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パワハラに負けないコミュの初めまして。

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ふぃおり〜なと申します。
早速トピを掲げさせて頂きます。
先日、ACW2から書類が送られてきました。
中をパッと見てみると、日本航空のキャビンアテンダントさん達の組合からの小冊子でした。
職場における人間の尊厳と自由を考えると言うタイトルで、それだけ見ても、
お〜っ!!!
と感動するような印象でした。
こう言った書物による意識を変える作業って、大切ではないでしょうか。
その表紙には、お読み下さる皆さんにと下の方にあります。

“この一文は、本年(2008年)9月18日、「賃金改悪NO」「勤務改悪NO」9.18JJ全社員集会での約40分間の私(坂本修弁護士)の報告をまとめたものです。
組合の方でテープから速記で起こしたうえで無駄なところを削るなどして、整理したものに、私が更に手を入れました。
?でパワーハラスメントについてドイツの裁判所の定義などを引用して、説明を詳しくしました。
他にも、時間の関係で省略した実例を若干付け加える等しています。
その結果、全体で15%ぐらいの「増量」になっています。
しかし、全体の構成も内容も当日の話を変えてはいません。
つたない一文ですが、様々に思いを込めての私の「ライブ」の話として、お読み下さい。”
(引用・終)
※ 上記内容文中の( )印は、わたくしの方で添加しました。

――とあります。
人権・パワハラ・真の労働について考えるなら、こう言った物を読むのも言いかとおススメします。
もしも入手ご希望があるなら、ご連絡下さい。
時間がないので、内容までご紹介出来ませんし、
著作権上の問題もあるかと存じます。

コメント(14)

全く同感です。「セクハラ」という言葉も10年位前までは「え?たったそれだけでセクハラなの?」と言った確信犯的な開き直りが多かったように思えます。
しかし先人達の努力でようやく東京都労働委員会も「セクシャルハラスメント防止におけるガイドライン」を作成するに至り大手企業などはコンプライアンスの徹底からセクハラ対策窓口を設けるようになりました(残念ながら中小企業はまだこのレベルにありませんが)。
一方「パワハラ」についてはセクハラに遅れること10年経って今ようやく良心的な企業は向き合うようになりましたが、まだまだほんのごく一部です。
パワハラ(リストラを含む)における自殺の飛躍的な増加について先日党首討論で民主党の鳩山代表も「先進国でこんな国は他に例を見ない」とまでおっしゃっていました。
私は実力主義の結果としての格差は否定しませんが、最低限のセーフティネットはあってあいかるべきじゃないか?誰もが豊かじゃなくても安心して暮らせる社会であるべきなんじゃないか?と常に思っています。
日本航空の労使紛争ではユニオンショップとは別の組合が入り乱れていてくんずほぐれつだと言う批判も聞きますが、私はそれだけ深刻な状況まで追いやった経営者の無謀、怠慢、傲慢な姿勢を正すべきだと思っています。

共に頑張りましょうexclamation ×2
七味とうがらしさん,お言葉ですが…
>実力主義の結果としての格差は否定しませんが


わたくしは経済評論家でも学者でもありませんが、少なくとも今の新自由主義経済化・グローバル社会になって以降、
実力主義の結果の格差と言うのは生じていないと思われます。
それよりも弱者を蹴落とす為にパワハラ等の手段を選び、少しでもヒトが好い人に漬け込む、
そうした手法で、仕事の出来ない人間が上司に取り入っての出世や、
仕事を全くせずに、部下の無能力のせいだと責任転嫁するような輩が横行する土壌を作って来ました。
こうした事は、実は政治と切っても切れない構図があるのを、
割と多くの人が知らなさ過ぎます。
と言うよりも、そこまで深く考えていないようにわたくしには見受けられます。
でも政治は生活と字こそ違えども、両輪で回っている社会の歯車だと考えるべきではないでしょうか。
つまり政治で法整備やシステムを築いていく中で、生活が出来る一般庶民。
しかし悪政や悪法によって、企業と結託して政治が庶民イジメをしている現状,
企業優遇の為のおかしなシステムが罷り通っています。
たとえば、トヨタ等は戦後経済復帰史上最高の利益を上げながら、
リストラし捲くっているではありませんか!!!
これを温存させているのが政府の責任でなくて、誰の責任でしょう。
数え上げれば、このような事は枚挙の暇がありませんw
それ位,政治が悪化・劣化の一途を辿っているのが現状で、
この勝負は東京都民であれば、7/12が決着の時ではないかと思います。
それだけ選挙権を持つ市民が、真剣に対峙する正念場が来ているのですが、
なかなかそこまでの意識を持って言動出来る方が少ないようで残念です。
で、話を戻すと、
もっとフェアな形で公正な成果主義と言うのを求める時代が来るかと言えば、わたくしはこの100年位は無理かなと思います。
理由は、人間が特に日本人の民主的な思想・発想が立ち遅れているからです。
上司として、部下を成長させようとする人がどれくらいいるでしょうか。
人の批判はイッチョ前だが、自分が非難されると、
自分が間違っているのに、率直にそれを受け容れる度量のある人間は、
本当に一握りです。
しかも今の恵まれた世の中ではますます、わがまま上司がはびこること間違いないと言う、
わたくしの杞憂が当たらなければ良いのですが――。
またも情報を提供します♪
憲法カフェと言うスタッフさんからの転送です。


