凄惨な監禁現場を映した映像は虚構か犯罪か!?
ネットを介した不気味な事件に特命係が切り込む！
“スガチー1888”と名乗る若い男が、数日前に投稿した「ラストワーク」という動画がネットで話題を呼んでいた。動画には、拳銃を持った謎の人物に脅され、恐怖におびえながらステーキを食べる初老の男性（渡辺哲）が映っており、フィクションかリアルな犯罪動画か物議を醸しているのだ。警察としては、放置してしまうと後で責任を問われかねず、かといってこの段階で“捜査”を始めると「表現の自由の侵害だ」と批判されかねないため、捜査権のない特命係に“調査”の指令を下す。それを受け、さっそく動画の投稿者について調べ始めた右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、青木（浅利陽介）からスガチー1888が中鴨（尾上寛之）という若い動画クリエイターであるという情報を得る。青木によると、中鴨は事故や事件の現場に赴き、その映像に自作のラップや音楽などを付けてネタにするという不謹慎な動画で話題を呼んでいる人物だという。まずは本人から事情を聞こうと、中鴨の行方を捜し始めた右京と亘だったが、自宅マンションは家賃滞納で引き払っており、行きつけの動画スタジオにも最近は来ていないらしい。そんな中、中鴨が「ラストワーク」の第2弾動画を投稿。そこには、クロロホルムをかがされて昏倒する初老の男性が映っていた。いよいよ、リアルな犯罪動画の可能性が高まる中、右京と亘は背景などから動画が投稿された場所を特定。手分けして“調査”を進めると、初老の男性の意外な過去が明らかになっていき…!?
世間を騒がし始める、殺人予告とも取れる凶悪な投稿動画!!
動画投稿者の目的は？そして初老の男性の運命は!?
ネット動画を追跡する特命係を待ち受けるのは、喜劇か、悲劇か？
ゲスト：渡辺哲 西山繭子 尾上寛之
脚本・監督
脚本：森下直
監督：内片輝
（オフィシャルサイトより抜粋）
※比較的まったり実況は此方↓｢相棒｣実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
http://
※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況！
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。
ネットを介した不気味な事件に特命係が切り込む！
“スガチー1888”と名乗る若い男が、数日前に投稿した「ラストワーク」という動画がネットで話題を呼んでいた。動画には、拳銃を持った謎の人物に脅され、恐怖におびえながらステーキを食べる初老の男性（渡辺哲）が映っており、フィクションかリアルな犯罪動画か物議を醸しているのだ。警察としては、放置してしまうと後で責任を問われかねず、かといってこの段階で“捜査”を始めると「表現の自由の侵害だ」と批判されかねないため、捜査権のない特命係に“調査”の指令を下す。それを受け、さっそく動画の投稿者について調べ始めた右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、青木（浅利陽介）からスガチー1888が中鴨（尾上寛之）という若い動画クリエイターであるという情報を得る。青木によると、中鴨は事故や事件の現場に赴き、その映像に自作のラップや音楽などを付けてネタにするという不謹慎な動画で話題を呼んでいる人物だという。まずは本人から事情を聞こうと、中鴨の行方を捜し始めた右京と亘だったが、自宅マンションは家賃滞納で引き払っており、行きつけの動画スタジオにも最近は来ていないらしい。そんな中、中鴨が「ラストワーク」の第2弾動画を投稿。そこには、クロロホルムをかがされて昏倒する初老の男性が映っていた。いよいよ、リアルな犯罪動画の可能性が高まる中、右京と亘は背景などから動画が投稿された場所を特定。手分けして“調査”を進めると、初老の男性の意外な過去が明らかになっていき…!?
世間を騒がし始める、殺人予告とも取れる凶悪な投稿動画!!
動画投稿者の目的は？そして初老の男性の運命は!?
