ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★第10話(3/20放送) 感想トピック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『鬼の末路』

脚本:寺田敏雄  監督:石原興

<あらすじ>
江戸の街に黒頭巾をかぶった無差別殺人鬼が出没する。人が集まる場所を狙って無差別に斬りつける手口は、辻斬りとも違う新しい犯行だ。

黒頭巾の正体は、小山内儀助(荒川良々)であった。今日も人を斬った儀助が何食わぬ顔で帰宅した先は、母・セツ(池上季実子)と、乙部松右衛門(平泉成)、喜平(内山信二)、留吉(大富士)ら3人の使用人たちが待つ武家屋敷だった。儀助は、三十半ばになった今も、この家で不自由なく暮らしている。しかし、儀助に満ち足りた様子はない……

一方、源太(大倉忠義)は、仕事人として人を殺めてきたことへの罪悪感に苦しんでいた。そんな心情をこぼした源太に向かって、小五郎(東山紀之)は、今さら善人面するなと冷たく突き放す。そして、もしヘマをしたらオレがお前を斬るとまで言い放った!

そんな中、黒頭巾・儀助は、暗い衝動に突き動かされるように、さらなる犯行を重ねていく! 今度は、偶然その場に居合わせた涼次(松岡昌宏)と如月(谷村美月)も事件に巻き込まれてしまう。如月が腕を斬られたが、涼次に守られたおかげで、命は助かった。しかし、涼次は、大衆の面前で仕事道具を使ったことを、中村主水(藤田まこと)から激しく叱責されることに。

儀助がなおも犯行を続ける中、小山内家の使用人の乙部と留吉は、儀助が黒頭巾をかぶる現場を目撃してしまう。2人からその事実を知らされた儀助の母・セツは、お人好しの使用人・喜平を身代わりにして息子をかばおうと思いつく。乙部と留吉によって喜平は殺され、その死体は黒頭巾に仕立て上げられた。

だが、乙部と留吉はセツに対し、殺しの口止め料として小山内家の財産すべてを要求してきた。他方、自分の気持ちの治まらない儀助も「黒頭巾はまだ生きている」と言い残すと、小山内家を出て行った。絶望したセツは、三番筋を訪れ、息子を殺してくれと仕事を依頼する。

仕事の的は、乙部と留吉と儀助の3人。涼次と源太と主水が引き受けたが、小五郎は降りた。「どうせもう、人には戻れねえんだ」と源太。まず、主水が乙部を仕留めた。次に、源太が留吉をからくり蛇で絞め上げる。さらに、涼次が儀助の首筋に錐を突き立てた。そのとき、儀助をかばおうとしたセツの前に、仕事を降りたはずの小五郎が現れる。そして、頼み人であるにもかかわらず、セツを一刀両断に斬り捨てると、地獄の道案内をしてやれと言ったのだった。

一方、留吉を仕留めたと思っていた源太だが、まだ息のあった留吉によって首を絞められてしまう! 必死に抵抗し、なんとか留吉の息の根を止めたものの、運悪く、その場を見廻り中の伝七(福士誠治)に目撃されてしまう! 絶体絶命のその場に現われた小五郎は、すっと刀を抜き……(第11話に続く)

コメント(187)

いやーーー、今回のエピソードの脚本、映像美、演出全てがよかったですね手(チョキ)
テンポ、緊張感、ストーリー性は最近の日本のドラマでは秀逸だと思うんですが・・・。
昭和世代の必殺ファンでも十分満足でしたよねぴかぴか(新しい)
今の作品スタッフらは、各仕事人たちが昔の必殺シリーズのキャラと比較されるのは十分承知の上で、涼次と源太らを育てているんでしょうね。。。。
本当に必殺シリーズが復活してよかったですよねわーい(嬉しい顔)

