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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★必殺仕事人2014 感想トピック

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2014年7月27日(日曜日) 21時 放送

一陣の風が雨を予感させるある日、渡辺小五郎(東山紀之)の前に、仙吉(高橋英樹)が現れる。
かつて、小五郎が仙吉の弟・弥勒坊燕斎を斬って以来の因縁だった(『必殺仕事人2012』)。
仙吉は不敵な表情で言い放つ。
「もうすぐこの江戸の町はえれぇ騒ぎになる。そんときゃあ、渡辺さん、
あんたもいよいよ打ち首獄門、晒し首だ」
その不気味な忠告が暗示するのは、江戸幕府で企てられる陰謀だった。
開国を熱望する若き老中 ・加門橋ノ介(岡田義徳)は、側用人の中之島頼政(中村梅雀)の
後押しを受けて、海外諸国から視察団を招こうと画策していたが、その裏にはこれを機に、
賭場や夜鷹など江戸の町の暗部を徹底的に「大掃除」しようという狙いが隠されていたのだった。

その頃、経師屋の涼次(松岡昌宏)は、とある田舎の村にいた。
知り合った坊主の隆斎(永島敏行)から、井戸をめぐって対立する村人たちの仲裁を頼まれ、
寺に居候していたのだ。隆斎や、寺の後継ぎの隆生(知念侑李)、恋人のおつう(佐々木希)らに
囲まれ、穏やかな時間を過ごす涼次。しかし、思わぬ事件が起き、追われるように江戸の町へ
戻ることになってしまう。

一方、小五郎ら同心たちが勤める本町奉行所では、幕府からの通達を受けた与力の
増村倫太郎(生瀬勝久)が慌てていた。頼み料と引き換えにかたき討ちや復讐を代行する
「仇討ち屋」を、幕府が認可したのだ。しかも、いち早く開業したのが、あの仙吉だった。
幕府公認の仕事人とも言うべき存在の出現に、仙吉と親しかったお菊(和久井映見)も動揺する。

そんななか、隆生がおつうとともに、江戸にやってきた。新しい暮らしを始める決意にあふれる
おつうだが、隆生の胸中には、秘めた思いがあった……。

【出演】
渡辺小五郎 / 東山紀之
経師屋の涼次 / 松岡昌宏
隆生 / 知念侑李
花御殿のお菊 / 和久井映見

安倍川の仙吉 / 高橋英樹
幕府側用人・中之島頼政 / 中村梅雀
幕府老中・加門橋ノ介 / 岡田義徳

渡辺こう / 野際陽子
渡辺ふく / 中越典子

増村倫太郎 / 生瀬勝久
結城新之助 / 田口浩正
はつ / 久保田磨希

おつう / 佐々木希
住職・隆斎 / 永島敏行
名主・源兵衛 / 堀部圭亮

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【脚本】 寺田敏雄
【監督】 石原興
【音楽】 平尾昌晃
【ゼネラルプロデューサー】 森山浩一(ABC) / 内山聖子(テレビ朝日)

【主題歌】 『鏡花水月』(The SHIGOTONIN)




コメント(15)

最期まで描かれた源太とは対象的に、匳の話題には触れもしない 笑
隆生という「仕事人」の誕生を丁寧に描いてましたね。
「多分…一思いには無理です……殺しは初めてなんです。」
説得力のある殺陣でした。
いつもの「ヒロイック」な見せ場ではなく、あくまで泥臭く、一人の素人の殺しを描いた点では、及第点を差し上げたい。
殺し屋に落ちていく人間の描写としては過去シリーズの中でも隆生は
丁寧に描かれていたように思います。
背負っている悲しみ、初めての殺しの際の危なっかしさと殺し後の怯え。
今回は初めての殺しという事で、特殊な武器や派手な音楽ではなく
ああいった描き方をしたのも納得します。
ただ、視聴者や知念くんのファンにとっては派手なBGM、派手な殺し技を
期待されてたんじゃないかな、と余計な不安も感じましたが。
次回からは殺し技も変わるとの事なので1年後の成長を楽しみにしています。

