役人だけ見たことありませんでしたが
）シーン、サイコーでした
見てる間はすっかり忘れてましたが、世話の焼きっぷりが「おかあちゃん」を思い出させますね。
『甘ぇ〜んだよ』と一太刀で斬る辺りは、他の時代劇では表現出来ない、仕事人の非情さが表れてました☆
『食品偽装』
脚本 森下直/監督 井上昌典
＜あらすじ＞
病気にかかったお菊（和久井映見）は、小石川薬園にある養生所で、女中間・志乃（貫地谷しほり）と医師・池辺四郎（崎本大海）の手厚い看護を受け、命を救われる。
その頃、江戸では家族そろって原因不明の変死を遂げる事件が三件も続出し、疫病の噂が飛び交っていた。事態を重くみた南町奉行所筆頭同心・坂本勘助（宇梶剛士）は、小五郎（東山紀之）と伝七（福士誠治）を伴い、小石川薬園にある製薬所を訪れ、御薬改め医師・道玄（大杉漣）に調査協力を依頼する。道玄の命で、四郎が原因究明にあたることになった。
お菊は変死事件に何か裏があるとにらむ。お菊から相談を受けた中村主水（藤田まこと）は、三件の事件はすべて祝い事の日に起きていることに気づき、涼次（松岡昌宏）に探りを入れさせる。涼次が調べにかかったのは、祝いごとにつきものの赤飯を売る小豆屋。その店で番頭を務めるのは、志乃の幼馴染・佐吉（尾上寛之）だった。赤飯用の小豆を買った涼次は、匳（田中聖）を毒見役に使うが、赤飯を食べた匳に異変はない。一方、志乃は佐吉と四郎との間で心が揺れていた……
その頃、四郎は道玄とともに、奉行所を訪れ、毒物の証拠は見つからなかったという調査結果を伝えた。しかし、これは道玄の圧力によるウソの報告であった。実は、四郎は、変死した人々の残した食べかすから毒物を見つけていた。しかも、それは、道玄が四郎に研究を命じた毒物だったのだ。なぜ、道玄は真相を隠すのか？良心の呵責に耐えかねた四郎は、佐吉に真実を打ち明け、奉行所に出頭すると相談した。だが、佐吉はそんな四郎を制して、この件は忘れて、志乃を嫁にもらえと励ますのだった。
涼次は、篠山藩勘定方・渋沢九十郎（天宮良）の屋敷の天井に忍び込み、渋沢と小豆屋の主・次郎兵衛（佐藤二朗）の密談を聞き、事件の真相を知る。銅山の事故で汚れた毒小豆をもてあました篠山藩は、医師の道玄に毒の分析を依頼し、致死量を見極めた上で、小豆屋に毒小豆をまともな小豆に混ぜて売らせていたのだ。なぜ死人が出たのか？と疑問を抱く涼次。
そんな中、またしても死人が出る。事件を知った四郎が佐吉に詰め寄ると、佐吉は、博打で負けた鬱憤を、毒小豆で人を殺すことで晴らしていたことを打ち明ける。それを知った四郎は奉行所に訴え出ようとしたが、渋沢と道玄、次郎兵衛によって口封じに殺されてしまう。さらに、事件を知る志乃も、佐吉によって刺されてしまう。
瀕死の志乃の頼みで、仕事が始まった。的は、渋沢、次郎兵衛、道玄、佐吉。涼次が渋沢を、主水が道玄を、匳が次郎兵衛を次々と仕留めていく。最後に、小五郎が佐吉を斬り捨て、仕事が終わったのだった。
ひとこと解説〜小石川薬園〜
1684年に、将軍・徳川綱吉の御殿の跡地に作られた薬園。薬草の栽培や研究、薬草を元にした製薬などが行なわれた。1721年には、園内には養生所も設けられ、貧乏人や独身者の病人に無料で治療を施した。
脚本 森下直/監督 井上昌典
＜あらすじ＞
病気にかかったお菊（和久井映見）は、小石川薬園にある養生所で、女中間・志乃（貫地谷しほり）と医師・池辺四郎（崎本大海）の手厚い看護を受け、命を救われる。