早く映画化してほしいのですが。。。みなさんどうでしょうか???
今回は鬼気迫る内容でしたね。思わず、源太を殺さないでと、画面に向かって叫んでしまいましたよ。TVにずっとくぎ付けでした。いつものパターンも加えつつ、冒頭から不気味な静けさと荒川さんの無表情な顔、いきなりの大量殺人から始まって、涼次が伝七に見られたり、如月が切られたり、美しく背筋も凍る光と影のストーリーでした。小五郎、主水、涼次、源太の仕事人たちの動きに目が離せませんでした。池上さんの母も息子を思うあまり鬼になり使用人を殺させる、息子を依頼にかけるも、最後はやはり息子を殺させたくないという、息子をおおいつくすような恐ろしいまでの母の心を力いっぱい演じて、鬼気迫るものがありました。平泉さんの豹変の仕方も、ある意味すごみがありました。内山くん、人のいい使用人がぴったりでしたね。ゾンビな使用人の方もこわかったです。源太が仕損じて岩を使って殺すところ、リアルでこわかったですが、大倉くんではなく、源太になりきってましたね。荒川さんを涼次がしとめるのかと思ったら、母が止めにきて、その母の手ごと、ブスリと。仕事には凄腕で冷徹な涼次も、女には情けをかけてしまうのかな。主水は見抜いてましたね。小五郎のクールさと表情の怖さが印象に残りました。涼次は元忍者だから、殺人マシーンのような冷徹さもあるけれど、抜け忍となってから、特に玉櫛の一件から、彼は変わったのかもしれませんね。荒川さんも、普段はおとなしい母思いの人間が、浦の顔を持ち、母の期待に押しつぶされそうになりながらも、自分を取り戻すために殺人を行う30すぎの男をリアルに演じてくれてました。現代にも通じる話です。お菊の「鬼退治じゃない」という言葉が、単なる正義のヒーローではないのだということを改めて思いおこさせてくれました。

もう待てません!!
仕事で見れなかったので、ビデオに録画していたものをさっき見ました。
今回もなかなかの内容でしたね!
次は4月10日か〜、、、長いexclamation ×2
仕事現場に依頼人が出てくるのは過去にもありましたが、見逃されたのは初めてかな。(小五郎が始末しましたが)
過去作品では見逃されたのは、
激闘編「組紐屋の竜、襲われる」での黒田福美、壱が後ろから止めに入ってたような。

新仕事人の「勇さん、その人を殺さないで!」の渚まゆみも見逃されてたな。

これが、市松とかだったら、間違いなく池上さんはやられてたな。
『激突!』で、依頼人が自分を的に依頼したというのに、秀が情けを掛けて殺さなかった回がありましたね。
あの後の

「秀......俺知ってるぞ。仕事料返せ」の主水の科白に笑いました。
あの話は『激突!』の中でも名作だと思います。
うっうっ源太君死なないで泣き顔次回まで長すぎます。
・『たそがれを待つより先に沈む身のせめて恨みのよすがこそ知れ』
儀助はいつか自分の正体がバレた時のための遺言として黒頭巾にこんな句を残したんだろうか?心が痛い涙もう心がボロボロだったんだろうな。自分の将来が見えずに暗闇が迫ってきて。彼の取った行動には全く軽蔑するが、俺も30過ぎても先が見えないでもうダメだ、死にたいって時期経験してるから切なくて苦しくて見てて辛かったわバッド(下向き矢印)
・夕陽の中に佇む儀助に迫る暗闇→大量虐殺、如月が暖簾上げる→黒頭巾と涼次の対峠。なんか映像が極彩色言うかなんか不思議な映像なのよね。カクカクしてる言うか…。光が強く当たってるせいなのかな?よく分からないけど映像がすごく今回キレイ言うか素晴しかったですねぴかぴか(新しい)
・主水が涼次に桐針を返す下りはスッキリしましたね。今まで涼次と主水の力関係が曖昧だったから。主水がはるか上にいる事が再確認できてオールドファンにとったはニヤリときちゃいましたねウッシッシ
・そして一番今回切なさを引き出してくれてた喜平泣き顔『黒頭巾はきっと可哀そうなヤツなんですよ…』の下りは、儀助の心情を的確に代弁していて。彼だけが理解者だったんだろなぁ…涙それなのに無理解な母親は、喜平を黒頭巾に仕立てて殺しちゃって、結果的に歯止めきかなくなっちゃうわけで。母親も殺されて当然だわむかっ(怒り)
・提灯ぶら下げた人の群集シーン…何故いきなり前衛的な表現!?でも嫌いじゃない指でOK
・源太の殺しのシーンの流れ。はい。私も?の最終回の秀思い出した一人です手(パー)
・いろんな方が小五郎の今回取った流れに違和感感じてるようですが。小五郎は、母親に会いに行って俳句でカマ掛けたあと奉行所の中で(コレは?)という表情しますよね。この時完全に、母親は何か隠していると悟ってますよね。そしてアジトで母親が依頼して(息子が本当の黒頭巾)と分かる流れで。使用人にそれを元に揺すられている事もこの時知って。じゃあ喜平は誰が殺したのか?使用人は揺するの目的なら喜平殺さなくても揺すれるワケで。じゃあ依頼したのは?もうここまでくると喜平殺し依頼か実行したの母親噛んでるのバレバレですわな。SP〜3話くらいまで証拠なくても犯人を見抜くの得意な小五郎ですよ?それを見抜けない筈がない。依頼にウソがあったわけで、要はお菊もヘマしてるわけだ。だから降りるってなったんじゃ?ウソがある現場だから何が起きるか分からない。それで心配で現場に行く。そして案の定甘ちゃんな行動を取った涼次の変わりに(依頼を破り目撃者にまでなった)母親を切る。全然矛盾してないと思いますが。
・源太の閂の棒&庭石…ここまで無様な仕事人の抵抗見たの必殺?の参と竜以来やわ。あの時の極限状態に今回似てる気がする。TVなのによくここまでエゲツナク表現できたな…ぴかぴか(新しい)
・源太の視線の先に伝八ではなく小五郎。本当の鬼が!!そして…3週間待てないっつ〜のダッシュ(走り出す様)
・今回は本当に神回でしたね。神回ってのは本当に心に残る名シーンや名セリフが多い。今回メッサあったもんね、名シーン&名セリフハート達(複数ハート)でも今回を活かすも殺すも11話次第たらーっ(汗)助け人の「悲痛大解散」パターンになってくれたらたまりませぬなわーい(嬉しい顔)
スリの谷村美月が仕事人になる…これはありえると思う。
だって毎回話が始まる前のあの六体の人形と実写の六人の横顔合わせに彼女も出ているから。
いつ仕事人になるのかなぁって思っているんだよねぇ。

