就職活動中の女子大学生・奈月（岩田さゆり）の遺体が発見された。奈月の手帳によると、事件当日は夕方に一流商社の面接を受けていたが、午前中に出かけてから面接の時間までの行動がわからない。右京（水谷豊）は、全員横並びの黒のスーツ姿という常識に疑問を抱きつつも、奈月のリクルートスーツに仕付け糸がついたままになっていることが気になる。一方、享（成宮寛貴）は、奈月の携帯に非通知の着信が頻繁にあったことに引っかかる。ストーカー被害にでもあっていたのだろうか？
捜査一課の伊丹（川原和久）らは、アリバイが曖昧な奈月の元カレ・紀平（斉藤祥太）に不審を抱くが、別れてから一度も奈月と会っていないと犯行を否認。紀平によると、奈月の第一志望は、事件当日に面接を受けていた一流商社であることを聞き、右京らは早速その商社へと向かうが…
一流商社の内定を得るための面接テクニックから浮かび上がった犯人とは？
ゲスト：岩田さゆり、斉藤祥太、近野成美
脚本・監督
脚本：金井寛
監督：近藤俊明
（オフィシャルサイトより抜粋）
※比較的まったり実況は此方↓｢相棒｣実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
http://
※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況！
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。
捜査一課の伊丹（川原和久）らは、アリバイが曖昧な奈月の元カレ・紀平（斉藤祥太）に不審を抱くが、別れてから一度も奈月と会っていないと犯行を否認。紀平によると、奈月の第一志望は、事件当日に面接を受けていた一流商社であることを聞き、右京らは早速その商社へと向かうが…
一流商社の内定を得るための面接テクニックから浮かび上がった犯人とは？
ゲスト：岩田さゆり、斉藤祥太、近野成美
脚本・監督
脚本：金井寛
監督：近藤俊明
（オフィシャルサイトより抜粋）
※比較的まったり実況は此方↓｢相棒｣実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
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※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況！
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。
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コメント(288)
おそらくあの岩田さゆりがやっていた役のキャラの気持ちはわかります。
当時の私はあそこまで能力は高くないけど、ああいう誤解される役回りはよくあるので。
彼女はかなり高潔な人間、正論ばかり吐きます。ですが、物言いが時にああなので、誤解されます。
今回の犯人はあまりにもくだらない理由で彼女を殺しましたが、元カレ、友人にもああいう態度で当たるので、言ってることや考えは正しいけど、誤解を招いて嫌われます。
アレほどの大企業に入れましたが、出世はあまりできなかったでしょう、優秀なのは間違いないですが。
で、見えないところ（面接ではボランティアの話はしないなど）では本当に人格が高いというタイプ。
アレぐらいのことで殺す必要はない、何よりあの犯人がそもそもボランティアの話を捏造して入社したかどうかはあの時点ではばれなかったはずなので、
そう考えておきますが、あの犯人みたいなタイプのほうがよほど出世できます。バレるとは限らないし、権力で口止めすればいいだけなのに、いきなり殺しに行く、あまりにも動機が安易です。
当時の私はあそこまで能力は高くないけど、ああいう誤解される役回りはよくあるので。
彼女はかなり高潔な人間、正論ばかり吐きます。ですが、物言いが時にああなので、誤解されます。
今回の犯人はあまりにもくだらない理由で彼女を殺しましたが、元カレ、友人にもああいう態度で当たるので、言ってることや考えは正しいけど、誤解を招いて嫌われます。
