軍がそれを捕まえる。
それを盾にして他からの攻撃を防いだが、相手があまりに多すぎる…。
スジニは泣きながら馬を走らせていた。アブルラン寺に向かって。

〇タムドクとホゲ
タムドクが反撃する。
いまや、二人とも馬から落ち、地を転げ周り、息を荒げていた。
タムドク:お前…、お前が私の息子をさらったのか?
その声に驚いてホゲがハッとして後ずさる。
タムドク:もう天も必要ないお前たちが望んだことか?
タムドク:罪のない子どもの心臓を取り出し、天の力を盗むことが?
タムドク:その場にあの女もいるのか?
激怒したタムドクが狂ったようにホゲを押しやる。
ホゲは辛うじてタムドクの攻撃を防ぎ、尋ねた。
ホゲ:自分の息子だと?
タムドク:そうだ。私の息子。私の父を殺した女が産んだ、私の息子だ。
ホゲは攻撃を防ぎながら、虚しく微笑んだ。
そして、ふたたび叫び声をあげてタムドクを攻撃する。
死ぬ気で飛び掛ってくる彼の攻撃に、タムドクが後ろへ追いやられる。
後ろに倒れそうになりながらも、何とか持ちこたえた。
ホゲが攻撃の手を止める。
ホゲ:彼女ではないんだ…。
タムドク:戯言をやめて道を開けろ!
攻撃しようとしたが、ホゲは動こうとしない。
タムドクが下ろした剣がホゲの肩を裂き、刻み込まれる。
タムドクが驚いて彼を見る。衝撃で苦しみながらホゲが再び立ち上がる。
ホゲ:お前の父は自決したんだ。私の父のように…。
ホゲ:我々に王になるよう乞い、我々に問いもせず、自分たちの勝手で死んだんだ。
タムドクは衝撃を受け、剣を落とし、後ずさりをした。
何も言うことが出来ない。
ホゲ:彼女はただ何も言えなかっただけだ…。
「あーーーっ!」と苦しい叫び声をあげて、ホゲが肩に突き刺さっているタムドクの剣を抜く。
地面に落ちる剣。
片腕が動かず、反対の腕で剣をふたたび掴むホゲ。
ホゲ:そのくらい、お前が分かってやるべきだろう?
ホゲ:そうでなければ、私が無念で仕方ない。
ホゲ:そんな女だから…お前のことしか考えていない女だから…
ホゲ:私にはどうすることも出来ない…。
茫然と立ちすくむタムドクに、ホゲが声をかける。
ホゲ:剣を取れ。ちゃんと終わらせてみろ。
ぼんやりと、地面に落ちた剣を見るタムドク。
ホゲが叫び声をあげて走ってくる。
タムドクは反射的に剣を取り、反撃する。
ホゲにはそれほど反応する意志がなかった。
その剣は腹に突き刺さった。
ガクッとひざまずくホゲ。
タムドク:(大声で)どうして…!
ホゲの腹に刺さった剣を引き抜く。
タムドク:言わなかったんだ…なぜ!!
ホゲ:(ひざまずいたまま、微笑んで)お前は…チュシンの王じゃないか…。
後燕の兵士たちが後ろに迫っていた。
しかし、両横に駆けて来たコ将軍とその部隊が立ちふさがり、攻撃を防いだ。
タムドクは後ろで起きている戦闘には目もくれていない。
タムドク:(ホゲに)おい!
ホゲ:彼女を助けてやってくれ。
ホゲ:お前にはできるじゃないか。私には出来そうにない…。
タムドク:ホゲー!
ホゲ:行けよ。 チュシンの王…遠い昔の…私の友…。
崩れ落ちるホゲ。
彼らの周囲を囲んでいる後燕軍とコ将軍の部隊。
コ将軍がタムドクに攻撃しようとした者を防いで叫ぶ。
コ将軍:早くお行きください、陛下!

