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相棒コミュの【No1】SEASON11第18話「BIRTHDAY」感想&実況トピ

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2013年3月13日(水) 9:00〜9:54pm
※3/6(水)の相棒の放送はお休みです。



 右京(水谷豊)が「花の里」へと向かうと、店の前で自らを「家出少女」と名乗る小学校低学年くらいの女の子と出会う。右京は享を呼び出し少女を自宅まで送ることに。少女は自宅マンション近くで降りると、いつの間にかオートロックで施錠されているマンションのエントランスの中へ。

 苦笑しながらマンションを出てふと見ると、右京はマンションの目の前にある不審な一軒家を見つける。近隣の聞き込みで江美子(左時枝)という卓球のコーチをしているしっかり者の老婆が一人で住んでいることがわかるが、しっかり者の老婆が鍵もかけずに外出するだろうか。

 そのころ、ある夫婦から12歳の誕生日を迎える息子の隼人(加藤清史郎)が家に戻らない、と交番に通報が入る。夫は財務省に勤務する官僚・鷲尾武弘(古川悦史)。12歳の誕生日にしては、派手なパーティーの準備がされていた。武弘・美鈴(古村比呂)夫妻から話を聞いた巡査たちは、12歳にもなってこんなに派手な誕生祝いをしてもらうような家庭なのだから、過保護が災いしたのでは、と陰口をたたく。

 一方、伊丹(川原和久)ら捜査一課は、強盗殺人容疑で指名手配されている大場(榊英雄)をかくまっていた恋人・咲子(中村真知子)の自宅へ。が、大場は咲子に追い出され、すでにどこかへと逃げた後だった。やけになって他人を巻き込むのではないか、と心配する咲子だったが…。

 老婆・江美子の失踪と、少年・隼人の行方不明、そして強盗殺人容疑者の逃走…。一見、無関係な3つの事件の関連とは? その不可思議な結末とは!?

ゲスト: 加藤清史郎 左時枝 榊英雄

脚本・監督

脚本:古沢良太
監督:橋本一


(オフィシャルサイトより抜粋)


※比較的まったり実況は此方↓「相棒」実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
  http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46525048&comm_id=37181


※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
 お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況!
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。

コメント(611)

名作の声高いですね。
正直見逃した回なので、探して見たいと思います考えてる顔
再放送見ました。

物語の傾向が全く読めないまま、引き込まれていきました。
そして、あの手紙を読んだ犯人や杉下たちが、心動いていく。。

犯人の描写が印象的でした。
単なる悪党の中に、人を思う人間らしさが芽生えたというか蘇ったというか。
憎めない犯人像でした。
世の中の悪人が、ちょっとした人の心で変われたらと望みました。

あれくらいの少年が生きてることや親御さんに感謝を抱くなんて、病気を抱えた人生を歩まなきゃ、なかなか辿り着かない心境ではないでしょうか。目頭が熱くなりましたね。

母親が祈りを捧げる額が気になり始め、ようやく現れたその写真が、あの子だった。高まりましたね。
犯人の最期、手紙の声、親御さんの祈り、蘇生された少年の笑顔と続く。
胸がいっぱいになりましたね。

尻切れに感じないこともなかったのですが、内容が充実してたので良しです。
「聖戦」のBGMも相成り、気持ちのスケールとしては、元旦二時間スペシャル的なものでも良かったです。

ちょっと気になったのは制服警官の人が、普段は私服刑事の方だったような気がしました。

数少ない、見返したくなる作品の一つでした。
>>[574]
>普段は私服刑事
警官2人組みの巡査長の方ですね
これまでに6回出演されてて1回が警視庁捜査員、3回が所轄の刑事で計4回が私服刑事です
後はPre浅倉の回にデートクラブの男、S12に探偵として出演されています
>>[575]
ありがとうございます!

ああいう、はっきりと役付けされてない俳優さんかもしれませんが、凡そこれらの類の背景に配属されている俳優さんの役回りにはも少し気を遣って欲しいとも思いました。

名前こそわかりませんが、刑事俳優さんは頭に刷り込まれているものです(^_^;)
昨晩に、録画しておいたのを見ました。
見終わってからも30分くらい涙が止まりませんでした。

親思いの清史郎君、
霊にまでなって弟を守ったお姉ちゃん、
いい奴であることを捨てきれなかった犯人。
ストーリーも何もかも巧く絡みあった名作。永久保存版です。

犯人役の榊英雄さんは、
特撮の「特命戦隊ゴーバスターズ」の長官役で知ってました。
…あ、「特命」繋がりだ(笑)
明日2月6日(月)の関東(東京)の再放送はカイト編season11−18BIRTHDAYです。
テレビガイドからの情報な為変更になる可能性あります。
今日、再放送を見ました!(#^.^#)
Storyを忘れていて見たら、感動して涙が出ました!(T ^ T)
清史郎くんの演技も良かったし、カイトくんが見られて嬉しかったです!(#^.^#)
精四朗くんの演技に泣かされました泣き顔素晴らしいエピソードだと思いましたわーい(嬉しい顔)
小学校高学年の男子児童の平均的な靴のサイズ=22.5cm

私の靴のサイズと同じ。どうりで靴を買うのが一苦労なわけだ涙

余談ながら、私も小学生のころ喘息の発作で肋骨骨折したことあるけど、肋骨骨折はギブスで固定できないから痛いんですよねげっそり
今日の関東(東京)の再放送はカイト編season11-18BIRTHDAYです。
そう言えば、お姉ちゃん役の子は
なんという子役の子なんだろ…
米沢さんの暇潰しのネタである 証拠品を口にした右京さんの顔…大好きです(^^)何度観ても、たまりません(笑)

観る度に隼人君のその後の
ストーリーがみてみたいと思います
>>[586]

暇つぶしの話題をもって特命係を訪れる米沢さんの楽しそうな顔!