源太は主役の一人だから殺されはしないでしょ、絶対に。

久々に見た池上季美子、やっぱ凄い演技だったほっとした顔
そういや、、昔新必殺からくり人で催眠術で相手を屋根から突き落とす、古今亭志ん朝氏が演ずる塩八が途中で(全13話中、7話で殺される)殺されるということがありました。

だから、源太が死ぬのもしかたがないのかな?と覚悟みたいなものはしておきます。
はじめまして。
最近の2009は物語も良いですが内容重視の造り込みをしてるぞ!が伝わってきて熱いですね!(特に小五郎の感情が)
多分、源太は死なないと思います。多分、涼次が助けるんじゃないかな?と言う事は伝七は???まさか・・・。
2回で1話飽きさせない工夫を感じますp(^^)p次回が楽しみですね!!
> カトレップさん

私もぜひ劇場版を見たいですね。
> かえで////さん
そっちの流れになる可能性もあります!
飾り職の秀がそうだったので。
今回のを見て、気づいたこと

1.源太の葛藤はスペシャルと今回だけしか描かれてないが、実は、1話やその他の回でも、お菊が近寄ったり、お菊の気配を感じると、嫌な顔をしていて、お菊=裏の仕事という連想があるようだ。つまりお菊本人より、お菊が近づくと「また仕事か」という感じだったような。知り合いのときだけ、恐らく積極的だった。たぶん頭の中は理系だから、遊びのからくりも、殺しのからくりも、からくりを考えているときは、理系として純粋にどうやったら上手くつくれるかということを考えていただろう。今までは、殺しのときだけ、殺しのからくりを考えていたのが、もしかしたらいつのまにか、遊びの道具からヒントを得始めて、「このからくりをもっとこうやったら、こういう殺しに応用できるかも」とか考えはじめちゃったのかも。

2.涼次は、玉櫛が最初に襲ってきたときも、結局は殺さず、玉櫛もそれを見抜いていたっぽい。女は殺したことがないか、もしくは殺せないか。情にもろいというが、特に女に対してもろいのかも。っていうか、女に弱い?逆に女が犠牲になったり、ピンチになると、異常に熱く燃えるタイプ。お菊もそれを知っているが、今まで一人暮らしだったから放置だったかも。今回も目撃されても、頼み人だからじゃなく、女だから殺さなかったような気がします。

