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光れ! プラモデル(電飾)コミュの自分はこんなふうにやってます

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人それぞれ電飾のテクニックがあると思いますので、それを披露してもらうトピを作りました。
拙くても下手でもOK! けなすのは無し!
ただし「ここはこうしたほうがいいよ」的なアドバイスは大歓迎!
みたいな感じで、オレ流電飾術を見せてください。

コメント(8)

自分の日記の『電飾講座』(←偉そう)から、少々修正しながら書いていきたいと思います。
ヘタなのは重々承知なのでツッコミ大歓迎! ということでよろしくです。

■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第1回

ということで第1回は「用意するもの」からです。
サンプルはHGUCの『パワード・ジム』。
特別な理由はないのですが、これがわかればだいたいの……まあ初期のものはちょっと難しいかもしれませんが、ジオン系でも連邦系でも応用がきくと思いますので、これを素材に説明していきたいと思います。

1枚目の写真は完成状態です。
2枚目の写真は上半身をバラした状態です。頭に発光ダイオード、胴体内に電池、
    バックパックにスイッチが入っていて、それがエナメル線で繋がっているのが
    わかると思います。
3枚目の写真が用意するものです。あ、10円玉は大きさのサンプルなので使いません(笑)

    ・発光ダイオード(φ3mm/直径3ミリという意味です。手に入りやすいのは
               3ミリと5ミリですね)
    ・エナメル線 普通のエナメル線です。プラモ屋で手に入ると思います。
    ・電池 3ボルトの電池で普通に手に入るものではこのCR1025が最小です。
    ・目玉クリップ 100円ショップで5個105円(税込)

    その他に
    ・ハンダゴテ&ハンダ
             ホリキは100円ショップで買った630円(税込)のハンダゴテと
             210円(税込)のハンダを使っています。これで十分。
    ・粗めの紙やすり
             エナメル線のエナメルを剥がすのに使います。
    ・ニッパー プラ用のニッパーでエナメル線を切るとニッパーが傷むので、
           これも100円ショップで買ったものを使っています。

発光ダイオード(LED)はセットになってるものでもバラのものでも構いません。
色によりけりなのですが、定格2.4V〜2.8Vくらいのものなら抵抗を入れる必要はありません。<このへん、意味よくわからない人は読み飛ばしてくれてOK。

てな感じで、次回、第2回に続きます。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第1.5回

これも用意しましょう。

・熱収縮チューブ
 写真のは2φのものです。ハンダ付けした後の絶縁に使います。
 熱を加えると収縮する特性を持っているので、エナメル線をよりしっかりと繋げる
 意味でも心強い材料です。
 本当は1φで十分なのでしょうが、ホリキはハンダ付けがあまり上手くないので、
 1.5φか2φを使っています。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第2回

さてさて、第2回です。

まずは発光ダイオードを、このままの大きさではHGUCに仕込むのには大きすぎるので、100円ショップのニッパーで思い切ってぶった切りましょう。
ムギ球などの電球では中が空洞ですが、発光ダイオードは透明部分がアクリルのカタマリなので、削っても大丈夫なのです。ただし、中に見えてる電極が露出しないようにすること。ちょっと余裕のあるところまでバッチンと切って、あとは粗めの紙ヤスリや棒ヤスリなどで削っていくといいでしょう。丁寧に紙ヤスリやコンパウンドで磨いていってもいいのですが、ジム系の目などの場合は特に発光を拡散させるためにわざと粗い状態のまま使います。それでも真正面から見ると目が痛いので気をつけましょう(笑)

次にエナメル線の準備です。エナメル線は表面にエナメルが塗られた銅線です。エナメルは電気を通さないので、発光ダイオードにハンダ付けするためにはその部分のエナメルを剥がす必要があります。これも粗めの紙ヤスリでOK。後で電池に繋げて点灯させるので、線の反対側もヤスリをかけるのを忘れずに。長さは適当でいいので、これを2本、用意します。