アレほどの大企業に入れましたが、出世はあまりできなかったでしょう、優秀なのは間違いないですが。
で、見えないところ（面接ではボランティアの話はしないなど）では本当に人格が高いというタイプ。
アレぐらいのことで殺す必要はない、何よりあの犯人がそもそもボランティアの話を捏造して入社したかどうかはあの時点ではばれなかったはずなので、
そう考えておきますが、あの犯人みたいなタイプのほうがよほど出世できます。バレるとは限らないし、権力で口止めすればいいだけなのに、いきなり殺しに行く、あまりにも動機が安易です。
はじめまして。
相棒はS9＃10くらいからファンになった者です。
まず、今回のシリーズですが、某ファミレスに対する話しであったり、
某ダンス協議会に対する話しであったり、ある団体から抗議されて
再放送やブルーレイ、DVDに残せないようなストーリーが多いような気がします。
某シリーズの図書館の話しにならなければ良いなと思って観ています。
今回のESについて。
ESはちょうど私が大学を卒業する頃に、導入されたものだと記憶しています。
話しはこれも某企業から苦情が来そうな、四菱商事を舞台に展開されています。
今は内定など１社しか取れれば良い様な経済状況になっているのか？
優秀な学生は数社から内定をもらって、ここでも格差が産まれているのか？？
私にはわからないですが、ES導入時はかなりあった話しであると記憶しています。
なのでこの話しには、最後のカイトパパの嬉しそうな笑顔に、私は涙しました。
なぜなんでしょう？
今回のシリーズは現在起きている、それも旬なストーリーが展開されています。
事件はここで起きているんじゃない、現場でだ。じゃないですが、
今まさにこの時代のこの時期に起きている話しだと思います。
視聴率はここまで、
19.7-17.0-15.9-18.6-16.8（ES最新）
と辿ってきていますが、平均20％超えを目指して今回のS１２は頑張ってもらいたいです。
相棒はS9＃10くらいからファンになった者です。
まず、今回のシリーズですが、某ファミレスに対する話しであったり、
某ダンス協議会に対する話しであったり、ある団体から抗議されて
再放送やブルーレイ、DVDに残せないようなストーリーが多いような気がします。
某シリーズの図書館の話しにならなければ良いなと思って観ています。
今回のESについて。
ESはちょうど私が大学を卒業する頃に、導入されたものだと記憶しています。
話しはこれも某企業から苦情が来そうな、四菱商事を舞台に展開されています。
今は内定など１社しか取れれば良い様な経済状況になっているのか？
優秀な学生は数社から内定をもらって、ここでも格差が産まれているのか？？
私にはわからないですが、ES導入時はかなりあった話しであると記憶しています。
なのでこの話しには、最後のカイトパパの嬉しそうな笑顔に、私は涙しました。
なぜなんでしょう？
今回のシリーズは現在起きている、それも旬なストーリーが展開されています。
事件はここで起きているんじゃない、現場でだ。じゃないですが、
今まさにこの時代のこの時期に起きている話しだと思います。
視聴率はここまで、
19.7-17.0-15.9-18.6-16.8（ES最新）
と辿ってきていますが、平均20％超えを目指して今回のS１２は頑張ってもらいたいです。
>>[267]
「今seasonの相棒は緊張感が全くない。」
というのには同感です。
警察庁次長の息子が特命係にいるせいか、
上層部があれほど嫌っていた特命係も受け入れられつつありますね。
捜査一課に至っては・・・な状況。
全体的に個々の部署のやり取りが減ったような気がします。
キャストを変えない限り、この流れが続くかも知れません。
右京さんの役作りもどこか緊張感に欠けるものになっていると私は思います。
今回の話しは確かに殺人まで起きるのは変だとしても、
エントリーシートが導入されてから就職活動をした人なら、
ある程度同感できる部分が多かったはずです。
企業に入社するまでは本当に大変で人事は鬼と感じ、
入ってから人事は人事なりに本当に大変だと思うので。
もちろん刑事物のストーリーとして良いか悪いかは別にして。
「今seasonの相棒は緊張感が全くない。」
というのには同感です。