> いつも宣伝ですみませんが、様々な運動に関係することが書かれているので、お知らせさせてください。
> 『フリーター労組の生存ハンドブック〜つながる、変える、世界をつくる』という本が出来上がりました。7月21日に全国書店で発売です。
> ジャケットはhttp://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20090704
>「フリーター全般労働組合」委員長の清水直子さんと、組合員である園が編著を担当し、
>フリーター労組の多彩な組合員や全国でつながりのある人たちが、
>自分の得意分野で文章を書きました。
>「働く」「生き延びる」「仲間とつながる・行動する」「ステップアップ」
> の4つに分け、困ったとき、何かしたいと思ったときにいつもベースになる
> ようなことをコンパクトにわかりやすく書いています。仕事や住まいで困った
> ときにどうすればいいかから、団体交渉やサウンドデモのやり方、「戦争」
> [民主主義」や「世界とつながる」といったテーマの拡大まで。
> いつもカバンやポケットに入れて気軽に使ってもらえる、でも中身は面白い。
> そんな本になるようがんばりました。お近くの本屋さんでご予約いただいた
> 上で、ぜひお読みください。また、みなさまの様々な知り合いの方々に本の
> 発売をお伝えしてもらえるととても嬉しいです。直接も、ネット上でも。
> 全体の目次と、自分のあとがきをお送りします。
> ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
> 「フリーター労組の生存ハンドブック〜つながる、変える、世界をつくる」
> 清水直子・園良太 編著/フリーター全般労働組合組合員ほか執筆 
> イラスト&デザイン:いのうえしんぢ
> 7月21日発売予定 定価1450円+税
> はじめに 清水直子
> 第1章 働く(すべて清水直子)
> 1 いきなりクビ!と言われたら 〜解雇・雇い止めのとき、まずやるべきこと
> 2 「売り上げが落ちたから解雇」ってアリ? 〜経営悪化の責任を労働者に取ら
> せるな! 
> 3 そんな条件、聞いてません! 〜労働条件のウソや勝手な変更を許さない
> 4 働いてるのに、給料が出ない…… 〜遅配・未払い・違法な天引き
> 5 ピンハネに泣き寝入りしない 
> 6 過労死・過労自殺から逃げろ! 〜仕事に殺されないために 
> 7 セクハラ・パワハラに負けない
> 8 使わなきゃ損! 働く人の権利を守る制度 〜労働保険・社会保険を利用しよう
> 9 まともな仕事に就きたい! 〜ヤバい求人広告にだまされないために
> 10 「働く」ための相談窓口 〜一人でも加入できる主な労働組合
> 第2章 生き延びる
> 11 生活を立てなおす 〜実践!生活保護ってこんな制度(清水直子/協力・湯浅誠さん)
> 12 生活を立てなおす その2 〜生活保護申請から支給開始まで(清水直子/協力・湯浅誠さん)
> 13 制度活用    (田野新一、フリーター労組執行委員)
> 14 ギリギリの命を支えあう場がある 〜不安定な仲間の命を支える越冬闘争(田野新一)
> 15 屋根の下に住まわせろ! 〜動き出した「自由と生存の家」構想(菊池謙、フリーター労組会計)
> 16 衣も食も、お金がなくてもクリエイティブに! 〜新宿の「NU☆MAN」から
> 17 もし「生きていたい」とすら思えなくなったら 〜僕の「ひきこもり」体験から(市野善也、組合員)
> 18 「生きのびる」ための相談窓口 〜生活保護の申請や利用、多重債務についての相談先
> 第3章 仲間とつながる
> 19 労働組合という武器の使い方 〜団結する、団体交渉する、団体行動する
> (基礎編)、鈴木剛a.k.aQT(副執行委員長)
> 20 立ち上がれば勝てる! 〜団結する、団体交渉する、団体行動する(応用編)、鈴木剛a.k.aQT
> 21 街に出てアピールしよう〜街頭宣伝・街頭アクション (園良太)
> 22 デモ1 ゼロからはじめるデモづくり〜仲間づくりとコンセプト(園良太)
> 23 デモ2 デモで表現しよう 〜グッズやコール、「サウンドデモ」の作り方
> (園良太)
> 24 デモ3 デモを広める・続けるために〜デモ申請・防衛、もし逮捕されたら、マスコミや世間との付き合い方(園良太)
> 25 私たちによる、私たちのための情報発信〜DIYメディアを活用しよう(よねざわいずみ、執行委員)
> 26 女性どうしでつながる〜運動の場での模索(根来祐、映像作家・組合員)
(つづき)> 27 地方はつらいよ〜七転び八起き奮闘編(馬野骨介、肥後コミューン運営委員)
> 28 地域・運動を越えてつながる〜「P8」から生まれた連帯(Esaman、カメラマン・LOVE&ビンボー作戦本部・貧乏参謀)
> 第4章 ステップアップ
> 29 万国の労働者、休め! メーデーをはじめよう(山口素明、副執行委員長)
> 30 共同妄想で分断を超える〜正規・非正規、世代、性、国籍etc.を超えて (三浦仁士、執行委員)
> 31 社長はいらない! 〜経済崩壊に立ち向かう自主生産・自主管理(菊池謙)
> 32 プレカリアートは増殖する〜世界の仲間と手を結ぼう(noiz、組合員)
> 33 民主主義を想像/創造する〜「麻生を倒せ!ないかくだとう」プロジェクト
>(園良太)
> 34 戦争と貧困のスパイラルから降りる〜殺し殺される世界を変えよう(園良太)
> あとがき 園良太
> ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
> あとがき  世界や未来へ開かれていくことを願って
>  この本はとても多彩な内容になったと思う。労働で困った時、ひとりでは生きていけなくなった時、つながりたい・何かやりたいと思う時、さらに先の行動や考えを目指す時。
>人が生きる中でぶち当たる様々なシーンに力を与えられるものを目指した。
> フリーター労組は普段から、各自のやりたいことを最大限活かしてつながろうとしている。
> そうしてこの内容を可能にしてくれた清水さんや組合員のみなさん、
> 全国独立系メーデーのみなさん、「NU☆MAN」はじめ各地で多彩な活動にとりく
> むみなさんにまず感謝したい。 
>  日本社会で経済不況と格差が深刻化した1990年代以降、私たちには不安・不満や「何もできない」というあきらめの気持ちが広がってきた。自分もそうした空気の中で育ってきたし、無力感をいつも抱えていた。デモで声を上げる前に毎
年3万人以上が自殺する。たまに登場するヒーローは誰もが市場経済の推進者だっ
た。そこへ世界恐慌と派遣切りの大津波がやってきた。大企業が世界中へ進出し
> 続ける一方で、私たちは狭い日本の中だけで閉塞させられ、未来が見えなくなっていく。
>でも同時に僕は「社会運動があるじゃないか」とずっと思っていた。小さな場
>作りから大きなデモまで、前向きにやれることはたくさんある。すでにここ数年
> 間だけでもサウンドデモや労組作りなど様々なチャレンジがあったし、そこに出会った人たちは、つながれば生きていける、おかしいことには声を上げていいし、
(ラスト!)> 自分たち自身で新しいものを作り出せると気づきはじめた。それは世界各地でも行われている。マスコミやネットの不安を煽る情報の渦に飲み込まれ、それらは多くの人にまとめて伝えられる機会が少なかった。何も行動が起きなければ、これからも政府や大企業は私たちの生活と世界を悪化させていくだろう。 
> これは「本」でも同じだ。編集の仕事をしていたので、買う人を悩ませるほど
> の本が大量生産されてはすぐに店頭から消える現状をおかしいと思っていた。
>本全体が売れなくなる中で、一部の有名人がただ現状を大ざっぱに語るだけの本が作られ、売れていく。映画や音楽など他の表現分野でも同じことが起きている。
> それでは、本当の意味で人を勇気付け力を生み出すものは生まれないと思うのだ。