ちょっと脳内補完はいってますがw
源太親子の江戸払い希望。
父が亡くなったら作太郎は・・・切なすぎる。
視聴率出ました。関東 9.6%、関西13.8%
なんで今回神回で、ここまでトピの書き込みも多いのにこの結果冷や汗

*8.1% 21:00-22:48 TX* たけしの誰でもピカソ・祝13年目突入寸前!大無礼講スペシャル(終)
*9.6% 21:00-21:54 EX* 必殺仕事人シリーズ30周年記念・必殺仕事人2009
12.1% 21:00-22:52 CX* 西村京太郎スペシャル「警視庁三ツ星刑事・佐々木丈太郎」
12.9% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
13.4% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー「ドクター・ドリトル」
12.8% 18:55-21:48 TBS ドリーム・プレス社スペシャル

こんな事で制作陣は「やっぱハード路線はあかん」なんてテコ入れしないで欲しいもうやだ〜(悲しい顔)
視聴率も大切だが10話は間違いなく必殺の歴史に残る名作だったんだから胸張って欲しい。
必殺見る人の在宅率の低さだと思います。私の周りみんな仕事してた人以外はお彼岸で親戚の家か、旅行とかいっちゃってて、ホテルで見たとか、録画失敗したとか、仕事中にワンセグで見たとか大騒ぎしてました。必殺も時代劇も初めての人が多かったみたい。普段は大河も見ない連中が騒いでました。評価は高かったみたいです。やっぱり3連休の初日だからかな。
見れてない人間の多さに落胆、会話にならない。 東山さんの意地、監督の想いはリアルタイムで見てくれないとわからない! テレビは未だに視聴率に左右される 傑作だとしても。 全国のみんな、観てくれ必殺を。
さっき、HPの目安箱に今回の10話の素晴しさと視聴率が1回下がったくらいで
テコ入れしないよう願いを込めて書き込んできました。

東京と大阪では10話の再放送も予定されているようなので、
みんな見逃した人に宣伝しまくろうぜ指でOK

…と言ってる俺は鹿児島人ダッシュ(走り出す様)
「激闘編」と「激突!」の

ハード化に「視聴率」振るわず、
番組途中で「マイルド化」……の二の舞だけは、
何としてもご勘弁!

このまま頑張ってほしい!
この話はそんなに面白くないなぁ。

予告で、源太はあの場所じゃ無いとこに小五郎と一緒にいるシーンあるし、小五郎の『邪魔しやがって』の声予告もあるから
小五郎の気持ちは、勝手の主水に似ている、その演出が灯籠がゆきかう、葬儀の列で互いに交わした会釈に現れていたのでは、ないだろうか?
第6弾、必殺仕置屋稼業に登場した、故沖雅也氏演じる。竹細工の市松。勝手、主水に殺しを見られ、主水を狙ううちに、主水の背中に竹串を突き出した時に、主水の内刀はそれよりも一歩深く、市松の腹に突きささりそうになっていた。
「おまえさん、より殺してきた数はどうやら、俺の方が多いらしいな」
自分より上手がいることを知る。

小五郎も、主水の内刀による洗礼を受けてる一人。

彼の中にも仕事人としての強い自覚が芽生え、勝手の主水のように、涼次たちに、問いかけが、始まっている。仕事がら、仕事人に似てる対人に技を求められる仕事をしてるんで、こんな深く考えるんやろうが、必殺、復活は多いに喜ぶべきことですね
>元姫路市民さん

あらすじですが、これ、公式サイトに書かれているものだったと思います。
今更ですが、
仕事人V激闘編 第2話「大仕事!大名殺し」を想起しました。

実の母親が、息子の殺しを依頼。
あの息子も確か、無差別殺人でした。
母親は自害して。

今回のほうが、“母親”というものが強調されていたと思います。


源太の酷たらしい殺人は、素人のリンチ殺人のようでした。
あの「うらごろし」若の上いく、血の付いた石のインサートカットから生々しさが伝わってきました。
小五郎が、セツを斬る時 「てめえの生んだガキだ。地獄への道案内くらいしてやんな」(だったかな?)と。