それからハンダ付けの準備となります。
なるべく発光ダイオードの足を短くしたいので、発光ダイオードに近い部分でハンダ付けしたいのですが、発光ダイオードは熱に弱いので、ハンダ付けの際に熱を逃がしてやるために、写真のように目玉クリップで挟みます。
そしてエナメル線のエナメルを剥いだ部分を発光ダイオードの足に巻き付けて留め、ハンダ付けの準備は完了です。
ここで注意!
発光ダイオードからは2本の足が出ていますが、長さが違います。
長いほうがアノードといって、電池のプラス側に繋ぎます。
短いほうをカソードといって、電池のマイナス側に繋ぎます。
豆電球やムギ球などと違って、これを逆に繋ぐと光りません。ハンダ付けした後でこの足部分を切り落とすことになるので、アノードとカソードがどちらかわかるように、あらかじめ何か印をつけておきましょう。
ちなみにホリキはアノード側のエナメル線の反対側(つまり電池に繋ぐほう)を折っておくことにしています。

という感じでハンダ付けの第3回に続きます。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第3回

てな感じで3回目です。

前回の状態でエナメル線を発光ダイオードの足にハンダ付けします。
ホリキは本当にハンダ付けがヘタなので、ハンダが多すぎますが、上手い人は
もっとピンポイントでしっかり付けられるはず。
ハンダ付けしたら、余分な発光ダイオードの足を金属用のニッパーで切り落とします。

次に熱収縮チューブを適当な長さに切ってエナメル線を通し、露出している部分を覆うようにしてから、熱を加えます。
前回書いたとおり、発光ダイオードは熱に弱いので本当はドライヤーなどでやるのがいいのでしょうが、ちょいと時間がかかったりするので、ホリキはハンダゴテでちょいちょいと撫でてやって収縮させます。このへんは慣れです。

とりあえず電池につないで点灯実験。このサンプルはピンクですが、パワード・ジムに組み込んでいるのはもちろん緑です。

そんなこんなで4回目に続きますよ。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第4回

ででんでんでん、第4回目でございます。

まずは胴体部に電池を仕込むために、頭から胴体へエナメル線を通さなければならないので、その準備からいきましょう。
写真はHGUC作ったことのある人ならお馴染みの首用ポリキャップ「K」です。この中にエナメル線を通しちゃいましょう。ポリキャップの頭の丸い部分をちょっとカッターで平たく切るとやりやすいです。そして中心にピンバイスで穴をあけます。

そしてエナメル線をその穴の中を通し、とりあえず点灯実験。作業中にいつのまにか断線してる可能性があるので、ときどき点灯させて確認しましょう。
これで発光ダイオード部分はもうだいたい完成したと言っていいでしょう。

今度は発光ダイオードを仕込むためのスペースを作りましょう。
発光ダイオードのコード部分を入れるためには、あらかじめ空いているスペースではちょっと足りません。そこで写真のように頭の内部を削ってスペースをつくり、もちろんエナメル線を通すためにポリキャップに通じるスペースにも穴を空けます。
リューターがあれば便利ですが、なければ普通のプラニッパーとカッターでなんとかなります。多少汚くてもエナメル線と発光ダイオードが入れば十分なので、気にしないでいきましょう。

というところで第4回は終了。次はいよいよ頭部に発光ダイオードを仕込みます。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第5回

第5回です。

まずは図1。組み立て説明書です。
が、この中でD-17は使いません。そのかわりにポリキャップのボール部分が入るところに
フタをするように薄いプラ版を貼っておきます。(ホリキはプラ板の代わりにPETの板を使ってます) D-15を使わないことで(実質構造上見えないのですが)アゴの下からの光漏れを防ぎたい場合は、エポパテか何かでアゴ下部分をふさぎましょう。
それから、A-18のクリアパーツも顔の前側(B-15)に接着してしまいます。瞬間接着剤を使うと白化するので、普通の接着剤か透明接着剤を使いましょう。
この『パワード・ジム』は額のカメラにもクリアパーツが繋がっているので両方光らせるために、その中間あたりに発光ダイオードを配置することにしましょう。