ネット動画を追跡する特命係を待ち受けるのは、喜劇か、悲劇か？
ゲスト：渡辺哲 西山繭子 尾上寛之
脚本・監督
脚本：森下直
監督：内片輝
（オフィシャルサイトより抜粋）
※比較的まったり実況は此方↓｢相棒｣実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
http://
※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況！
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。
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コメント(247)
次がついにシーズン15最終回ですか〜寂しくなりますね……映画もあったので一層寂しいです。
社さんの秘密という事はカイト君シーズンで初登場した時から全貌が明かされなかったロシア関係の話が明かされるんでしょうかね〜3月の終わりが楽しみです。
あと、ラストワークの意味を知った時は感動してしまいました。そういうことだったのかと。
もう長くは生きられない大屋さんの最初にして最後の大舞台、そして死ぬ間際に叶える最後の夢こそがラストワークだったんだと思います。
YouTuberは確かに一般に就職して得られる職業とも自営業とも違うかもですが、動画だけでなく、あらゆる情報を誰もが自由に発信出来る時代だからこそ、実際に夢を叶えられなかった人間でもクリエイターに、役者になれる可能性が生まれたのではと思います。
社さんの秘密という事はカイト君シーズンで初登場した時から全貌が明かされなかったロシア関係の話が明かされるんでしょうかね〜3月の終わりが楽しみです。
あと、ラストワークの意味を知った時は感動してしまいました。そういうことだったのかと。
もう長くは生きられない大屋さんの最初にして最後の大舞台、そして死ぬ間際に叶える最後の夢こそがラストワークだったんだと思います。
YouTuberは確かに一般に就職して得られる職業とも自営業とも違うかもですが、動画だけでなく、あらゆる情報を誰もが自由に発信出来る時代だからこそ、実際に夢を叶えられなかった人間でもクリエイターに、役者になれる可能性が生まれたのではと思います。
遅れましたが、録画を見ました。
こういうラップとかユーチューバーらしき映像を見ると、なんか自分が恥ずかしくなって、つい飛ばしたくなります。
でも、ちゃんと見て良かったです。
最後は泣けました。
ただ、１つ疑問というか……
揚げ足とりみたいで嫌なのですが
運送会社で同じく働いていた男性の証言
３０年前に１年しか一緒に働いていなかった人の名前を覚えてるのに、ちょっとビックリ
３０年もたてば、顔もだいぶ変わりそうなものだけど、よくあの動画の映像で思い出したなぁ
後、最後スガチーさんが撮影しようとしてた場所は綺麗だけれど、どこだろう？
旭化成のCM
「何億光年離れた星にも寿命があると教えてくれたのはあなたでした〜♪」という曲(山口百恵さんのさよならの向こう側という曲だそうですね)
で流れてた、干潟？の映像に似てた気がするよーな。。
真剣な顔で黙って何を言うかと思ってたら
「鈴の準備だ」っとキリッとした顔をする伊丹さんが好きでした
長文すみません。
こういうラップとかユーチューバーらしき映像を見ると、なんか自分が恥ずかしくなって、つい飛ばしたくなります。
でも、ちゃんと見て良かったです。
最後は泣けました。
ただ、１つ疑問というか……
揚げ足とりみたいで嫌なのですが
運送会社で同じく働いていた男性の証言
３０年前に１年しか一緒に働いていなかった人の名前を覚えてるのに、ちょっとビックリ
３０年もたてば、顔もだいぶ変わりそうなものだけど、よくあの動画の映像で思い出したなぁ
後、最後スガチーさんが撮影しようとしてた場所は綺麗だけれど、どこだろう？
旭化成のCM
「何億光年離れた星にも寿命があると教えてくれたのはあなたでした〜♪」という曲(山口百恵さんのさよならの向こう側という曲だそうですね)
で流れてた、干潟？の映像に似てた気がするよーな。。
真剣な顔で黙って何を言うかと思ってたら
「鈴の準備だ」っとキリッとした顔をする伊丹さんが好きでした
長文すみません。
どこか不自然な部分、違和感を覚える、先週のギフトもそうでしたが。どうも今シーズンは、そういうエピソードが多いような気がします。
ラストで感動した、というコメントもあるのですが、私はどこかであったな、こういう展開、と途中からラストが予測できました。
日本の刑事ドラマのパターンとしては、
１、犯罪から人情ものへ、つまり人の善意が社会悪によって翻弄される哀しさ。
テレ朝の二時間刑事ドラマにあるある的な。
２、推理もの、アリバイ崩し。天才的な頭脳をもった刑事の活躍。
三谷幸喜の古畑任三郎。
