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必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★第20話(6/12放送)感想トピック

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『女の一分』

脚本 森下直/監督 原田徹

<あらすじ>
小五郎(東山紀之)と伝七(福士誠治)は、往来で浪人に絡まれていた娘・貴恵(原田夏希)を助ける。彼女は、父の仇を探して江戸にやってきたのだった。出羽国本荘藩の勘定方であった父親は、藩の金を横領した同僚の勘定方によって殺されてしまい、その仇を討たなければ幼い弟も家を継ぐことができないのだという。そんな貴恵に一目ぼれした伝七は、仇探しの手伝いを買って出ることに。

そんな矢先、江戸にある本荘藩の屋敷近くで、経師屋の男が殺される事件が起こる。ところが、若年寄から圧力がかかり、この件は奉行所の管轄から外れることになった。小五郎と中村主水(藤田まこと)は、男が幕府の隠密だったのではないかと考える。殺された男は、懐中に山百合の絵を持っていた。涼次(松岡昌宏)は、経師屋仕事で出入りしていた海産物問屋の出羽屋で、その絵を描いた男に偶然会っていた。涼次が語る男の特徴は、貴恵の仇・津田兵馬(姜暢雄)とぴったり一致していた。貴恵は、山百合の絵を見て、男が兵馬であると確信し、会いに行く。

だが、兵馬の言い分では、藩の金を横領したのは、貴恵の父・半兵衛のほうだった。本荘藩の大目付・花田宗重(原田大二郎)から密命を受け、半兵衛の身辺を探っていた兵馬は、半兵衛に詰め寄られ、仕方なく彼を斬ったのだという。兵馬は、貴恵の家が取り潰しになるのを防ぐため、全てを被って出奔したのだった。以前から兵馬に思いを寄せていた貴恵は、それを知って兵馬を斬ることができない。

一方、事件を探っていた涼次は、花田が本荘藩の近習頭・横峰右京太夫(伊庭剛)、出羽屋の主人・藤右衛門(大河内浩)と交わした密談を聞く。花田と横峰は出羽屋と組んで藩の金を着服した上、それを隠蔽するために勘定方の兵馬と半兵衛を互いに疑わせ、斬り合わせたのだ。殺された隠密もまた、この着服事件を追っていて、花田の用人・中野兵庫(平山祐介)によって斬られたのだった。

花田らの策略で、兵馬と貴恵は本荘藩の江戸屋敷で仇討ちを行なうことが決まった。黒幕が花田だと感づいた貴恵は、仇討ちの場で花田を討とうと決心する。だが、助太刀と称して二人を亡きものにしようとする中野らに阻まれ、二人とも斬り殺されてしまう。

貴恵の母・ぬい(芦川よしみ)の頼みで仕事が始まった。的は、花田、横峰、中野、藤右衛門。中村主水が横峰を、涼次が藤右衛門を、匳(田中聖)が中野を仕留め、小五郎が花田を斬り捨て、仕事は終わった。

本ひとこと解説〜仇討ち〜
かたきうち。主君や父親など、目上の者を殺された武士が、相手を討ち取って恨みを晴らす慣習。仇討ちを望む武士は、自分の属する藩にその旨を申し出て、許可を得る必要があった。特に、私闘で父親を殺された場合は、仇討ちをしなければ家督相続できなかった。1873 年(明治6年)に禁止された。

コメント(52)

エンディングのお菊さんと主水さんのやりとりいいですね。
陰謀により仕組まれた殺し合いと、仇討ち。なんだか切ないお話でした。大河原さんの恋も実らず残念でしたね。                     
いよいよ最終章。なんだかハードでおもしろそうですね。楽しみです。

レンなかなか決まってましたね〜わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
かっこよかった〜
昔の必殺思い出しました

今回は悲しすぎます涙

でも素晴らしい作品でしたぴかぴか(新しい)
今回まさかというくらいに泣けました(^-^;)
来週、再来週も楽しみだけど、なんか辛いなぁ…。

予告見ただけでダッシュ(走り出す様)涙が止まらないです(からくりの源太の時以来)来週見るのが恐いですショックで、当分立ち直れない(>_<)
今週のはすっごく良かったです。最初から最後までひきつけられました。

来週と再来週の事を思うと寂しいです。もっと見たいです。
しかし・・・中村さん
殺しの前のあの人払いは間違うと人相書きが出回りますよ(^^;)