物語としては、村同士の争い、仇討屋、幕府の政策と無理矢理ミックスさせてしまった感があり
壮大ではあるのですが消化不良間も否めないです。
正直、村同士の争いで話まとめた方が分かりやすく感情移入しやすいものになった気がします。
いつもの時事ネタ盛り込みに関しても、
今回はすごくテレビ朝日らしいと言えばらしい屁理屈ならべていて
すごいプロパガンダ色強くなって観る人によっては不愉快だったのでは・・・。

とは言え、2009以降のSPの中では映像も音楽も冒険していて良作だったと思います。
佐々木希が出ているだけで、許しますダッシュ(走り出す様)

小五郎の殺しのテーマは元に戻して欲しいですが。
匳は「里見さんに斬られて死んだ」と解釈しております。
「俺の名前は引導変わりだ。迷わず地獄に堕ちるが良い!」って里見さんも言っているし
チンケな殺し屋が長七郎の鮮やかな二刀流で葬られた。うん、これってまさに時代劇の王道じゃないか!
第一、チンケな殺し屋なんかが殺されたって「死して屍拾う者」なんかおりませんからね。

えっ番組が違う?

今回は頼み人と新仕事人が同一(正確には違うけど)な内容だったから、リュウが仕事人に堕ちる過程に尺を使えた部分もあるでしょうね

法に認められたものではなく、業を背負った裏稼業としてやっているから、殺しに重みが出る
必殺シリーズの根本的なモノも描かれてて、近年のスペシャルでは1番良かったと思います
最後にお菊に名乗ったのが「隆生」ではなく「りゅう」というのは
仕事人として生きる決意か。。

リュウがレギュラーの新シリーズ始まるんでしょうか(∩´∀`)∩

今回は、仕事人出陣のBGMが流れなかったのが残念でした。

次回からのリュウの必殺技は、組紐を使った技になったりして(^^)v(笑)

組紐屋の竜から「リュウ」の繋がりとして(笑)
安倍川の仙吉、なんかしゃべり方が悪い感じでしたね。2012のときにはもうちょいお堅いイメージだったけど。

小五郎の最後の「どっちでもいいや」の意味は??
関東視聴率13.1%

この時代にSPドラマで視聴率13以上は大健闘と言えるのではないでしょうか?
関西の視聴率出ました。
16.5%

ちなみにドラマ週間視聴率では4位との事。
これだけ視聴率稼げるのだから本格的に連ドラ化考えて欲しい所ですねぴかぴか(新しい)
仙吉のキャラが変わり過ぎってのが やだねぇ
ひとぉ〜つ、桃太郎侍パロ こういうの好きですがたまにくどいのがあるとひいてしまう、、、

蛇の目傘の演出イイ!
依頼人とすれ違いざまにオープニング導入、いいねぇ〜ゾクッときました。

亮次 自分に関わった女性は不幸になる
そこんとこ、もうちょっと出しても良かったように思うが、、、丁度良かったのかも。

基本、渡辺家は本編には関わらせて欲しくない

びた銭でも受けるときは受ける 正義の味方発言
江戸職業づくしに載る
仇討ち屋 こっぱずかしい看板掲げやがってたけど、
きちんと裏取りした上で! そして壊れていく、まあ良かったと思います。
でも結局なにがやりたかったのか?
お菊一味を引き入れたかったのか、ただ本当に金儲けしたかったのか
必殺の世界観を壊したいのか、、、


落とさずすくった数珠、自ら引きちぎる演出
仏、親に背く覚悟、受け取れた!

こやつ、どうかしてる とか 今風の言葉を要所要所で使ってくるのも嫌いじゃない(笑)
加門橋ノ介、殿中で刃傷沙汰を起こして逃げ延びてるのが気になる

やっぱり小五郎には突きではなくバッサリやって欲しい!勿論BGMは2009

このまま二度と会うつもりが無いなら聞く必要もないが とお菊が隆生に尋ねたとき
やった!今回のみのゲストか!、、、と期待したのもつかの間
「リュウです」
名乗るんかい! ま、分かっていたけど、、、
ん!?安倍川の仙吉!? 小五郎は誰かを想像したんだろうけど、、、分からん
ま、どうでもいいや(笑)

仕立て屋の匳が抜けて興味が薄れたのか、1週間経っても感想がまとまらない^^;
今回も長文失礼します。
リュウは次回作から殺し技や得物が変わるんでしょうね。私個人的には手槍が良いかな。あ

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