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スプリットテイルコミュのたくまろの詞の世界

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そらいろじてんしゃ

ただ笑って過ごす日々に手を振ったら
きっと パジャマのままでいい
猫かぶって 疲れた顔してるのが
なぜかバカらしく思えた

閉じた世界が 剥がれ落ちて踊りだす
気づいたよ

空色映した私の心一つで
飛び込め 向かい風
高鳴る鼓動は全て飲み込むほどに
彼方へ響いて


隠し持って 忘れてた宝物は
ずっと眠っていただけ
誰にだって見せられないと思ってた
自分がちょっと好きになれた

翼なくても
こいだだけ進んでいく自転車

空色映した私の心一つで
飛び込め 向かい風
消えない光が白い羽巻き上げて
遥かな道へと 続く

コメント(2)

六等星

ベランダ越しに世界は
今夜もとてもきれいで
二度とは帰らないものが
ぼんやり浮かんで消えた

残された街の夜空を
一人で見上げる君の隣に
もういないはずの
あいつがいるように見えた

人は星には生まれ変わらない
きっと今も隣に

際限なく膨らむ
この空は哀しい夢
いつかは必ず
終わってしまうストーリー圧倒される満天に
消えても分からないような僕たちは六等星
静かに強く光る

乾いた音が響いて
僕らは何か気づいて
もう一度前を向くから
もう一度歩き出せるよね

なぜか遠くで呼ばれてる
気がする
白い幻想の向こう

果て見えぬ天空へ
続いてる階段を
三段飛ばしで駆け上がっていくように
一回きりの人生を
納得するだけのために
僕たちは六等星
静かに強く光る

人は決して生まれ変わらない
だから 明日へ

際限なく膨らむ
この空は哀しい夢
いつかは必ず
終わってしまうストーリー圧倒される満天に
消えても分からないような僕たちは六等星
静かに強く光る

果て見えぬ天空へ
続いてる階段を
三段飛ばしで駆け上がっていくように
一回きりの人生を
納得するだけのために
僕たちは六等星
静かに強く光る
いのちのうた

とおり雨が かけぬけたら
このまちにも光がはねる
いきる意味も わからぬまま
つかれた ぼくたちをてらす

だれかのためにできること
そんなに多くはないけど
いま感じる ぼくのきもち
きみに届けたいんだ

いのちのうたを
いきてるかぎりうたおうよ
ただ 朝がくるように
花が咲くように
いのちのうたを


かえられない運命とか
かなしいことは言わないでよ
あきらめるには早すぎる
こころは つよく鳴りひびく

ぼくじゃないといけないこと
いますぐ思いつかないけど
ぼくが ぼくだということは
だれも代われないんだ

いのちのうたを
生きてるかぎりうたおうよ
ただ だきしめるように
ときはなつように
いのちのうたを


ひとしずくコンサート 準グランプリ受賞



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