この回では右京は子供が相手でも普通にむしろ丁寧に親切に接しているのに、何故か冠城編『キモノ綺譚』では一転して子供嫌い?苦手に?キャラ設定の変更。どうなっちゃたの?
>>[587]
右京さん…亀山シリーズでは子供が苦手な感じがありましたよね。そっけないと言うか…。タイトル忘れましたが、オモチャのピストルで子供に撃たれるシーンがあって亀山さんはキチンと(って書き方は変だけど)"やられた〜"的な対応に対し右京さんは"防弾チョッキを着ています"的な返しをしたのが印象的でした…
>>[588]

亀ちゃん編『隣室の女』ではないでしょうか?

子守を押しつけられた特命係で少年に銃でうたれたマネをされ、亀ちゃんはちゃんと倒れてあげたのに対し、右京さんは少年に『防弾チョッキを着ていますので』と言い立ち去った記憶があります。
>>[589]
あぁ〜多分ソレです(^^)
あの返しはクールというか冷めているというか…。子供が苦手なのかな〜という印象でした。
亀山さんの子供好きオーラが強いので余計かな…と
>>[590]

この時の少年が角田課長のマグカップを気に入ったので亀ちゃんが角田課長の許可なく少年にあげてしまい、その結果として角田課長の2代目マグカップとして今のパンダつき『ひまカップ』が登場したような気がします、たぶん。
>>[591]
そうでしたね♪
パンダちゃんのカップコーヒー
覚えてます(^^)

これで何度目のリピートかな?
やっぱええ話やなのですが…

今回改めて見たら古沢シナリオだったんですねえ
先週末の関東地区リピートさっちゃん(こちらは小手サン出演)から
コンフィデンスマンJPつながりかよっ!ww

序盤があまりにバラバラ進行なのでどこで繋がるのかと考えながら
徐々にピースがつながっていく見事なプロット
コンフィデンスマンJPもそうなんだけど古沢サンって別々とか
ン年後といったパラレル時間軸を組み合わせるのウマイなと…
一度この人の脳内チェックしてみたいわ!w

ちなみに犯人役の榊サン
その昔は♪失格で女尾崎と呼ばれた橘いずみサンの旦那でした
相棒史上No.1との呼び声が高い作品ですよね。
>>[601]

そんなに評判が良いんですか?!
>>[602]

この作品がオンエアされた後、ネットでは『今までの作品の中で一番良かった』って声が多かった記憶があります。

好きな作品にあげる人が多いですよ。
>>[600]

やはり何度観てもラスト泣けてきます涙

私も今回、古沢シナリオだと気付きましたあせあせ

犯人役の榊さんは、シーズン3第12話「予告殺人」で犯人役やってますが...後で同じ人だと気付くぐらい役の幅が広いですね冷や汗でも今回は少年を助けてくれる、まだ良い心が残っている人で良かったよ泣き顔
>>[604]
あくまで憶測ですが…
古沢シナリオの裏テーマに命のトレードとでもいいますか?
必要以上にキャラクターを消さずに命について彼なりの思いを
吹き込んだと考えると右京サンの帰ってきなさいでもあるかと?

で…ひとつだけww
気になったのでSeason3-12話について調べてみたのですが
確かに榊サンは犯人のタクシー運転手役でしたが
こちらのシナリオは砂本量サンです
本放送は2005年1月26日だそうですが
その年の12月に砂岡サンは大腿骨悪性骨腫瘍のため47歳で亡くなっています
もしそこまで古沢サンが深読みしていたなら…
と考えるとこのオチはやっぱりメッセージな気もしますね
まあ このBIRTHDAYとバベルの塔は古沢シナリオの傑作両巨頭と
個人的には思ってますけど
再放送の録画を見直したところ、自分の誕生日プレゼントに貰った和菓子を右京さんに『1人では食べきれない』と渡した甲斐次長、どう見ても『花の里』に誘って欲しいように見える。それを素直に言葉に出せない。
「幽霊を見たい」が口癖の右京さん。

でも、ちゃんと幽霊にあっているのに、気がついてないのでしょうか?
>>[607]

自称:家出少女が幽霊とは気づいていないと思います。

右京さん、このときは女の子(自称:家出少女)に親切に対応していましたよね。花の里に連れて行き『一般女性と2人は避けたほうがいい』とカイト君も乗せて自宅マンションまで送り届けていました。

それなのに冠城編『キモノ奇譚』では一転して子供嫌い。脚本家が違ってもキャラは一貫して欲しいです。
>>[608]

カイトパパの「花の里行きたい」オーラに気がついてない等、最初は鈍感な右京さんでした。
その後の活躍は、さすが右京さんでしたが。
でも、念願?の幽霊に会えたのに気がつかないのは、もったいない気がします。

そう言えば右京さん、梅干しと並んで子供が苦手なキャラに、いつの間にかなっていますね。
>>[609]

右京さん『キモノ奇譚』以外は子供にも普通に対応していたのにあの回だけ、子供は行動予測がつかないと発言していたので違和感ありました。
>>[610]

確かに、急に出た感あります。

それまでは、子供が絡むシーン、少なくなかったはずですが。

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