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楔形文字コミュのmixiニュースの話題から

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&id=3778560
オーストリアで出土した紀元前13世紀の碑文がどう見ても携帯電話
というどう考えても煽りネタなんですが、ネタ元のblogspotの写真を見ると一応新バビロニア文字っぽい感じで中央寄りの文章らしき区画はZA-PA-AD-MA-??(最後の2文字?が判読できませぬ)。おそらくはsapadmaなんちゃらという単語か人名でしょうか?ということで、年の瀬も押し迫ってますがちょっと読んでみたりして遊んでみませんか?

コメント(15)

あー、もちろんスペイン語圏だし、全部がよくできたネタという説もかなり否定できませぬので、その辺含み置いた上でアッカド語としてどうよ?な方向で一つ(何
>>[1]

これ、ジョークとしか思えないのですが・・・
>>[2] たぶん、ジョークというか良くできたネタっぽいんですが、地味にちゃんと新バビロニア時代の書体にしてあったり(新アッシリアとか古バビロニア文字じゃないあたりが)芸が細かいのでここは乗っかるしかないか?というか(汗
>>[3]

う〜ん・・・
基本、右から左に読む文字なんですよね? 
ケ−タイ電話に使うのに適した文字かどうかわかりませんが、其処の辺りがまず引っかかってしまいまして。

中東の古代の文字がオーストリアで出土って。
オーストリアの発掘の話がどうしてスペイン語圏で?
そんな面白い話があれば、考古学関係の話題としてもっと世界中で話題になっているはず。

確かに…
縄文時代にすでに日本とロシアに交流があったことは発掘された地層の時代調査等で分かっていますし、
古代エジプトで使用されていたラピスラズリが実は(現在の国名でいうと)アフガニスタン産のものだということも分かっていますが、
う〜ん・・・
私は上の話題に全然乗っかれませんでしたもので。すいません・・・。

アラビア語とかペルシア語を使ったケータイ電話と比較してみるのもいいかもしれません。
>>[4] 楔形文字は左から右です。楔形文字自体は(紀元前のリンガフランカとしてのアッカド語の中期バビロニア方言も含めて)西はアナトリアやエジプトにリビア、北は黒海の北コーカサスあたりまでは普通に使われていたりします。ので、オーストリアというのもその辺を巧みに使ったなかなか上手いネタでさもありなんなところをついてるんですね。
トンデモ映画のなんたらセンスで出てきたシュメール語(発音できてるって時点でインチキなのはバレバレなんですが)を一応解読してみるという遊びをやってる専門家もいますのでそこは大人の態度で(笑)

携帯電話っぽすぎるという先入観を除けばタブレット的には標準的と言えなくもないサイズですし上手いネタですよ、これは(笑)
タブレット=石版/タブレットPC のジョークの、ケータイ版なのでしょうか??
>>[5]

>シュメール語(発音できてるって時点でインチキなのはバレバレなんですが)を一応解読してみるという遊びをやってる専門家

ああ、これ、確かに不思議ですね。

>楔形文字は左から右です。
私は、右から左だと思っていました。

>新アッシリアとか古バビロニア文字じゃないあたりが)
ああ、やっと分かりました。
ところで、old Akkadian inscription の  cuneiform writing も 左から右なんですか?
>>[6] そういう感じじゃなさそうですけどねぇ(汗。どういう意図なのかは謎(笑)ですね
>>[7] 古アッカド語とかシュメール語の古いやつは縦書きの日本語と同じ感じだったようですね。で、それを横に傾けて左からになったよという感じ(なので、Labatの字典なんかを見ると皆んな左に倒れてますが、右に倒して縦に積むと最初の頃の書き方になる感じです)

で、シュメール語の専門家はそういうネタをネタとして「じゃぁ、何を言っている?のか読んでみよう)という感じですね。真面目に遊ぶ感じです。
>>[9]

なるほど。
丁寧な説明、ありがとうございました。

私の持っているのが古アッカド語の資料と、一部分 neo Assyrian script で、
私がかじったことがあるのがヘブライ語とペルシア語だったもので、中東の文字は全て右から左だと思ってしまいました。
どちらも程なく挫折しましたから読めませんけど。

old Akkadian script は、縦書きの日本語と同じで、まず一番右の行を上から下に読んで、続きは左の行に目を移して上から下に読んでいく・・・というのでいいんですよね? 
↑
文と言うより、神様の名前が書き連ねてあるという感じの資料しか持っていませんが。。。
>>[10] 新年おめでとうございます。古アッカド語の文章を現代の学者が論文に書いたりなんだりの時は縦書きだったものだとしても(というより横書きが一般的になってきてるんだっけか?(汗)横書きになりますから、まぁ気にしないで大丈夫かと。

エジプト語もヒエログリフは(特に碑文なんかで)左右どちらからでもかけるけれど、ヒエラティックやデモティックになると右から左ですもんね。

ペルシャ語も楔形文字時代は左から右だけれど、アラム文字やアラビア文字を使う時代にはもう右からですからねぇ(汗。

同じ楔形文字でも表音文字に簡素化されたウガリット語は、20世紀になって研究が進みましたが、アラビア語やヘブライ語を参照して母音組織を再構築して音声化を図りました。

Waw Consecutiveの成立解明に、ウガリット語の接頭辞動詞変化
に、叙述の過去形と、と未完了形の二通りがあることが明らかになり、謎が解けました。
>>[12]

ウガリット語はその「名前」しか知りませんが、すげ−
そんなことを研究している人もいるんですね。

ギリシア語の文法書(日本語で説明してあるのに)を10ページで挫折した私には、「尊敬!」以外の何物でもありませんわ。
>>[12] ウガリト語は最初期のアルファベットだし、旧約の解釈への大いなるヒントでもあるし、海の民と絡めて東地中海地域の交易のあたりでも重要ですよね。しかし、Gordonの教科書からずっと日本語で教科書が出てないのが(ry

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