> 本書ではそれでも意味のあるものを作りたいと話し合い、様々なシーンで誰も
> が自分から「使える」本を目指すことにした。もちろん、各項目で述べられたことには限りもあるので、教科書やセオリーのように読まれることは望んでいない。
> あとはみなさんがこれを踏み台にして新しいものを生み出して欲しい。
> また狭い意味の雇用問題を超えて未来への希望が見れる内容にしようとした。
> 「つながる、変える、世界をつくる」という副題にもその思いが込められているし、紹介した数々の実践の多様さ・自由さがそれを物語っているのではないかと思う。その目的を完全に理解して「ハンドブック」というタイトルをつけ、この多彩な原稿に適切なアドバイスをし続けてくださった大月書店編集部の岩下結さんと、私たちをよく知り、深い意味を込めたイラストとデザインをくださった
>フリーターユニオンふくおかのいのうえしんぢさんにも感謝したい。みんなで一
>つの本を作るのはとても楽しい体験であり、読者の方に少しでも有意義な本にな
>っていたらこれ以上ない喜びだ。 
> もちろん生きていればうまくいかないことはたくさんある。たがどんなにつら
い状況に置かれた人でも、人とつながれば自分の人生を自分で決めていくことができる。どうか本書をバックの中に入れて、いつでも使いこなして欲しい。そして周りの人と一緒に読みながら、自分たちのアクションを話し合って欲しい。
> フリーター労組や本書に書かれたアクションに参加したい、自分もやりたいと思ってくれたら、いつでも気軽に連絡をしてほしい。協力できることはたくさんあるし、どこにでも行きたいと思っている。貧困も差別も戦争も無い世界を目指していこう。そうして誰もが未来へ開かれていくことを願って!
え〜と、初めましてはここでいいんスよね?