ここからは、スジニがアブルラン寺へ侵入したことを察知し、「誰も入れるな」と刺客を向かわせる大長老。
そして、キハが、大長老に連れて来られたアジクと初めて顔を合わせる場面に続きます。
どちらも実際の放送で採用されているシーンですね。


〇アブルラン寺 神檀樹
タムドク:キハ…。
タムドク:もうやめるんだ。
しかしキハの反応はない。再び四方に飛び散る火の粉。
タムドクは天弓を構え、キハに狙いを定めて涙を浮かべた。
それでも目を閉じ、無意識の世界にいるキハ。
光が矢をかたどる。
タムドクが弓を引く。
しかし、撃ってしまうことができず、しばらくして弓を下ろす。
光が消えていく。
後ろで見守っていたスジニが緊迫した様子で懇願する。
スジニ:姉さんを止めてください!手遅れになる前に!
タムドクがスジニを振り返る。
子どもを抱くスジニが、切実な表情でタムドクをみる。
タムドク:こんなことなのか?
タムドク:2千年待った末に四神を集め、
タムドク:多くの血を流して認められたチュシンの王。
タムドク:そのチュシンの王ができることはたかがこんなことか?
タムドク:私の子を産んだ女性を殺し、止めることなのか?
スジニ:世界が火の海になります!
スジニ:姉さんがもっと大きな罪を犯さないようにしてやってください、どうか…!
タムドクはスジニに笑みを見せ、キハの方へ向き直った。
タムドク:罪なら…私も犯した。
タムドク:お前を信じてやれなかった罪。
(ここから実際の放送とほぼ同じ)
タムドク:天にこう言わなければ。
タムドク:これが人だと…。間違いを犯して後悔し、死なぬことは学ぶのが人だと。
タムドク:そう…今わかった。
天弓を両手で持ち、一息に折る。
折った天弓を後ろへ投げ捨てる。
(放送と同じなので少し略します)
地面に転がった天弓が、パーッと砕け散る。
キハが目を開けた。焦点の合わない視線をタムドクに向ける。
タムドク:天が我々を選ぶんじゃない。
タムドク:我々が…選んだものだったんだ。
祭壇の上の神物のうち、白虎の神物が砕ける。
その瞬間、激しい痛みを感じ、タムドクが体をねじる。

〇アブルラン寺 入り口
チュムチが血を吐いて倒れる。
向こうで戦っていたチョロが振り返ってチュムチをみる。
チュムチは斧で何とか体を支えて持ちこたえていた。
(中略)

〇アブルラン寺 神壇樹
青龍の神物が砕ける。
タムドクの体をふたたび苦しみが襲う。
神物が壊れるたびにタムドクが大きな内傷を負うようだ。
タムドクの耳から血が流れ出す。

〇アブルラン寺 入り口
チョロが急に動きを止めた。
その瞬間、痛みを覚え、苦しむ。
火天がここぞとばかりに剣を振り回す。
チョロの腕が切れて血が流れる。その腕で掴んでいた槍を落としてしまう。

〇アブルラン寺 神壇樹
スジニが悲しそうに叫ぶ。
スジニ:お願い、やめて!姉さん!
スジニ:神物が全部壊れたら、王様も死んでしまうわ!
スジニ:お願いだからやめて!
タムドクの口元からも血が流れ出す。
タムドク:これが私の答えだ。
タムドク:天の力は天に返すべきだ。
タムドク:朱雀の力も返そう。
タムドク:だから…(キハに)もう大丈夫だよ。
タムドク:私が全部答えたから。
祭壇の上で玄武の神物が爆発するように砕けた。
タムドクは片方の膝をガクッと落としながらも、何とか持ちこたえる。

〇太王の後方(?)
ヒョンゴが強い衝撃を受け、倒れてしまう。

〇アブルラン寺 神壇樹
キハが切実な表情でスジニをみる。
スジニもまたキハをみる。
スジニだけに聞こえるキハの心の声。
キハの声:…私の妹…。
キハの声:私を…消して。
スジニが泣きながら見つめる。
キハの声:これは私の意志よ。力を貸して。
祭壇の上で朱雀の心臓があかあかと光を放ち始める。
(他の神物が覚醒する前にそうなったように)
朱雀の心臓が空中に浮かび上がる。
そして、スジニの元へ飛んできて、手の上に乗る。
朱雀の心臓を握った手で胸元をじっと押さえると(昔、ファヌンに教わったように)、
スジニからいくつもの光が四方に広がる。
その光がタムドクを包んだ。
息絶え絶えになっていたタムドクが顔を上げる。
四方に燃え上がっていた火がおさまり始めた。
キハの視線は我が子アジクへ…。
スジニの膝に静かに横たわる子ども。
タムドクがキハを見る。
キハはタムドクに微笑みかけた。
そして、急に燃え上がり消えようとする。
消えゆくキハの前にいつも立っていたタムドクの後姿のシルエット。
気を失っていた子どもが目を覚まし、タムドクの方をみる。
スジニの手の中でまだ光っている朱雀の心臓。
壊れずにまだ残っていた。
立っているタムドクの後姿で画面がホワイトアウト。
エピローグに続きます。