依頼の時点では無差別殺人犯の息子と、それを脅迫する使用人に悩んでるだけの母親だから…地獄へ行く理由はない。

小五郎は何らかの裏付けで、母親自身も身勝手な殺人犯であると確信していたのでは。

でなければ、可哀相なだけの女性を目撃されただけでは斬らないと思う。

今回コメント多いから、他の方と重複してたらすみません。
なんだか、それが心に残ってたので書きたくなりました。

次まで辛いです涙
今回、時間の関係で「裏取り」の場面が全てありませんでしたが
(アジトで、お菊が全て説明)

母親が使用人に脅迫されていた「事実」は、(画面外において)母親自身の口から、(息子殺しの依頼の際に)お菊に語られたとしか考えられません。

そうでなければ、なぜ二人の家来まで殺してほしいと頼むのか、理由が不明です。

では、自分も「身代わり殺人」に関わっていたのに、
その事は知らぬ存ぜぬ(または、知らんぷり)で通したのか?

問題は、その辺りでしょうね……。

それで「納得」してしまうのか?(お菊は、そうしてしまったような)
何らかの「疑惑」を抱いて、真相を見極めようとするか?

小五郎は、そこに引っかかりを感じ、あっさり「息子と家来だけ」始末して、おしまい!……とは出来なかったのでは?

それに、殺しの執行者は「4人」。母親の依頼では「標的」は3人。
一人余る勘定(笑)になるので、
たとえ小五郎が「降りた」としても、殺しの「数」は十分間に合い、
突然の「離脱宣言」も、無難に通ったように思えます。

一旦「フリー」の立場になって、殺しの現場での状況に、臨機応変に対応しようとしてたんじゃないでしょうか?

もし、母親が息子の死の後に自害したとしたら、
小五郎は何もせずに、そのまま立ち去ったかもしれませんし、
涼次が、息子と共に(殺しの目撃者の)母親も仕置きしてしまったら
やはり何もせずに立ち去ったでしょう……。

その「結果」は……「最悪の状況」となってしまい、
結局小五郎は、自分自身の手で「決着」を付ける羽目に陥った。

個人的には、そう思ってます。
> ヒコさん

書き込みにもあるけど、あの母も、内山、扮する使用人殺しにかたんしていたような?
だから、殺されて当然?かも
>>180
放送前のHPの番組あらすじと
放送後のあらすじだと、文章や写真掲載が微妙に変わるんですよね。
10話放送後に今の文はHPより修正・転用してます。

10話に限らず情報が更新されると、色々なトピでも文章や写真等
微妙に修正してるッスあせあせ

それにしても浜村淳の映画紹介は伝説ですよねわーい(嬉しい顔)ダッシュ(走り出す様)
エンドロールの後のオチまで喋られた日には、
もう観にいかなくていいって感じでダッシュ(走り出す様)
まぁ、今回は「次回に続く」という「引き」のためと、11話であらすじ出す時に、前の話のラストまで知っていないと訳が解らなくなるからなんでしょうね、あそこまで書いたのは。
今まででも、一週特番で抜けた#4「薬物地獄」の予告編で、

#3本編後の予告編では、何気に安川新吾(市川亀治郎)が暗闇奉行か?
……と思わせるような構成がされていたのに対して、

翌週の特番後の予告編では、刺客に襲われた涼次と如月が
前転して身をかわす場面がカットされ、
その代わりに安川が囚われの身となっていた場面が追加されました。

その他にも、幾つかの異なったバージョンの予告編が見られる回もあるので、
今後放映される#11の予告編(別バージョン)も、
違うカットや構成がなされる可能性があるんじゃないでしょうか?
仕事を目撃した者は始末するのが仕事の掟。
仕事人2007より
「俺達は金を貰って仕事をする、でないと只の人殺しになっちまう」と小五郎の台詞
今回、降りるといって仕事に参加しないといった小五郎があの場にいるのはおかしなことだが、昔の仕事人にもこういうのはありました。なんにせよ依頼人という理由で目撃された仕事の始末をつけなかった涼次の尻拭いを小五郎がつけたということでしょう、後で金を貰うんだろうけどね

裏取りしなくても三番すじ集会所でお菊が黒頭巾騒動のいきさつをかいつまんで話してますし、全ては家の為か、という涼次の台詞からもあの母のしたことは皆知っていることです。
必殺仕事人2009タブーに挑戦!?
マイベスト
1位『鬼の末路』を ■2009 BESTエピソード トピに書き込もうとしてましたが、まとまらず感想になっちゃいましたので、こちらに書かせていただきます。

