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反原子力に反対する会コミュの本当のベストミックスは?

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よく、反原子力な方に自然エネルギー陶酔者がいます。
主な理由は次の2つではないでしょうか?
?放射性廃棄物の処分先がないので反対
?原子力は放射能が漏れたときに環境汚染になるので反対

私は、次のように考えます。
?について、これ以上原子力発電所を増やさないで欲しいというのは、まだ理解できる反応ですが、すでに発電してしまい出てしまっている、電気のごみである放射性廃棄物の処分地に対し、全国で反対運動をしようというのはおかしい!まず、すでに電力を享受しており、その結果として出ている廃棄物に対しては安全に処分しなければならない義務が電力を利用した人にはあります。それに反対する人は、無責任としか思えません。

次に?の人は、すでに発生している二酸化炭素による地球温暖化について忘れています。すでに訪れている危機(地球温暖化)と可能性のある危機(放射能汚染)では、すでに訪れている危機を回避しなければなりません。

目指すべきは、次の2つではないでしょうか?
・脱炭素発電方法の普及
・放射性廃棄物の減容と処分→高速炉によるマイナーアクチニドの核変換

そこで、私が考えるベストミックスは

自然エネルギー(風力・太陽光・地熱・水力)25% 主力は地熱
コンバインドサイクル火力20%
原子力(高速増殖炉含む)50%
そのた5%(バイオマスは不可)

夜間電力は、日中の半分程度なので全て原子力
自然エネルギーは、地熱が15、水力が5、太陽光が3、風力が2でしょうか

その他の5%は、発電というより、省エネという感じ
普通の省エネと違うのは、発電所の廃熱を熱源として利用し、発電量を下げ、さらに水素も作ることです

高温ガス炉や高速増殖炉なら、水素製造可能

しかし、以下の課題を次のように解決する。
自然エネルギーは、高温岩体発電(HDR)などを積極的に開発。
コスト高の自然エネルギーについては、家庭用電源として特化させる。家庭用電源を割高とし対応。工業用は、安い原子力を利用
火力発電所の二酸化炭素:地中回収進めるが、財源は炭素税導入により得る。
原子力の最終処分場:全都道府県に設置を義務化、技術的課題により建設不可の場合は、自治体間で埋設を委託し地方税により補填する。(平等性の確保)

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