その頃、江戸では家族そろって原因不明の変死を遂げる事件が三件も続出し、疫病の噂が飛び交っていた。事態を重くみた南町奉行所筆頭同心・坂本勘助（宇梶剛士）は、小五郎（東山紀之）と伝七（福士誠治）を伴い、小石川薬園にある製薬所を訪れ、御薬改め医師・道玄（大杉漣）に調査協力を依頼する。道玄の命で、四郎が原因究明にあたることになった。
お菊は変死事件に何か裏があるとにらむ。お菊から相談を受けた中村主水（藤田まこと）は、三件の事件はすべて祝い事の日に起きていることに気づき、涼次（松岡昌宏）に探りを入れさせる。涼次が調べにかかったのは、祝いごとにつきものの赤飯を売る小豆屋。その店で番頭を務めるのは、志乃の幼馴染・佐吉（尾上寛之）だった。赤飯用の小豆を買った涼次は、匳（田中聖）を毒見役に使うが、赤飯を食べた匳に異変はない。一方、志乃は佐吉と四郎との間で心が揺れていた……
その頃、四郎は道玄とともに、奉行所を訪れ、毒物の証拠は見つからなかったという調査結果を伝えた。しかし、これは道玄の圧力によるウソの報告であった。実は、四郎は、変死した人々の残した食べかすから毒物を見つけていた。しかも、それは、道玄が四郎に研究を命じた毒物だったのだ。なぜ、道玄は真相を隠すのか？良心の呵責に耐えかねた四郎は、佐吉に真実を打ち明け、奉行所に出頭すると相談した。だが、佐吉はそんな四郎を制して、この件は忘れて、志乃を嫁にもらえと励ますのだった。
涼次は、篠山藩勘定方・渋沢九十郎（天宮良）の屋敷の天井に忍び込み、渋沢と小豆屋の主・次郎兵衛（佐藤二朗）の密談を聞き、事件の真相を知る。銅山の事故で汚れた毒小豆をもてあました篠山藩は、医師の道玄に毒の分析を依頼し、致死量を見極めた上で、小豆屋に毒小豆をまともな小豆に混ぜて売らせていたのだ。なぜ死人が出たのか？と疑問を抱く涼次。
そんな中、またしても死人が出る。事件を知った四郎が佐吉に詰め寄ると、佐吉は、博打で負けた鬱憤を、毒小豆で人を殺すことで晴らしていたことを打ち明ける。それを知った四郎は奉行所に訴え出ようとしたが、渋沢と道玄、次郎兵衛によって口封じに殺されてしまう。さらに、事件を知る志乃も、佐吉によって刺されてしまう。
瀕死の志乃の頼みで、仕事が始まった。的は、渋沢、次郎兵衛、道玄、佐吉。涼次が渋沢を、主水が道玄を、匳が次郎兵衛を次々と仕留めていく。最後に、小五郎が佐吉を斬り捨て、仕事が終わったのだった。
ひとこと解説〜小石川薬園〜 1684年に、将軍・徳川綱吉の御殿の跡地に作られた薬園。薬草の栽培や研究、薬草を元にした製薬などが行なわれた。1721年には、園内には養生所も設けられ、貧乏人や独身者の病人に無料で治療を施した。
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コメント(82)
やはり貫地谷しほりさんは時代劇で「可愛くて優しいんだけどちょっと哀しい女性」を演らせるとピカイチですね(人´∀｀)
某「大奥」でも素晴らしかったですもんｗ
今回は私も、涼次と匳のミニコント(笑)と涼次の「丸投げ」発言と涼次の仕事っぷりがお気に入りですヽ(*´∀｀)ﾉ
って、涼次ばっかしだな(笑)
涼次と匳のコンビはどっちも“悪ガキ”のにおいがする同じ系統のタイプなので、ああいうコントみたいな絡みも可能なんでしょうね。
涼次と源太じゃああいう風にはいかないでしょうし（＾＾；
毎回、涼次が仕事前に武器の手入れをしている場面を見るたびに
「それは源太が作ってくれたモノなんだから、大事にしてね（＞＜。」
って思ってしまいます。
ていうか、涼次は武器の手入れをしながらいつも源太のことを思い出してるのかな…って風に見えてしまいます。