警察庁次長の息子が特命係にいるせいか、
上層部があれほど嫌っていた特命係も受け入れられつつありますね。
捜査一課に至っては・・・な状況。
全体的に個々の部署のやり取りが減ったような気がします。
キャストを変えない限り、この流れが続くかも知れません。
右京さんの役作りもどこか緊張感に欠けるものになっていると私は思います。
今回の話しは確かに殺人まで起きるのは変だとしても、
エントリーシートが導入されてから就職活動をした人なら、
ある程度同感できる部分が多かったはずです。
企業に入社するまでは本当に大変で人事は鬼と感じ、
入ってから人事は人事なりに本当に大変だと思うので。
もちろん刑事物のストーリーとして良いか悪いかは別にして。
就職氷河期と呼ばれる今の時代を象徴した作品でした。
企業のランクを下げてでも、とにかく就職することが大事･･･と
以前、報道番組で言っているのを見たことがあります。
それだけ厳しい時代なのですね。
何になりたいかではなく、如何にいい企業に就職するか･･･
大学生活をエンジョイしたり人生の目的について考えたり、
のんびりした学生生活を送っていたのでは取り残されてしまう･･･
就職に有利な活動をすることが大学生活の目的（？）
親友さえもライバルになる（？）
何だか寂しいですね
「起こるべきでないことが起きたとき、そこには必ず理由があります。」
前回の作品での右京さんのセリフですが、
どうやら右京さんのアンテナはいつも、その部分に反応している気がします。
今回は「スーツのしつけ糸」でした。
「大事な就職面接にしつけ糸をつけたまま臨むのはおかしい」
と疑問を持った右京さん･･･そして
「いつスーツに着替えたのか？」に着目した右京さんは、
彼女の当日の行動を一つ一つ追っていき
《犯人の偽りのボランティア活動》にまで辿り着きました。
普通の人が気付かないところに着目する
それはまさにエスパー的な能力といっても過言ではないと思います。
今回あらためて気づいたのですが･･･
情熱を内に秘めながらも冷静沈着な右京さん。
「捜査の邪魔をしないで下さい！」と言いつつも譲歩している伊丹刑事。
毎回、捜査情報をうっかり特命係に漏らしちゃう芹沢刑事。
理不尽で身勝手な犯人に、やり場のない怒りをストレートにぶつけるカイト君。
それぞれの役割を見事に果たしている･･･素晴らしいチーム力ですよね。
これぞ相棒の醍醐味
心は早くも「相棒劇場版�掘廚悗犯瑤鵑任泙�
企業のランクを下げてでも、とにかく就職することが大事･･･と
以前、報道番組で言っているのを見たことがあります。
それだけ厳しい時代なのですね。
何になりたいかではなく、如何にいい企業に就職するか･･･
大学生活をエンジョイしたり人生の目的について考えたり、
のんびりした学生生活を送っていたのでは取り残されてしまう･･･
就職に有利な活動をすることが大学生活の目的（？）
親友さえもライバルになる（？）
何だか寂しいですね
「起こるべきでないことが起きたとき、そこには必ず理由があります。」
前回の作品での右京さんのセリフですが、
どうやら右京さんのアンテナはいつも、その部分に反応している気がします。
今回は「スーツのしつけ糸」でした。
「大事な就職面接にしつけ糸をつけたまま臨むのはおかしい」
と疑問を持った右京さん･･･そして
「いつスーツに着替えたのか？」に着目した右京さんは、
彼女の当日の行動を一つ一つ追っていき
《犯人の偽りのボランティア活動》にまで辿り着きました。
普通の人が気付かないところに着目する
それはまさにエスパー的な能力といっても過言ではないと思います。
今回あらためて気づいたのですが･･･
情熱を内に秘めながらも冷静沈着な右京さん。
「捜査の邪魔をしないで下さい！」と言いつつも譲歩している伊丹刑事。
毎回、捜査情報をうっかり特命係に漏らしちゃう芹沢刑事。
理不尽で身勝手な犯人に、やり場のない怒りをストレートにぶつけるカイト君。
それぞれの役割を見事に果たしている･･･素晴らしいチーム力ですよね。
これぞ相棒の醍醐味
心は早くも「相棒劇場版�掘廚悗犯瑤鵑任泙�
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