来週から最終章
とてもハードな展開になりそうでかなり心臓に悪いです
私もめちゃめちゃ泣きました(⊃Д`。)
特に、二人の手がどうしても離れなかったシーンとその後のお母さんが二人の手を大切そうに握るシーン。それと、匳の「何で母親まで死んじまうんだよ!」ってところで。

ていうか、ご公儀の隠密より涼次の方が優秀なんですねw
マークされてたとはいえ、ご公儀の隠密は屋敷に入る前にやられちゃってましたから(^^;

そんな涼次が次回は…たらーっ(汗) イヤァァァァァげっそり

終わらないで欲しいです。ホントに。
貴恵と兵馬の固く握りあった手が悲しすぎました涙
原田夏希さんの清楚な美しさが際立ってましたね。
母親役の芦川よしみさんも素晴らしかった。

そして大河原さんカワイソス涙
いい人なのにな…冷や汗
最終章の予告編見ただけで辛くもあり、見るのが非常に楽しみでもあります冷や汗

2009の放送もあと2回か…がく〜(落胆した顔)バッド(下向き矢印)
21りょーさんの主水の殺しの突っ込みポイント・・・

これは同感・・いくらなんでも人払いされた芸者の証言で容疑がかかりますよね
昔の主水さんなら障子の影から芸者に当身でして気絶させておいてから、標的をブスリとしていたのでは・・・
我が家でも、中村さんの人払いのシーンはどよめきました(笑)
完全に顔見られてますよねたらーっ(汗)
でも大河原さんが死ななくてよかったーexclamation ×2福士くん好きなので。
匳の立ち回り、ジャニーズの本領発揮って感じでしたねぴかぴか(新しい)
私も今回意外に泣けました涙三番筋のシーンが特に…!
ついに残り二回exclamation ×2ドキドキしますね…
俺は今回全く泣けず・・・
やっぱり一番泣いたのが「夫殺し」だったなぁ涙

小五郎の最後の台詞がたまらなかった泣き顔
今回は悪役に対してあんまり怒りが沸かなかった。
> やっさんさん

小五郎は仲間すら平気で殺そうとしますよ(笑

源太も昔、殺しに失敗して大河原伝七に顔を見られた事があり、小五郎は2人とも殺そうとしてました(その時は涼次が止めた)

あとレントゲンの左下の記号みたいなのは、殺した相手の名前と日付です。
小五郎は仲間を殺したりしないでしょうふらふらあせあせ(飛び散る汗)

さらりと出てきた台詞ですが、
「(伝七は)芝居見物にでも行ったんじゃないですか?」
という小五郎に対して、
「あなたとは違うんです!」

これはもしかして、福田前総理を意識したのかなぁ・・・
>168さん
自分は、小五郎だからこそ、いざという時は仲間さえ殺しそうな気がします。
そうならないように最善を尽くすとは思いますが、どうしてもフォローできない時は躊躇しないのではないかと…。
いや〜あせあせ(飛び散る汗)

今までに無かった(たしか)と思うので考えてる顔
やるせない。幼い子を残して自害、分からない世界。ドラマの世界、、、
武家社会、ホントにこういう世界だったのでしょうかね、、、