ということで、図の2です。いや、大真面目に描いてますよ?
だいたいこんな感じで発光ダイオードを配置し、コード(エナメル線)を通します。
ただ、そのためにはちょっと邪魔な部分があります。

そこで3番目の写真を見てください。
左側は削る前のもの。右側は削ったあとのものです。
リューターがあれば便利ですが、ニッパーとカッターがあれば十分です。
あとで接着するときにズレるのを防ぐために、頭部下側の凸凹を残しておくのが
ポイントです。

それから、エナメル線は多少余裕をもってたるませておきましょう。ぴっちり張っちゃうと首が動かないからです。これは胴体側でも同様。

発光ダイオードは後頭部側に固定して接着します。ここは瞬間接着剤を使ってもOK。
多少の白化は気にしません。

モノアイ系のMSの場合は、モノアイの穴を空けたところにそのまま接着して、ズレないようにエポパテで補強、というのがラクじゃないかと思います。モノアイ動かしたい場合は創意工夫で!

ということで次回は胴体に電池を仕込む話をします。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第6回

いよいよ電池を仕込む第6回となりました。

まずは組み立て説明図の図1をご覧ください。この『パワード・ジム』は上半身前後のパーツを、B-13のパーツで押さえ込む形になっています。ということは、上半身前後パーツの固定用の凹凸(ダボ)の下側については、無くても固定に問題がありません。
実は題材にこの『パワード・ジム』を選んだ理由もここにあります。ということで、このあたりのパーツを遠慮なくガリガリ切り落とし削り落としてしまいましょう。
他のキットで電池を仕込む場合はキットそれぞれの構造がありますので、応用して工夫してみてください。

2枚目の写真が使用前・使用後です。これで電池を入れるスペースができました。
外からは見えないので、見栄えを気にする必要はまったくありません。

3枚目の写真にいきましょう。
ホリキは薄いPET板を使っていますが、プラ板でもなんでも構いません。ボタン電池を挟むようにして、それぞれの中央に穴を空け、エナメル線(もちろんエナメル削り済みです)を通して電池を挟み込み、マスキングテープでぐるぐるっと巻いて固定してやれば、発光ダイオードが点灯します。押さえ方が弱くてエナメル線が電池に密着しない場合はランナーの平たい部分などを切り取って押さえ込んで、さらにマスキングテープでぐるぐるっとやるといいでしょう。
もちろん電池ボックスをプラ版などでつくる方法もありますが……めんどくさくって(笑) この辺は各自の創意工夫でなんとでもなるでしょう。

ここまでで注意点としては、エナメル線に頭部側・胴体側ともに、すこし余裕をもたせることです。そうすれば頭を動かしてもエナメル線が切れたりする心配はありません。


さてさて、とりあえず発光ダイオード編はこれにておしまいなのですが、この状態だと「電池入れたらつきっぱなし」な状態になってしまうので、ホリキはここにスイッチを仕込みます。いちいち点灯させるために電池出し入れするのが面倒ですからね!
ということで、次回からは「スイッチ編」が始まります。
■MSの頭に発光ダイオードを仕込もう 第7回

さてさてさてさて、スイッチ編です。
スイッチにもいろいろ種類がありますが、まずは1枚目の画像。

十円玉の左がプッシュ・ロック式スイッチ。押し込んでON/OFFを切り替えます。
上がスライド・スイッチ。ツマミをスライドさせてON/OFFを切り替えます。
右がトグル・スイッチです。棒を動かすとON/OFFが切り替わります。
それぞれ本来は基板用なので、いちばん小さなスイッチの部類になります。

今回のパワード・ジムでは、バックパックのバーニア・ノズルの片方にトグル・スイッチを仕込みました。
バーニア・ノズルを正しい位置に戻すとカメラ・アイが点灯するような隠しスイッチになっています。

結線の仕方などはまた次回ということで、今回はこれにて。

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