３、アクション！
もちろん、太陽に吠えろ！
４、現代社会のパロディとしての刑事ドラマ。
もちろん踊る大捜査線。
となって、相棒は２のパターンが強いわけですが、その他の要素も適度にブレンドしていて、もっとユニークなのは、４をさらに掘り下げて、警察権力の内部、国家権力批判まで到達している、というところにありますね。
つまり社会の変容にともなって犯罪も変わっていき、当然人間の姿、その善も悪も変容する。そこをどのように描くのか？というのが問題になりますが、どうも最近ムリヤリ感が強いのは、その社会の変化のスピードがあまりにも速くて、ドラマが、つまりフィクションが追いついていけない、ということにあるのではないか？という気がします。
今回ユーチュバーを素材にしていますが、たとえば現実ではもっと異様な事件が頻発していますね。名古屋の女子大生の事件や、神奈川の福祉施設での大量殺人、これはもう現実がフィクションを超えている。今回のラストワークも、前回のギフトも、必至に現実を追い越そうとして、結局はできなかった、オチとして人情を使ったような感じがしています。
もちろんこの問題は、相棒に限りません。フィクションが現実に追い抜かれるなんて、半世紀まえの作家や映画監督や脚本家は思ってもみなかったのしょう。しかしこれがリアルないまなんですね。
次回が最終回ですか、次のシーズンはどうなるのか？このまま行くのか？それとも？という期待と心配がハーフハーフです！（笑）
ラストで感動した、というコメントもあるのですが、私はどこかであったな、こういう展開、と途中からラストが予測できました。
日本の刑事ドラマのパターンとしては、
１、犯罪から人情ものへ、つまり人の善意が社会悪によって翻弄される哀しさ。
テレ朝の二時間刑事ドラマにあるある的な。
２、推理もの、アリバイ崩し。天才的な頭脳をもった刑事の活躍。
三谷幸喜の古畑任三郎。
３、アクション！
もちろん、太陽に吠えろ！
４、現代社会のパロディとしての刑事ドラマ。
もちろん踊る大捜査線。
となって、相棒は２のパターンが強いわけですが、その他の要素も適度にブレンドしていて、もっとユニークなのは、４をさらに掘り下げて、警察権力の内部、国家権力批判まで到達している、というところにありますね。
つまり社会の変容にともなって犯罪も変わっていき、当然人間の姿、その善も悪も変容する。そこをどのように描くのか？というのが問題になりますが、どうも最近ムリヤリ感が強いのは、その社会の変化のスピードがあまりにも速くて、ドラマが、つまりフィクションが追いついていけない、ということにあるのではないか？という気がします。
今回ユーチュバーを素材にしていますが、たとえば現実ではもっと異様な事件が頻発していますね。名古屋の女子大生の事件や、神奈川の福祉施設での大量殺人、これはもう現実がフィクションを超えている。今回のラストワークも、前回のギフトも、必至に現実を追い越そうとして、結局はできなかった、オチとして人情を使ったような感じがしています。
もちろんこの問題は、相棒に限りません。フィクションが現実に追い抜かれるなんて、半世紀まえの作家や映画監督や脚本家は思ってもみなかったのしょう。しかしこれがリアルないまなんですね。
次回が最終回ですか、次のシーズンはどうなるのか？このまま行くのか？それとも？という期待と心配がハーフハーフです！（笑）
放送回が飛ぶから、映画を見に行ってきたのですが、映画で社さんも冠城さんもそして何より幸子さんが大活躍なのですが、
多分今年度のシリーズの最初の話で死体をうめていたシーン、多分今度の最終回につながるんでしょうけど、そのあたりや
社さんの処遇、青木、とどうも気になるんですがね。ただ、冠城さんも社さんもいい味を出しまくっていたので、この件で社さんを処分特命係に左遷、
冠城さんどこか行ってねってのはやめてほしいですね、今は結構いい感じに思えるので。
確かに今までの相棒シリーズで見てもこの映画版で仲間由紀恵という人は何よりも輝いていたんですが、それでも惜しいので。
…と、そう思っていても、そもそも放送は今週じゃなく来週なんですがね、まだw
多分今年度のシリーズの最初の話で死体をうめていたシーン、多分今度の最終回につながるんでしょうけど、そのあたりや
社さんの処遇、青木、とどうも気になるんですがね。ただ、冠城さんも社さんもいい味を出しまくっていたので、この件で社さんを処分特命係に左遷、
冠城さんどこか行ってねってのはやめてほしいですね、今は結構いい感じに思えるので。
確かに今までの相棒シリーズで見てもこの映画版で仲間由紀恵という人は何よりも輝いていたんですが、それでも惜しいので。
…と、そう思っていても、そもそも放送は今週じゃなく来週なんですがね、まだw
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