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「ジェダイ」として生きるコミュの2つのジェダイ

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はじめまして
みなさんはどうお考えでしょうか?
6作全部見て
私にはジェダイの思想が2つに分かれてしまったように
思えてなりませんでした
以下こんな感じですが…


最近のジェダイ論はどうしても
冷静なのかJedi&SITHは「表裏一体」という解釈が一般的になってます
多分あたってるんでしょうが、EP456世代には
どうもこの解釈にしっくりこないんです
(自分だけだったらすみません)

ジェダイはこんな解釈では・・・という。


まず、構図的には

● ヨーダ、ウィンドゥ、オビワン ライン(北朝か 性悪説)
           VS
○ クワイガン、アナキン、そしてルーク (南朝? 性善説)亜流だがもしかするとドゥークも一員?!

で、
○派スカイウォカー・ジェダイ本流説をやっぱり信じてるものです。


そもそも、EP123を見ると
フォースを 冷静 にかつ 映画興行的 に表現してるからか、
 悪 と 善 は 紙一重 と定義している。
善悪一体化の方が見る側に受けるのは当然だし、どこか納得しやすい。
でも、こんな定義でジェダイを片付けられるとちょっと困ると、
はじめの趣旨(EP4)と外れてるんじゃないのと・・思うのです。


●派、の理由は、
人間の心はもともと弱いから、環境 や 止むを得ない事情 で、
“つい”仕方なしで 悪 に染まるのを肯定する
それはそれで良いのですが、落ちてゆくものをあえて救ったりもしない。
そこまで甘くはないよと。
非情 や 無常 を刹那的にかつ厳しく表現するのは映画的に映えるからでしょう。
それは、ジェダイも完璧ではないから必ずしも落ちてゆくものを救えないよとも聞こえる
(実際、アナキンを救わないオビワンやヨーダ)ps どっちも好きですけど

ジェダイとはもろく非情なところが、かえってかっこいいとか、世の中そんなものだよ、
と 割り切りやすいのもなんとなく受けがよくしっくりくる。

が、ルークの行動に戻ってみるとジェダイとはそんな無慈悲ではない
(最後まであきらめない)
と感じる行動が結構見られるし 、
そうだとファースト世代は思ってはいなかったでしょうか?
ルーカスさん&北朝派、ちょっと大事なこと忘れてるんじゃないの といいたい 。

われわれがフォースに熱くあこがれたのは、崇高な意思と理念をもとに
宇宙の精神(バランス)となる道を表すものと信じたから。
それは武士道ではなかったのかということです(*新渡戸稲造著 参考)

まず、ルークはヨーダ達のように決して見捨てはしなかった(齢18〜20代前半なのに) 
どんな状況下でも『慈悲の心』を捨ててないのです
フォースとは 愛 と、しっかり根底があるんですね (評議会では禁じられていた)


例えば、
?惑星ダコバでの修行中 大事な訓練の最中に友を助けるために行動を起こす
(ヨーダは、友の死より優先するものがあると説く)

?皇帝との対決中 父を信じ、自分を危険にさらしても皇帝とは戦わない
(冷静な判断とはいいがたいが、死よりも捨ててはいけないものを持っている)

北朝ジェダイから見ると掟破りで、ルールもあったもんじゃないといえるから
ヨーダやウィンドゥなら否定するでしょう、「またスカイウォーカーか!」と

結局、1970年代のSWではジェダイは無償の愛だったのではないのでしょうか
大人の事情とか、組織や伝統のなかで北朝ジェダイは本来の姿を見失っていたと
思ってしまう(アメリカではテロがあったからパワー優先とこの解釈風潮は仕方なしか)

だからEP123のジェダイをこれがジェダイの姿と見て納得したくない自分があります


厳しさの概念が東洋と西洋とではやはり違うのですね と感じずにはいられない


とにかく、ジェダイは奢らない、高ぶらない、見返りを期待しない、そして決して最後まで見捨てはしない 。それが真のジェダイと、けなげなルークを見ると、思慮には欠けてるかもしれないけど、そう信じずにはいられない 。



結局、上のの3行だけ言いたかったのかも・・

なんかアナキンを救ってあげられるチャンスは一杯あったのではと、機械になった彼を見てて、切なく思うワタクシでした 
まだ、パダワンですがいつかは私もジェダイです

乱文、フォースに免じてお許しあれ。

コメント(16)