初めまして、タオっていいます。
パワハラに負け先月末で辞職、今は鬱病の療養中です。

よろしくお願いします。
>その時は、みんなで一致団結をしてどうにかバランスが保たれていました。


これって、すごく大事ですよね!!!
それがなかなか難しい。
細かい事に一々突っかかるような人がいたら、団結出来ないですもの。
私利私欲を捨てて大同団結。
これが一番なのに、今の人々は群がることはしても、
団結力や精神が足りない(TT)…★
つまり我慢が足りないんです,そして協調性も。
付和雷同で、自分だけ生き抜く道を模索する…いやな世の中ですねw
ToToTさん,
>今は、就活中ではありますが、なかなか一歩が踏み出せない状態です。


お気持ちは良く分かりますよ!
わたくしも今の職場では、3月末での雇止めw
いくら職場で頑張って真面目に働いても、評価されないのです。
モチベーションが下がりますが、これ以上評価を下げてもいけないと思い、
何とか頑張って仕事をしながら、ハローワークで仕事探しをしてはみますが、
転職してもしても、またこうしてパワハラを受けるかも…なんて不安に陥ったりすると、
履歴書も放り出して、紹介状も出したくなくなってしまうorz
ただ、ネットの良さもありますが、
助けて!!!と、
いざ声を上げたい時に、直ぐそばに助けてくれる人がいるかと言うと、
こうしたネットでの繋がりでは希薄な場合が多いので、職場や地域で繋がりを持つことの大切さは、
言うまでもありません。
しかしながら殊に職場では、パワハラを一旦受けると、
皆が見て見ぬ振りをしたり、仲間から外されて無視されたりするのです。
やはり組合やユニオンと言った組織に、被害に遭う前から学習会に参加したりして、
労働者の権利や意識を身に付けたいものです。

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