特に、研いだ後に先端の部分をじっと見つめる時の表情に若干の切なさを感じずにはいられません。
多分、理由はどうあれ、“これから人を殺さなければならない辛さ”を表現しているんでしょうけど、源太殉職後はそこに源太への思いも含まれているように見えるようになりました。
後、長屋のチビ匳はかわいかったですｗ
ＥＤの時は衣装もまねっこしてて(*´艸｀*)
渡辺家のコントと合わせて、心が癒されます。
毎回出てくれないかなぁ（＾〜＾）
某「大奥」でも素晴らしかったですもんｗ
今回は私も、涼次と匳のミニコント(笑)と涼次の「丸投げ」発言と涼次の仕事っぷりがお気に入りですヽ(*´∀｀)ﾉ
って、涼次ばっかしだな(笑)
涼次と匳のコンビはどっちも“悪ガキ”のにおいがする同じ系統のタイプなので、ああいうコントみたいな絡みも可能なんでしょうね。
涼次と源太じゃああいう風にはいかないでしょうし（＾＾；
毎回、涼次が仕事前に武器の手入れをしている場面を見るたびに
「それは源太が作ってくれたモノなんだから、大事にしてね（＞＜。」
って思ってしまいます。
ていうか、涼次は武器の手入れをしながらいつも源太のことを思い出してるのかな…って風に見えてしまいます。
特に、研いだ後に先端の部分をじっと見つめる時の表情に若干の切なさを感じずにはいられません。
多分、理由はどうあれ、“これから人を殺さなければならない辛さ”を表現しているんでしょうけど、源太殉職後はそこに源太への思いも含まれているように見えるようになりました。
後、長屋のチビ匳はかわいかったですｗ
ＥＤの時は衣装もまねっこしてて(*´艸｀*)
渡辺家のコントと合わせて、心が癒されます。
毎回出てくれないかなぁ（＾〜＾）
鉱物で汚れた!?不良小豆で金儲け、悪事の大元が「何だかなぁ〜」て感じだったが、
若者二人 池辺四郎と佐吉 の葛藤に焦点を充てたおかげで人間ドラマとしては面白かった
お菊が退院!?という事で出迎えに行く主水!? 予告シーンがカット
て事は四郎の無念を晴らしに行こうとする志乃の前に突然現れたお菊や、三番筋に突然現れた小五郎！等、場面を繋ぐ大事な!?シーンがカットされてる事も充分考えられるんだろうな、、、
ローアングルからの現場潜入！Good!
わらべ歌!?に反物、カメラワーク、江戸の町が新鮮に感じる
「涼次！てめぇ〜！お気に入りルーキーの匳を殺そうとしやがったな！」
でも、面白く好きなシーンです(笑)
新仕置人の観音長屋を想い起こしました
あくまでも私の中のイメージです！何処が？って突っ込みは無しでお願いします
佐吉と匳の接触、「あ〜ぁ、ここでまたベタベタやっちゃうのか〜」と思いきや、あっさり、、、ある意味、ホッとした。
自殺志願､､､志乃に自分と四郎とを入れ替え、語り始める。そして自分の悪事を吐露する。志乃を殺すように言われていたが、抵抗されたこともあるが、殺せなかったんだ、と思っていたが、結局志乃を殺してしまう。感情移入していたが、もう、救いようが無い。殺しの的決定！
お菊は志乃が狙われているとは思わなかったのだろうか､､､
小五郎の制止を振り切り依頼に来た瀕死の志乃に駆け寄り
「涙を忘れた私の為に､､､泣いてくれたんだYoho！」
お菊の背中をさすりながら涙を流す こそばゆい 志乃だったが、このシーンの為の布石だったのね、グッときた！涙流れそうでした
出陣シーンの4画面表示、時間節約には良いかもしれないが、私はあまり好きにはなれそうに無いなぁ､､､
匳、人知れず仕掛けて仕損じなし！ イイ〜ねっ!!
