ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

必殺仕事人2007 〜 2023コミュの★第9話 (3/13放送) 感想トピック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『怪物親』

脚本 後藤法子/監督 山下智彦

<あらすじ>
江戸にある昌平坂学問所で、講師の自殺事件が起こった。遺書には「げに恐ろしきは怪物親なり」と書き残されていた。怪物親とは、学問所に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す親たちのことで、大試験と呼ばれる昇級試験を控えて特に気が立っているのだという。

今日も、学問所に怪物親がやってきた。講師の椿伊織(池内博之)は、旗本の妻・高田トヨ(元井須美子)をはじめとする怪物親たちから詰め寄られ、困り果てた様子。

そんな中、修吾(小阪風真)ら侍の子弟たちが、町人の子供である作太郎(前田航基)にイヤがらせをしているのを見た伊織が、彼らを叱りつけた。それが原因で、伊織は怪物親から暴力講師として激しい抗議を受けることに。だが、修吾の父で、昌平坂学問所を監督する役人・畠中伊右衛門(田中健)の執り成しで、なんとかその場は収まった。同僚の講師・牧山有三(下総源太郎)と島田儀一(井之上淳)から励ましを受け、安心した様子の伊織。

だが、さらなる悲劇が伊織を待ち受けていた!

本ひとこと解説〜昌平坂学問所〜
昌平坂学問所は、孔子を祀った湯島聖堂を中心とする、儒学の講義所である。昌平黌(しょうへいこう)とも呼ばれる。日本における儒学の総本山であると同時に、日本の学校教育の先駆けとも言える学問所であった。昌平の名は、孔子の生まれた昌平郷にちなんで命名された。

コメント(55)

>的になった4人以外にも、あの馬鹿母親と馬鹿息子にも制裁をと思ったのは私だけではないはず
今回は的以上に奴らにむかついた

『仕置人』の時には、殺しはしないものの、怖い目に遭わせた後、さんざ説教して解放、その父親は殺された、という非常に溜飲の下がる仕置きをしてくれたのですが、さすがに殺しがメインの「仕事人」としてはできなかったんでしょうね。
......あの連中に生き恥晒させて社会的に抹殺するという『ハングマン』型仕置きをしてくれれば万々歳だったのですが。
前回のストーリーは時代とよく合い
面白かったのですが
今回のお話は「怪物親」にまつわるお話でしたね。

正直、江戸時代という時代を考えると
モンスターペアレンツはいないと思います。
体裁を重んじる時代ですから
武家の奥様方が集団で抗議などして
旦那の名誉を崩すような事は考えられません。
(ドラマやからといわれれば仕方ないですが・・・)
現代ドラマならいいんですが
時代劇とモンスターペアレンツは
正直、違和感ありました。

でも、源太のからくり人形
今回は二ノ宮金次郎バージョンだったのが
ちょっとうけましたうれしい顔
確かに源太の釣り殺しは良かったです。
源太と勇二がかぶってみえて良かったです!ぴかぴか(新しい)
面白かったです。ストーリーは江戸時代にモンスターペアレントは無理があった気がしましたが、源太がかっこ良かったのでよしとしましょう。
伊織先生の妻が身重でしたが、先生の遺体と対面したときに陣痛が起こり、流産するんじゃないかと思いましたけど、そんな展開はなくてホッとしました。

不正をするために、モンスターペアレンツを利用しての教師の排除、なんてことはないまでも、モンペのために精神を病んだり、首をくくった教師というのは少なからずいるんじゃないでしょうかね。
現代でも仕事人が必要かなー(-_- #)
最後の「馬鹿」は不謹慎ながらも笑ってしまいました。
怪物ババア軍団とその餓鬼どもも成敗して欲しかったですむかっ(怒り)
あーやってもうた〜
録画ミスして見逃しました、DVDはまだかな
ホントに毎週ワクワクして…仕事人のない金曜日が来る日が恐い。一週間楽しみにして、録画してすぐまた見る…こんなの何年ぶりかしらわーい(嬉しい顔)

絶対じゃないかもしれないけど…汚名返上もさせたい時は「こいつこんな悪い奴だったんだ」って解るように殺りますね。今日も、きっと悪事は公になったんじゃないかなと思います。
(じゃあ誰が殺ったんだ?って騒ぎが…それはいいょ)
残された妻子が惨めに生きていくのも必至。あの馬鹿息子はもう威光の中で自己チュー出来ない。アホ父上、最期にやっと躾が出来たのかも〜わーい(嬉しい顔)
源太ーかっこよすぎだよ!思わず勇次か!?と

次回が非常に気になります

今回の怪物親は正直はじめは違和感がありましたが・・・

なるほど父親の差し金かと

そう思えばアリかな?と思いました
すごくおもしろかったです。やはり現代への社会風刺がきいている点、時代劇はよいと思います。みんなで考えないと。。。また、エンディングにて涼次がいたずらした子ども達にげんこつして注意しているシーンが印象的でした。今ではこのように他人の子どもを叱ることができにくい時代だと思います。昔は近所のおじさんにも叱られたものですが。                                 
さて、源太の仕事のシーンは三味線屋を思い出しましたが、目には目を、という感じでもあるのでしょう。源太はたびたび工夫されていて好きですわーい(嬉しい顔)     
小五郎の「この馬鹿親が!」。かっこいい!!                
来週は源太の内面が描かれるのですね。楽しみです。
エンクミ年取りましたね〜?

