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オーストラリア永住権コミュの相談 : 1番の近道は?

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永住権取得を本気で考え始め、インターネットで情報を調べたり、このコミュや他の永住権に関するコミュのトピもコメントも全て目を通しました。そして、どうしても相談したいと思ったので、悩んだ結果トピをたてさせてもらいます。

最初はワーホリで入ってなんとかビジネスをもらって・・・と考えていたのですが、例えビジネスから数年後に永住権を申請するとしても、取れる保証はないですし、これから何十年という遠い道のりを考えると、最初に時間とお金はかかっても、独立永住ビザを申請できるように、TAFEなり学校に通うのがベストなのでは?というふうに最近考えるようになりました。

ちなみに私は27歳、日本の大学卒(文系)、オーストラリアには4年前に8ヶ月ほど語学留学をし、その後NZの旅行専門学校でdiplomaを取り、今まで2年間は海外でゲストリレーション(旅行関係)の仕事でした。職場では100%英語でしたので、ビジネス英語のスキルはありますが、IELTSなどの試験英語はこれからもっともっと勉強しないとだめだと思ってます。

学校に通って永住権という手段だと、調理師か美容師かな〜って思いますが、調理師だと900時間の実務経験とかあるんですよね?美容師にはないんでしょうか?

なんだかまとまりのない文章ですが、みなさんの意見とか経験とか聞かせていただけたらって思って書きました。よろしくお願いします。

コメント(18)

あくまで私の知っている範囲ですが、少しでも参考になればと思います。

調理師も美容師も課される条件は同じです。
私は菓子職人の勉強をしているので、美容師のコンディションについて詳しくはわかりませんが。
kaoriさんのケースだとオーストラリアで2年以上のディプロマORそれ以上の学位を取得されていないようなので、調理師、美容師コースのいずれかを取るにしても今から最低2年間学校に通ってディプロマを取ることが必須になってきます。
900時間の労働はその就学期間2年間であれば十分可能だと思います。
過去に経験がないと仕事に就くのは最初は難しいのですが、TAFEだと特に学校での仕事斡旋もあったりと、それなりのサポートもあるんじゃないでしょうか。

ただ、その900時間も将来的に1500時間になる可能性もあり、条件はこれから更に厳しくなる傾向にあるので、もし技術独立永住ビザを狙ってらっしゃるのであれば、できるだけ早くコースをスタートさせることをお薦めします。
マルチーズさん、コメントありがとうございます。

自分は今まで旅行業界一本でやってきたので、調理師か、美容師か、マルチーズさんのようなお菓子職人か、パンか、まだ全然決められません。今はインターネットでいろいろ調べてみるしかないようです。年内には決めて、来年のアタマにはコースをスタートできるように頑張っていきたいと思ってます。
トタんぽさん、コメントありがとうです。

エージェントに相談してみるといいと思います、という意見は他の方からもいただきまして、どこのエージェントに相談するかということも含めて検討してみます。これは私個人の考えかたですが、私がワーホリ→ビジネス→永住権という道が最終的には遠回りと感じたように、多少お金がかかっても、エージェントに相談することでプラスになるものを考えると、相談する価値は十分にありそうです。

あの、トタんぽさんに提案していただいたラストリゾートさんが、っていう意味ではもちろんないですけど、悪徳の、と言ったら言葉が悪いかもしれないですが、信用できないエージェントっていうところもあるんでしょうか?
はじめまして。私はラストリゾートでワーホリに行きました。
私は比較検討があまり得意ではない&結構面倒臭がりなので(^_^;)2、3社位で適当に決めたんですが(^_^;)現地で知り合った人達と使ったエージェントを言い合った事があり、私がラストリゾートと言うと皆口を揃えて高いだのぼったくりだの言ってました。ラストさんの悪口と思われるのは嫌なんですが…私がラストさんに通ってた時は担当者は熱意のある人だと思ったし英会話も(ラストの会員になれば=内金を払えば)無料で満員じゃなければ何回も行けたし…値段は比較してないのでぼったくりかどうかも知りませんm(__)m
でも現地では良い話は一人たりとも聞きませんでした…(>_<)
まず、永住権制度ですが、意外といろんなクラスがあって、永住権が取得できるのに本人が気づいてないケースなどもあります。一度DIMIAの永住権に関するページを全部読んでみると何かヒントが出てくるかもしれません。

例えばあまり広く知られていませんが、ポイントが120点に足りない場合でも、職種によっては州のスポンサーを貰う事によって、70ポイント以上あればそのまま永住権を取得できるSTNI(sub class 137)やら、ENS(雇用者指名)など色々な道があります。

移住を目指す仲間達とも情報交換したりしますが、日本国内のエージェントは136と新卒系以外はあまり詳しくないという印象を受けます。

エージェントに頼りすぎるよりも、自分でありとあらゆる手段で調べまくって、足りないところを日本ではなく現地の移民書士に有料で相談してみるのがいいんじゃないでしょうか?自分のケースを一番知っているのは自分自身なのですから。

留学して新卒系を目指す方法は今後ますます困難になるんじゃないかと思います。要は新卒カテゴリーで永住権をとった人が職にありつけないという事が多発している為だそです。今後は新卒者にはいきなり永住権を与えず、オープンの就労ビザを与えて、現地で仕事を見つけて実務経験を積んだ後永住権を与えるという風に変更される可能性が高いそうです。
みなさんコメントありがとうございます。参考になります。