佐吉つあんよぉ！同心のお侍さんに「待ってくれ！」は無いだろ！ 「待って下さい！」じゃないのかい？
気になるよ！
マルコメ坊や、長屋の住人だよね!? てことはレギュラー!? サブキャラで出続けて欲しいな〜
イイ意味で忘れてたのに、やっぱり来るのね渡辺家(笑) エスカレートし過ぎだよ！
にしても､大杉漣氏 勿体無かったな〜
今回も長文で失礼しますm(_ _)m
若者二人 池辺四郎と佐吉 の葛藤に焦点を充てたおかげで人間ドラマとしては面白かった
お菊が退院!?という事で出迎えに行く主水!? 予告シーンがカット
て事は四郎の無念を晴らしに行こうとする志乃の前に突然現れたお菊や、三番筋に突然現れた小五郎！等、場面を繋ぐ大事な!?シーンがカットされてる事も充分考えられるんだろうな、、、
ローアングルからの現場潜入！Good!
わらべ歌!?に反物、カメラワーク、江戸の町が新鮮に感じる
「涼次！てめぇ〜！お気に入りルーキーの匳を殺そうとしやがったな！」
でも、面白く好きなシーンです(笑)
新仕置人の観音長屋を想い起こしました
あくまでも私の中のイメージです！何処が？って突っ込みは無しでお願いします
佐吉と匳の接触、「あ〜ぁ、ここでまたベタベタやっちゃうのか〜」と思いきや、あっさり、、、ある意味、ホッとした。
自殺志願､､､志乃に自分と四郎とを入れ替え、語り始める。そして自分の悪事を吐露する。志乃を殺すように言われていたが、抵抗されたこともあるが、殺せなかったんだ、と思っていたが、結局志乃を殺してしまう。感情移入していたが、もう、救いようが無い。殺しの的決定！
お菊は志乃が狙われているとは思わなかったのだろうか､､､
小五郎の制止を振り切り依頼に来た瀕死の志乃に駆け寄り
「涙を忘れた私の為に､､､泣いてくれたんだYoho！」
お菊の背中をさすりながら涙を流す こそばゆい 志乃だったが、このシーンの為の布石だったのね、グッときた！涙流れそうでした
出陣シーンの4画面表示、時間節約には良いかもしれないが、私はあまり好きにはなれそうに無いなぁ､､､
匳、人知れず仕掛けて仕損じなし！ イイ〜ねっ!!
佐吉つあんよぉ！同心のお侍さんに「待ってくれ！」は無いだろ！ 「待って下さい！」じゃないのかい？
気になるよ！
マルコメ坊や、長屋の住人だよね!? てことはレギュラー!? サブキャラで出続けて欲しいな〜
イイ意味で忘れてたのに、やっぱり来るのね渡辺家(笑) エスカレートし過ぎだよ！
にしても､大杉漣氏 勿体無かったな〜
今回も長文で失礼しますm(_ _)m
ここ３回ほど、めちゃめちゃ面白いですね！！ 涼次とレンのからみも面白かったし、仕事シーンも斬新な感じでよかったです。アクロバティックな涼次を堪能しました。
そしてここ３回、三番筋での頼み人のところで、泣いてしまっています。
ゲストの役者さんの見事なまでの被害者ぶり、悪人ぶり！ 佐吉は、１０話を思い起こさせるような、「そんな動機かよ！」って思うような意外性のある悪人ぶり。今回は特に悪人に個性があって面白かったです。仕事のシーンは夜王の涼介と同僚、マイボスの黒井さんとレンになるかと思いました。
クオリティがいいですね。小五郎も凄みがでてきたし、何より主水さん出番増えた気がします。涼次と主水のからみも新鮮で。
三番筋での和久井さんが思わずかけよろうとしたところで、涙決壊しました。
何気に天宮さんとピンクの電話の竹内さんがなつかしかったです。
そしてここ３回、三番筋での頼み人のところで、泣いてしまっています。
ゲストの役者さんの見事なまでの被害者ぶり、悪人ぶり！ 佐吉は、１０話を思い起こさせるような、「そんな動機かよ！」って思うような意外性のある悪人ぶり。今回は特に悪人に個性があって面白かったです。仕事のシーンは夜王の涼介と同僚、マイボスの黒井さんとレンになるかと思いました。
クオリティがいいですね。小五郎も凄みがでてきたし、何より主水さん出番増えた気がします。涼次と主水のからみも新鮮で。
三番筋での和久井さんが思わずかけよろうとしたところで、涙決壊しました。
何気に天宮さんとピンクの電話の竹内さんがなつかしかったです。
視聴率出ました。関東12.8%、関西15.8%です。
ここに来て盛り返してきましたね
今週は出来が良かったので
来週更に視聴率UPすればいいですね
14.9% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