さて、手に握り締めた朱雀の心臓を胸にあてるスジニ。
そう、2000年前、ファヌンから習ったように…。
すると、まぶしい光が四方に広がり、彼らを包みます。
そして…?

〇白い光
白い光の空白。
少しの間、まばゆく光った後、ナレーションが流れ始める。
ヒョンゴの声:高句麗の始祖、朱蒙王が国をお建てになり、
ヒョンゴの声:父は天の子、母は河の神の娘でいらっしゃった…。
(ヒョンゴのナレーションは、1話で、ファヌンの神話をスジニに語って聞かせるときと同じ口調で)

〇アブルラン寺 入り口
チョロとチュムチ。
戦っていた火天たち全てが眩しさに目を覆いながら天を見上げる。
明るい日差しが降り注いでいる。

〇戦場
痛みに苦しんでいたヒョンゴが顔を上げた。まばゆい光。
そこへ再び流れるヒョンゴのナレーション。

〇国内城 全景

〇国内城内の通り
人々が活き活きと行き来する姿。
その中を、チョロが槍を胸元に抱いて歩いて来る。
ある所を通り過ぎるとき、何かを感じ、にっこりと微笑む。
そして、さっと横に避け、場所を開ける。
その瞬間、その空いた場所に攻撃しながら飛び込んできたのは…チュムチ。
もう一度攻撃するが、機敏に地形を利用して避けるチョロ。
全く戦う気もないようだ。
チュムチに大きなカゴを投げつける。
チュムチがカゴをどけてもう一度視線を戻したとき、もうチョロは姿が見えなくなっていた。
ヒョンゴの声:高句麗の第17代太王。
ヒョンゴの声:名を広開土境平安好太王という。これが何を意味するかというと、
ヒョンゴの声:領土を広げ、国をとても平和にし、
ヒョンゴの声:愛すべき太王陛下だ…という意味だ。

〇兵舎の一角
弓手たちがわいわいと集まり、歓声を上げている。
その中にある何かを見ながら興奮し、応援しているところだ。
人をかき分けて中を覗いてみると、その中では盛んに酒の飲み合いが繰り広げられていた。
弓手の鎧を着たスジニが、いかつい兵士と酒の早飲みをしている最中だ。
大きな甕(かめ)をそれぞれが一つずつ持ち、飲み干そうとしている。
横にはすでに空になった甕が転がっている。
スジニが先に飲み干した甕を頭に乗せ、空になったことを周りに見せると、ドーンと下へ置いた。(このときようやくスジニの顔がはっきり映る)
相手はまだ飲んでいる。飲んでいるうちにそのままの体勢で倒れてしまう。
スジニの勝ちだ。
応援していた者たちは、うわ〜と歓声を上げた。
スジニは自分の胸をこぶしでトントンと叩き、 意気揚々としている。

ヒョンゴの声:太王は戦争よりも政治に長けたお方だった。
ヒョンゴの声:碑文にはこう書かれている。
ヒョンゴの声:「太王の恩恵は天にまで届き、
ヒョンゴの声:太王の偉力は世界じゅうに広がった。
ヒョンゴの声:民は安心して自分の仕事に精を出し、
ヒョンゴの声:国は富み、平和で、五穀は豊かに実った…。」