儀助(良々)は、殺人鬼(自分)の心の内を分かってくれてた使用人(内山)を、母親(池上)が、自分の身代わりにする為に殺させたと悟り、
黒頭巾(殺人鬼)は生きている、、、と言い放つ。 
使用人を殺させた母を責めているかのように、、、
母親(池上)はそんな息子にこれ以上 人殺しをさせたくないと仕事人に息子 儀助(良々)殺しを依頼する。
小五郎はこの仕事を断った。
涼次が、息子 儀助(良々)を仕留めに来た時、「やめて〜!」と母親(池上)が飛び込むが、、、「おめぇさんの望みだろ!」と心の臓までトドメ刺ス!
殺しを見られたが、そのまま去ろうとする。
そこに小五郎(東山)が来ていた。

殺しの現場を見た者は誰であろうと消す!これが仕事人の掟

過去シリーズでも共通しての掟だが、実際に目撃者を消した事は無い。
しかし! 今回、小五郎(東山)はこの母親を有無を言わさず切り捨てた! ゾッとしたげっそり
(母親は自害するんだろうな〜と思っていたし今までに無かったパターン)
これで終わっても素晴らしい考えさせられる1本だが、
新人仕事人 源太、仕事に失敗し、息をふき帰した的にヤラレそうになるが、必死の抵抗で角材でメッタ打ちにして庭石!?を叩き付けてトドメをさした。 エグイ!
そして、死体の転がる現場を役人伝七に見つかってしまう。
その現場に たった今、殺しの目撃者 セツ(池上)を切り捨ててきた小五郎(東山)が現れる。
この後どうなるのか!

必殺史上、歴史に残る1本だ! 

小五郎が母親 セツ(池上)のところに居たのは息子の死を看取り自害するのを見届けに、さもなくば、もともと使用人を殺させた悪人なので最初から仕置するつもりだったのか?
その為に仕事を請けなかったのか?

あ〜脚本が読みたい!

馴れ親しんだ!?視聴者に仕事人は正義の味方なんかじゃないんだ!てのを再認識させる。
パターン破りは大歓迎!
色んな事が唐突過ぎる気もするが、マニアとして観てみたかったエピソードでした!
>185 SHUDORさん。

以前考えた事があったんですが、

もし「必殺仕事人2009」が2クールに延長にならず、1クールで終わってたら(……と言う事は、必然的に「視聴率低迷での番組打ち切り」(笑)を意味してるので、本当は考えたくないんですが……)、この回と次の「源太の死」で終わっていた可能性があるんですね。

その場合、番組自体はどう決着をつけてたのか?

源太の死で、主水が、いつもの「潮時だな、別れようぜ!」の言葉を発して、流れ解散(「後期仕事人」でよく見られたパターンです!)へ雪崩れ込んでいった事も考えられるので、本当に「そう」ならなくて良かったと思ってます……。

ちなみに、私も順位を付けると、
#10・鬼の末路が、最終2話を抜いて、ダントツでトップでした!
>都の商売人さん

 ホントは#11とセットで考えると私の評価下がっちゃうんですけどねあせあせ
セットで考えると最終2話#21〜22が好きです。
#12〜13も新奉行や為蔵あたりを、続けて使ってたら匳の登場といいもっと良い物が観れたんじゃないかと、、、ゲフンゲフンたらーっ(汗)

2クールに延長というのは私は宣伝文句だと思っています。
もともと、2クール予定だったのが、想定していた視聴率まで及ばず、でも、そこそこの数字は取れてる、、、みたいな冷や汗
新聞記事でもありましたが、テコ入れだったんじゃないかと、、、

パチンコの著作権!?などで毎回の豪華ゲストも実現出来た、、、すみません、持病の妄想癖が(笑)

流れ解散「後期仕事人」でよく見られたパターンは絶対止めて欲しいけど、誰かが欠けても江戸を離れることなく「仕事は続けていくぜ」てな感じのはアリかな〜なんて思ってました。

ログインすると、残り154件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

必殺仕事人2007 〜 2023 更新情報

必殺仕事人2007 〜 2023のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。