01::Everlasting Love (Extended Mix) 02::Everlasting Love (12") 03::Everlasting Love (The Everlasting 12" Club Mix) 04::Everlasting Love (7" Version) Produced by Ricki Wilde and Peter Schwier.
4thシングル「COULD IT BE I'M FALLING IN LOVE」。
1994年3月UKチャート最高第15位の自己最高記録を達成!2作続けてのカヴァーものではありましたけど。
WAがもっともUKチャートで成功したシングル。PVではサルと競演したりと、個人的にも最も大好きな曲です。
1973年リリースされたSpinnersのカバー曲、当時の邦題は「フィラデルフィアより愛をこめて」。
今回はアーロン君を素晴らしい歌声を大フューチャー!!
::7" format::
01::Could it be I'm falling in love
02::Everlasting love
03::Like it was, like it is
::CD-single format::
01::Could it be I'm falling in love
02::Could it be I'm falling in love (Club mix)
03::Could it be I'm falling in love (Dub mix)
04::Like it was, like it is
Produced by Ricky Wilde & Peter Schwier.
5thシングル「BEGGIN' TO BE WRITTEN」。
1stアルバムからのシングル・カットで1994年7月リリース。 実はこの曲こそWAが最も最初にレコーディングしたもの(当初は「BOYZ II MEN」用に書かれた曲、しかし彼らが気に入らすWAに回ってきたらしい)。
なので1993年、「BEGGIN' TO BE WRITTEN」をシングル・リリースする際、ストック&エイトケンが新たにリミックスする計画があったらしいのです。
当時マイク・ストックはサイモン・コーウェルと親しかったらしく、彼のオーダーで幾つか新たに作り直したりしたリミックスがあるそうですが、結局はお蔵入りされたみたいです。
ちなみに、、、 マイク・ストックは元テイク・ザットのマーク・オーエンと数曲レコーディングすることがあった際、マークはビートルズの『Across The Universe』のカヴァーをマイク・ストックと共に制作するアイディアがあったそうです。このことについては、当時この曲を既にもうWorlds Apartでレコーディングし終わっていたそうで、でもどういうわけかWorlds Apartの曲はキャンセルになりマイクは彼らのバッキング・トラックをマーク・ヴァージョンにそのまま利用しようとしたらしい。
このシングルは2CDでリリース。CD2はリミテッド・エディションで、そこにはハーディング&カーナウ・リミックス・ヴァージョンの『Can't Get By Without You』も入っていて、そしてリッキー・ワイルド・プロデュースの『More Than A Woman』も収録。
アーロン君がボーカル部分全てを担当(他の4人はだた踊るだけ?)、そしてラップ・パートはダン君(ようするにダン君の卒業記念シングル?)。
PVはパリで撮影され、エッフェル塔の近くを歩くショットがとても素晴らしい出来ですよ。
CD1
01::Beggin' To Be Written (Remix)
02::Beggin' To Be Written (Extended Mix)
03::Beggin' To Be Written (Instrumental Mix)
04::Personal
Produced by Mark Taylor
Mixed by Mark Taylor & Simon Cowell(01-03)
CD2
01::Beggin' To Be Written
02::Can't Get By Without You
03::More Than A Woman
04::Everlasting (Love Club Mix)