綺麗だけど・・


2日前に太秦の近く通りましたが
撮影してたのかな?
江戸時代はやっぱり女性はこんなに強くない?

アニメや
必殺の母様など強い女性になれていたから
いつの時代も同じだな〜と錯覚してしまいました。

次回は
無差別殺人
秋葉原通り魔の風刺ですね

水戸黄門みてても思っていたけど
悪い奴が殺されても殺されても
世の中良くならないのはどうしてでしょう。


現代にも
必殺が欲しいですね
それが
ブラックエンジェルだった訳か

今日は
銭ゲバ最終回を観ます〜
「必殺シリーズは時代劇のようで時代劇ではない」と、以前SmaSTATIONで山内久司氏がインタビューでおっしゃってました。

あまり時代劇という枠や時代背景にとらわれない番組制作をされてきて、その流れを引き継いでいるようなので、細かいところは気にしないで見るといいのでは?

そもそも殺しの技もありえない道具を使う人や、物理的な法則などを無視した道具を使う人が必ずいるわけですから、私は「この番組はそういうもの」として楽しむようにしています。


今回はジャニーズの人が多くでているので、DVD化は難しいか、かなり時間がかかるのではないかと予測しています。
それだけに毎週の録画はますます失敗できないんですがね。
渡辺さんの「馬鹿親がっ!」でスカッとしたと思ったけど、なんかモヤモヤが残ります。

やはり怪物親とその息子たちのせいでしょうか。
さすが、必殺!
社会風刺ネタを描かせたら天下一品ですね。
私的にも、ラストで馬鹿親たちが仕置きされる所を見たかったんですが、それじゃハングマンになっちゃうからダメですよね(笑)

源太の殺し方が、遂に吊り下げ方式になったので思わず拍手!
こうなったら、以前の回で使った三味線の糸をもう一度使って欲しいです。
彼の殺し方は毎回微妙に違うんで、次はどうなるかが楽しみですね。
皆さんが書かれているように、あの母親連中にもお灸をすえるようなところがあったら良かったですね

そういう仕事をお菊が担当してくれたいいのですが・・

今回の悪役は田中健さんでしたが、「俺たちの旅」のなどの青春スターもこういう悪役がはまるようになったのですね
私が知る限りではこういう徹底的な悪役をされたの初めてでないかな

自己中の嫌らしい悪役ぶりでどんな顔して仕留められるかゾクゾクしてみてました
主水の殺し方が素晴らしかったです。 セリフも良かった。 わーい(嬉しい顔)
>34 わかまつ さん

学問所は関係者が怪死を遂げたわけですので
閉鎖か、完全に指導者が入れ替わって
そこでもう少しマシな子供&親になっているとか

真実が噂や瓦版等で出回って、親達が後ろ指指されるようになるとか
そういうふうに自分で補完することにしました。

渡辺家コントと主水のシーンでも削らないと
そういう場面を入れるのには尺が足りないのかもしれません。
>学問所は関係者が怪死を遂げたわけですので
閉鎖か、完全に指導者が入れ替わって

昌平坂学問所は実在の学問所(町人の師弟を受け入れたのも史実通り)なので、今回は監督役人と教授の一部の入れ替わりということになるでしょう(学問所の長は代々林家でしたから)。
あの親子にはいい薬です。
池内博之の先生のあり方を

現代の先生方に見習って欲しいと強く思いました

悪いものは悪いのです

>41 べべさん

てっきり画面に出てきた人で関係者全員かと思ってましたあせあせ
実在の施設ということだけは知ってたのですが、
思ってたよりずっと大規模な施設なんですね。
私もそこまで詳しくないので調べてみました。
結構な大規模のようです。
http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/2067/1/KJ00004472055.pdf
現代の問題をあの時代で演じるのは無理がある気がする

まぁ面白いけど
関東の視聴率出ました。祝!13.7%富士山
じわじわ上がってきてますねるんるん次週予告に引きつけられて来週は14%いくかな??