弁当ネタ! 設定活きててニヤリウッシッシ
出ました!強烈なキャラクターの浪人!好き嫌いあるみたいですが、私は結構好きですね!ウッシッシ
お子様は しんのすけ だぞぅ〜  12話「冤罪」での赤子も しんのすけ だったぞぅ〜(笑)
小五郎の芝居見物は上司 坂本にもバレてたのね〜(笑)
貴恵と兵馬 切な過ぎる。ジ〜ンときた涙
伝七「私思うんですよ、心に硬く秘めたものは、それが何であれ、とても大切なものだと!だから聞きません!」 男だね〜むふっ 
でも、逃げてる!?ともとれまいか冷や汗
悪巧み、聞き耳立てても聞き取れないことも有る!今回はそれをやってくれた!
主水以外での密談ミーティング、何だか視聴者(ファン)同士の会話にも思えた(笑)
「想う人に想われ、、、、、」母ぬい と貴恵の決断 グッときた泣き顔
兵馬の助太刀役は純粋に助太刀だったのだろうか、、、貴恵に斬りつけていたけど冷や汗
兵馬、、、最期は おじ に斬られたワケですよねげっそり
「お頼みするのは あだ討ちではなく、ただ、ただ、この恨み、、、、、、、、、」
ミーティングでの小五郎の言葉の応えになっていて良かった指でOK
出陣 お!たまには無BGMもイイなぁと思いきや、いつもの、、、たらーっ(汗)
主水 私も「顔見られたやん!」て思いますが、、、半ば諦めてるトコありますあせあせ
匳 プロレス技!たまにはこういうのもイイ〜ネッ!
鴨居に刀もイイ そして、お決まりの 針を中指に見立てて「Fuck you!」指でOK
小五郎 今回もゲスト(原田大二郎)の恐怖の表情との相乗効果でスカッとした!
エンディング お菊と主水イイ感じと思ったものの「長っ!むかっ(怒り)」匳と涼次の貴重な日常生活が観れんかったたぁ〜!げっそり
おそらく、通常エンディングはこれが最期だっただろうに涙
泣いた〜涙
そこまで泣くか〜と娘に呆れられた。
二人の追い込まれた悲しい深い愛情…涙止まらずあせあせ(飛び散る汗)
匳、あんなスゴ腕相手で大丈夫って心配したけど、いつもより真剣勝負で納得。
主水顔見られたけど、我が家では「どうとでも出来る事だよね」といくつか説を考え自己完結わーい(嬉しい顔)
仕事人はそれでいいのだ。
やっと匳に馴染んで、からくり屋を忘れかけて来たのに…終わりなんて考えたくない。
金曜日の9時になる度に「そっか、もうないんだっけ…」って、泣いてしまいそう涙
悲恋、陰謀、恨み。ど真ん中の話でした。まさに必殺っていう感じ。

しかし、予告で次週が気になる…
>主水の顔バレ

同心という身分矢印(右)人払いを願い出るという芝居で、何か急用で来ている人だと判る。

また

殺しの現場を、直接見られていない。

などから判断すると、万が一、主水に疑いがかかっても、芸者が証言できるのは
「同心が何かの用向きで尋ねて来た」
ということだけです。主水はなんとでも言い訳できる。
主水=殺しの下手人と即断定は出来ないですね。

殺す瞬間、もしくは、殺した後を見られた場合、必ず目撃者の口を封じる。
それが裏仕事の掟ですから。
主水の殺しですが、後付けではあるものの、解決だけはさせていますね。匳の殺しで死体を再利用しています。
検死の段階では、(刺し傷はあるものの)あそこで斬られたことになってしまうでしょうね。
それ以前に、大名家が関わっているので、奉行所へ手が回って、殺人自体が「なかったこと」になり、それぞれ病死扱いという気もします。


今回の敵討ちの構造、藤沢周平の『用心棒日月抄』だと思ったのは、私だけでしょうかね。
> 37 なっちさま

ありがとうございます(*^_^*)

以前、「給付金」の話の際、こうとふくが
「(給付金を辞退しないなんて)さもしいですね。」
なんて話していたのを思い出しました。

「ゴックンはしていません。」(中川前なんとか大臣)
「最低の人間」(鳩山前総務大臣)
とかも・・・使われるわけないですよね(><。)
涼次が刺して殺した相手はなぜかよく歩くw
某大河ドラマより重厚な感じですね。
くまにゃんこ さん>
うん・・・作太郎、このままスルーっぽいっですねたらーっ(汗)
作太郎はネタ合わせが忙しいらしい・・・
てか過去の話見てきたけど、源太の糸緩みすぎ・・・

仕立て屋の糸はピーンと張ってて素晴らしい。
41さん  せんとりつも完全に忘れられていますW 
46 レンの糸は同感です

糸で締める時の効果音もギリギリして、締め上げるとき田中聖の顔の血管もうかび上がり、アドレナリンも目一杯あがっているという緊張感と迫力あるのでレンの殺しは臨場感があり、期待以上だったなと・・とくにここ3話くらいレンの殺しは迫力出てきたなと思いみてます。

締め技という点では勇次や竜なんだろうけど、動きのハードさでは若い頃の秀
最終回がそこまできたけど、まだまだ殺し技はふくらましてほしいキャラです
匳が使っているのは、木綿の糸ですかね?
親指の爪のギザギザも好きです。映らないときは、ちょっと残念。
遅ればせながら視聴率出ました。
関西の視聴率情報落としてくれる人が今日になって落としてくださいましたあせあせ

関東 9.4%、関西13.0%です。

関東は最低視聴率たたき出してしまいました泣き顔
内容的には悪くなかったのですがね…

DVDでこの回も再評価される事を祈ります。

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