〇練武場
幼い(?)が全力で剣を奮い、相手を攻撃している。
(髪は乱れず、タムドクのように後ろに束ねてある)
ヒョンゴの声:太王が望んだのはただ一つ。
ヒョンゴの声:百年続く平和だった。
ヒョンゴの声:その百年後は、またその後の人たちの物だ…そうおっしゃった。
そのとき、稽古の相手が見える。
タムドクだ。
楽しそうに武術の稽古をつけてやっているところである。
その側で微笑みながら見守っているのは、年老いたコ将軍。
タムドクは最後に攻撃してきた(?)の手首を掴み、捕まえると、反対の腕を引き寄せて抱きしめてやる。
とても可愛くて仕方がないようすで…。
ヒョンゴの声:しかし太王は39歳で若くしてこの世を去ってしまった…。
ヒョンゴの声:その息子、長寿太王は父の土地を更に広げたんだ。
ヒョンゴの声:そう…、百年、百年間平和が続いた。

〇コムル村
コムルの弟子たちがあわただしく記録書の山を運んでいる。
字幕:西暦668年、新羅、唐連合軍により、高句麗滅亡
ヒョンゴの声:その平和は200年を少し超えて続いただろうか…。

〇コムル村 内部
荷車に積まれる記録書の山。
弟子たちは荷車を押して走っていたが、その前方から現れた唐の兵士たち…。
弟子たちは抵抗するが、一人、また一人と死んでいく…。
唐の兵士たちは荷車の上の記録書を一箇所に投げて積み上げた。
その上に火がつけられる…。
少しずつ強く、火柱が上がり始める。
字幕・唐軍により、高句麗の全歴史記録 消失
その火柱は激しく燃え上がり、画面を覆い尽くす。

〇現代 / 仁川空港 外部
きらびやかに煌めく何か…。
カメラを引くと、無数に通り過ぎる自動車のタイヤ。
行き来する人々の足。
信号が青に変わる。
あわただしく走ってくる二人の人。
それぞれリュックサックを背負った二人は、現代人のヒョンゴと幼いスジニだ。
ヒョンゴは旅行かばんを引きずって走っていた。

スジニ:けれど…その話は碑石だけに記された…そうでしょ!
ヒョンゴ:西暦668年、唐のやつらが攻め込んできたとき、高句麗の歴史全てが…
ヒョンゴ:灰になってしまった…そういうことだ。
ヒョンゴ:高句麗の歴史100編、(?)集5編、 残ったものはひとつもない。
ヒョンゴ:あ〜〜〜、もったいない!
スジニ:あそこだ!あそこですよ!

彼らが急ぐ側で、団体観光客たちがガイドの説明を聞いている。

ガイド:3日目はホテルで朝食をとり、 「チバンシ」へ向かいます。
ガイド:そこは高句麗の3番目の首都があったところで、
ガイド:まさにそこに広開土太王碑がある、その場所なんです。
ガイド:まず、その太王碑を見学されることになりますね。
スジニ:(ヒョンゴをぽんと突付いて小声で)太王碑だって。
スジニ:それって、その 広開土…好太王…碑文、でしょ!
ヒョンゴ:シーッ!
ガイド:あらかじめ申し上げますが、この太王碑は手を触れることができません。
ガイド:防弾ガラスの中に入っていますので…。
ガイド:写真撮影も禁じられています。
スジニ:そんなのってあり〜?私たちの物なのにさ!
ヒョンゴ:あ!シーッ!!

その側を無心に通り過ぎていく人々。
少し離れたところに、旅行かばんを引き、急ぎ足で歩いていくある男の後姿。
髪が長く…ひょっとしてチョロ?
また、少し離れたところでは、タクシーをとめようとしている別の男の後姿。
その上品なスーツ姿は…ホゲでは?
行き来する無数の人々。
まるでその中のどこかを四神が通り過ぎ、
そして、もしかするとその中に新しい太王がいるかのように…
カメラでは彼らが誰なのか確かめることが出来ない…。

コメント(2)

ライブさん、ありがとうございますハート達(複数ハート)。キハが消えますが、キハファンとしては納得。なによりタムドクに、キハの誤解をといてくれたホゲ様…。ホゲの変わらぬストレートな愛がいいです。来世こそはホゲ様の隣に、愛するキハの姿があって欲しいですわーい(嬉しい顔)。ヒョンゴとスジニちゃんコンビは来世(現代)でも最強ですね!大好きです。このシナリオでみたかったですハート達(複数ハート)

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