>ちかっぺさん
エージェントって、たくさんあるんですね。私は今まで学生ビザ2回と仕事のビザ1回、全部自分で手続きをし、思ったより簡単だったので、エージェントっていうアイデアもなくて、ひたすら自分で調べるのみでした。もし学生生活となると、お金はできるだけセーブしたいというのが本音です。もちろん、高いお金を払って、その分見返りがあれば別ですが・・・。ラストリゾートのホームページ等、チェックしてみます。

>☆南さん
ビザに詳しい弁護士さん・・・そういう方は日本にもいらっしゃるのでしょうか?今は私自身海外にいるので、メールでの相談ができるところがあるか、探してみます。ビザの変更とかは、こちら側としては、もう不可抗力ですよね。信じて頑張るしかないですね。7月からのTAFE、頑張ってください!

>のりさん
永住権に関するページ、読んでみようと思います。のりさんがおっしゃる通り、まずは自分で調べられるだけ調べてみようと思います。すでに、新卒で永住権っていうのが難しくなりつつあるのは、いろんなページを見て気がつきましたので、NZなどの他の英語圏への永住も頭にいれつつ考えます。のりさんのコメント大変参考になりました。今後ともよろしくです。
日本語であらましを知っておくと入りやすいので
http://www.leika.biz/ なんかで基本的な制度を知っておくといいと思います。

全部自分で申請したのでこのエージェントも使ってないし、回し者というわけでではないのですが(笑)書いてる事を見る限りはかなりスキルの高い方だと思います。自分も結構参考にしました。

がんばってくださいね!
のりさん、コメント本当にありがとうございます。他のコミュのコメントも含めて本当に勉強になります。

ところで、STNIやENSのところを読んでみましたが、詳しい過疎地域(って言うんでしょうか、人が密集してない地域)を調べる方法とかってわかりますか?もちろんだいたいの大都市は含まれないでしょうし、予想はできますが、いろいろ調べてみても、この過疎地域がどこからどこまでかっていうのがわからなかったので・・・。もし何か情報ありましたらよろしくお願いします。
過疎地域は
http://www.immi.gov.au/skilled/general-skilled-migration/regional-growth.htm
でみられますね。DIMIAのHP、改装されて使いにくいです・・・・

SIRやSTNIの職業リストは、各州のHPに掲載されてますので検索してみてください。
 私はやはりオーストラリアに永住したくてエージェントに行き、全てそこのエージェントの言う通りに学校へ行き永住を目指していましたが、此方の事情がわかったりインターネットなどで情報が入ってくるにつれてかなり遠回りをしている事に気がつきました。
エージェントとは留学のエージェントを一般的には指しているようで、VISAのコンサルタントとして相談できる方や移民の関係を良く知っている弁護士さんに頼む事がよいかと思います。
私がVISAのコンサルタントに行った時にそこでハッキリと言われました。なので、そういった所に行かれる事をお勧めします。
WAに日本人でVISAのコンサルタントをしている方が居て
インターネットで相談する事が出来たと思います。

www.hkvisa.com.au h&k VISA Solution
>トタんぽさん
>IT系の職歴をあと2年積む必要があり、英語力をできるだけ伸ば>す(IELTS 7.0以上)、という方向でガイドをもらっています。
とコメントされてましたが、いつの間にこんな改善が入ったの
ですか?僕がエージェントに聞いた際は、過去18ヶ月以内に
12ヶ月間職務に就いていればOKで、IELTSの得点は、
その他のポイントで足らない分を目指せばOKと言われましたが。

あと、やはりラストリゾートを利用してる人が
多いみたいですね。。携帯を強引に買わされるので
ご注意を。。自分で買いに、もしくは借りに
行った方が安いですよ〜。
ITの職歴はDIMIAとは直接関係はなく、IT系の職業査定を行うACS(だったっけ?)がITエンジニアとして認定するために独自に設けている規定です。ITの学位保持者は4年、そうでない人は6年の実務経験が必要だったはずです。

ちなみに各査定団体で色んな規定を持っていますので、そこが第一関門になってきますね。エンジニアの場合はIELTSは6以上、教員、看護婦の場合は7以上とか色々あるみたいですね。

あとIELTSの規定を最低点、ボーナスポイント共引き上げる方向で調整中のようですので、その保険だと思います。実際自分はIELTS全モジュール6.0はありますが、これぐらいの点ではホワイトカラーの仕事を探すのは非常に難しいと思い知らされた所です。

さて、ついにオーストラリアに引っ越してきました。またこちらで何か情報があったら書き込んでいきますね。
>のりさん
すごく基礎的な質問で恥ずかしいんですが、よく「ホワイトカラー職」って聞きます。それってどういう意味なんですか?
kaoriさん
ちょっと話はそれますが、いわゆる、オフィスワーカーの事です。白襟(ワイシャツ+スーツ)を着用することから来ているようです。

因みに、現場作業員、ガテン系の職人さんは青い作業着を着用する事から、ブルーカラーと呼ばれます。
>のりさん
なるほどー。やっと謎が解けました。ありがとうございます☆

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