12.8% 21:00-21:54 EX* 必殺仕事人シリーズ30周年記念･必殺仕事人2009
11.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*9.9% 21:00-22:52 CX ｢激動の昭和史を生き抜いた女優の人生・森光子物語・命の限り｣
*9.3% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー｢サラマンダー｣
*9.1% 21:00-21:54 TX* 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
ここに来て盛り返してきましたね
今週は出来が良かったので
来週更に視聴率UPすればいいですね
14.9% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
12.8% 21:00-21:54 EX* 必殺仕事人シリーズ30周年記念･必殺仕事人2009
11.5% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*9.9% 21:00-22:52 CX ｢激動の昭和史を生き抜いた女優の人生・森光子物語・命の限り｣
*9.3% 21:00-22:54 NTV 金曜ロードショー｢サラマンダー｣
*9.1% 21:00-21:54 TX* 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
・ＣＭに何気に松岡くんの目薬が
・佐吉役の尾上寛之君は、ルーキーズで前々から知ってはいたのですが、これ程見入ってしまう演技が出来るとは
映画も見に行くつもりなので注目しとこっと
・ちりとてちん観てないので皆の話題付いていけない…
けど、あの二人の掛け合い（特に最後）は泣きました
・藤田御大が立った状態で演技してるぅ〜
声の張りもいいし、殺しのシーンも違和感感じなくなってきてるし。主水が活き活きしてるとやっぱ引き締まり方も違うし何より嬉しい限りですね。
・匳の殺しだけど、何かタンパクなのよね。13話のスーパースローや14話の糸張り巡らした上での首シメ等一工夫が無いと、勇次の糸弾きや竜の鈴チリ〜ン程のインパクトが出ないのよな。２画面が今回のそれだったのかもしれませんが、何かあとワンパンチ欲しいですね。
・井上昌典監督は助監督上がりで初めての監督という事もあって、期待と不安が入り混じっていたのですが、いやぁ〜、ハンディカムにマトリックスに４分割に２分割にとやりたい事詰め込んで、セットやロケ場所も他監督とはセンスが違うのでしょうね、新鮮でとても面白く最後まで観れました。１８話も監督務められるようですので、今後も期待します！
・作家の森下直さん。やっぱ、私の中では2009の脚本家１位ですな。人間が描けているし何より言葉選びのセンスがいいなぁ〜来週は森下＆酒井コンビという事だし、今から凄く楽しみです
・佐吉役の尾上寛之君は、ルーキーズで前々から知ってはいたのですが、これ程見入ってしまう演技が出来るとは
映画も見に行くつもりなので注目しとこっと
・ちりとてちん観てないので皆の話題付いていけない…
けど、あの二人の掛け合い（特に最後）は泣きました
・藤田御大が立った状態で演技してるぅ〜
声の張りもいいし、殺しのシーンも違和感感じなくなってきてるし。主水が活き活きしてるとやっぱ引き締まり方も違うし何より嬉しい限りですね。
・匳の殺しだけど、何かタンパクなのよね。13話のスーパースローや14話の糸張り巡らした上での首シメ等一工夫が無いと、勇次の糸弾きや竜の鈴チリ〜ン程のインパクトが出ないのよな。２画面が今回のそれだったのかもしれませんが、何かあとワンパンチ欲しいですね。
・井上昌典監督は助監督上がりで初めての監督という事もあって、期待と不安が入り混じっていたのですが、いやぁ〜、ハンディカムにマトリックスに４分割に２分割にとやりたい事詰め込んで、セットやロケ場所も他監督とはセンスが違うのでしょうね、新鮮でとても面白く最後まで観れました。１８話も監督務められるようですので、今後も期待します！
・作家の森下直さん。やっぱ、私の中では2009の脚本家１位ですな。人間が描けているし何より言葉選びのセンスがいいなぁ〜
来週は森下＆酒井コンビという事だし、今から凄く楽しみです
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