*4.6% 21:00-22:48 TX* 奇跡のキズナ〜未来を創る革命児たち〜
*9.2% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
11.4% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
12.3% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー「佐賀のがばいばあちゃん」
13.7% 21:00-21:54 EX* 必殺仕事人シリーズ30周年記念・必殺仕事人2009
17.3% 21:00-22:52 CX* 「さんま&くりぃむの第2回芸能界(秘)個人情報グランプリ」
関西視聴率出ました。何故?16.4%バッド(下向き矢印)
ココ最近なんで関東と反比例して関西ジワジワ落ちて来てるのだろ?
それでも凄い数字には変わらないけどあせあせ
劇中、藤田さんの言い間違いかもしれませんが、八丁堀が小五郎のことを『渡辺くん』と言っていました。
そのシーンはまるで『必殺』というよりも、『はぐれ刑事』の安浦刑事に見えて面白かったです。
・6話の今後の予告が9話のダイジェストだったとはげっそり完全に悪い意味で騙されましたなたらーっ(汗)
・作太郎に『起きろ!作太郎』と親身になって声掛ける小五郎見て、作太郎は本当の両親失っても皆に愛されてるんだなと感じれてちょい嬉しくなったほっとした顔
・怪物親がメインではなく、裏で不正働いてる講師とけしかけている監督役人の話だったとは…。ドラマのモンスターペアレンツ書いた脚本家なので期待してたが上っ面な怪物親の表現をチラリ見せただけで終って残念だったもうやだ〜(悲しい顔)
・しかも殺しに掛けられるメンツは2人は不正を働いたり、怪物親けしかけて講師を辞めさせるよう仕向けたり伊織殺し黙認はしてるだけで指示はしてないのよね。実行犯の二人も怪物親の恐怖+大金目の前にしてオマケに伊織に不正告発されそうになっての殺人実行。どう考えても仕置されるほど、みんなそこまでの悪人と言い切れないのよね。見ててスッキリしなかった冷や汗
・人が多い所で事件の事を声高に話す源太を制する小五郎。やっと源太がニワカの殺し屋という表現が出てきましたね(笑)。こういうのを待ってた。
・メザシに拘る主水…。昔は食卓にメザシ1匹だけだとブーブー文句たれてたりしてたのに。パチンコファンに対する後付サービス表現なのかな?
・きぬを付けている源太→いきなりきぬが三番筋で依頼って場面切り替わるシーン。全く繋がりが分からないですよね。編集されてなければ源太がきぬに三番筋の噂を教えるとかの場面があったんじゃないのだろうか?
・涼次の殺しのシーン。布を上から被せてからの所作が長すぎる。普通、笛クルクル→仕込み筆針引き抜く→布→飛び降り&突き刺しじゃないのかな?あと前から希望してるのだが、笛か針かどっちでもいいから口にくわえて欲しいもうやだ〜(悲しい顔)
・源太の吊るし殺し!!いや〜、今回コレ見れただけで長いことモヤモヤしてたものが吹っ飛んで、思わず「うぉおお〜っ!?ぴかぴか(新しい)」と大声出して魅入っちゃいましたよ。ホンマカッコ良かった指でOK
・主水の殺しのセリフ…もうちょいヒネリ欲しい。主水はもうそんな動けるわけじゃないんだろうから、殺し技で見せるより、セリフやたたずまいでシビレさせるって事の方が重要になってきてると思います。
・小五郎の殺しのシーンは毎回見てうっとりするのだが、今回は提灯の滞空時間の長さが気になって気になってダッシュ(走り出す様)
・迷子の子は、渡辺家を使って子供できるとこんだけ大人ってのは誰でもこんだけ溺愛するもんなんだよという事と、最後「あの子がこんな難しい漢字知ってる筈無い」という本心、いわゆるこれまた怪物親を表現してるんでしょうね。でも、最後の『馬鹿』は小五郎の悪戯だとしても、見てて気持ちのいいオチではないよね。小五郎ブラックが過ぎる。
・そして次週予告。6話の予告の件もあるから過度に期待してもあかんやろけど、本当予告よく出来てるね。何度も何度もリピート再生して見ちゃいますわーい(嬉しい顔)
・今回の作品は本当に消化試合というか後期必殺の悪いデキのパターンを見てるようで…。役者さん達が素晴しいだけに勿体無い言うか…。これは脚本が必殺の美学も、モンスターペアレンツ書いてた自分のポテンシャルも全く上手く活かせなかった結果だと思います。僕の中では。僕の中ではですよ。第3話に次ぐブービー賞って感じでしたがく〜(落胆した顔)
私は、現代のモンペア物とわかってから、逆に「無理」と思ってあんまり期待してなかったんですが、意外に面白かった。モンペアそのものじゃなく、モンペアを情報操作している教師と役人でしたが、旗本奥様も、セレブの奥様も大差ないなっていう風刺がきいてたと思います。現代もモンペア自体でなく、モンペアを作り出す構造が問題なので。そういう意味ではりっきーさんがおっしゃるように、渡辺家を使って、誰にでもモンペアになりうるという例をきっちり描いてました。殺しはちょっと新鮮でしたね。源太がつるすのも、死んだ先生の仇って感じでよかったし、涼次もなかなか屋根裏から飛び降りて刺すっていう荒業で、彼の身体能力を生かしていてよかったと思います。できれば、もっとアクションできる人なので、アクションシーンをお願いしたいところ。

来週はまたもや大好きな俳優さんばかり。今日の池内さんといい、松岡くんの共演者が続きますね。内山くんは「ヤスコとケンジ」、荒川良々さんは、「夜王」でしたね。すごく楽しみです。

ログインすると、残り24件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

必殺仕事人2007 〜 2023 更新情報

必殺仕事人2007 〜 2023のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。