> なんかアナキンを救ってあげられるチャンスは一杯あったのではと

ここにも参加している知人が、ルークには友達や相談相手がたくさんいたけど、アナキンにはひとりもいなかったとおっしゃていました。
アナキンはたくさん信号を出していたのに、例えばep3ではヨーダにも告解しているのに、ヨーダは「手放せ」としか言わない。
それに対して、ルークにはたくさん友人---ちょっかいを出してくる人が大勢いる。例えば、ハン・ソロ、レイア・オーガナ。。。

言われてみると、ep4のデス・スターへの攻撃のときにも、攻撃隊に参加するルークの幼馴染のパイロットが出てきて、「こいつは辺境一のパイロットです」と隊長に請け負う場面がありました。そのあと、すぐ死んじゃうけど。
たぶん、ルークにはいつもそういう友人がいたのでしょう。
なんとなくですが、
武士道、キリスト、イスラム、
みたいな構図ですよね。
それぞれに正義があるのだと思います。
(他人には迷惑であっても…)

世界の思想感を勉強しようと思う今日このごろです。

敵を知り己を知らば…ジェダイになれるかな?
思想が二つに分かれたと言っていますが、私はどちらが本流かと言われれば私は●派の方だと思います。
○派の方のクワイガン、アナキンはジェダイの掟破りの常習犯でしたし(デアゴスティーニ・ジャパンのファクトファイル参照)ルークに関してはジェダイトライアルを受けたわけではないので。
対して●派、すべてが評議会のメンバーですしね
なるほどなぁと思いつつ読んでました☆私の前々からの意見としては
●派の方がジェダイとしての主流といえば主流だったとは思いますが故に彼らは滅んだんじゃないかと。彼等が最後まで持つことを否定し決して理解しなかった愛や慈悲が結局は宇宙を、父を救ったんです。オビワン(もちろん私も大好きです!)もそれは死んでも分からなかった。ルークに父親を殺すようにいってましたもんね。あいつはもう人間ではなく機械だと。
ルークはジェダイの長い歴史の中で確立されてしまった思想の中に本来のジェダイのあるべき姿を取り戻させたのだと思います♪
なるほど〜、確かに扱い方の雰囲気違いますよね。

私の目には次のように映ったので書き込んでみます。

もともとジェダイは米国人が考えるような東洋思想
「ありのままを受け入れる」
といった考えを中心に持った人々だったのに対して(●派

ルークは普通の人として育ったから米国的思想
「現状を何とか変えてみせる」
といった考えを中心に行動をとっていたように思います。(○派

ジェダイは滅私奉公、でも過ぎたるは及ばざるがごとしで、冷たくしすぎると誰も救えなくなるし、熱くなりすぎるとダークサイドに落ちてしまいそうですよね

長い駄文、偏見に富んだ意見になってしまって申し訳ありませんm(_ _)m
群塚さんの書き込みを拝見して、そういえば、EP1では、生けるフォース(living forth)のことをクワイガンがよく言っていたのに、その後だれも言わなくなったことに気づきました(違っていたら、ごめんなさい)。

living forthを生きたいなあ! 意味分からんけど。。。
初めまして、Jeyです。
2つのジェダイ、とても興味深いですね。

僕はジェダイはひとつ(●派)だと思います。
○派は成り立たないと考えるからです。

クワイ=ガンは、慈悲深いけれど、基本的には評議会に従います。
それゆえに●派に属すると思います。

二人のスカイウォーカーは完全なジェダイではありません。

アナキンは、マスターになり得なかった。
しかも、シスへと堕ちてしまう。

ルークはラーズ夫婦に農夫として育てられた為、
子供の頃から特殊な教育を受けて育つジェダイとは違うはずです。

しかし、ライトセイバーのスキルやフォースの術ではなく、愛の力を使って、父アナキンを救済し、皇帝を倒した銀河に平和をもたらしたという意味で、ルークはジェダイ以上であると思います。
2つのジェダイ賛成です。

以前から、アナキンが『宇宙にバランスをもたらす存在』と言われていたことが謎でした。アナキンが皇帝を倒したといえばそれまでですが、

もしバランスをもたらす存在ならば(ルークは別として)ジェダイは何故滅びなければならなかったのか?

これが疑問でした。
が、●派ジェダイには愛が許されていなかった。評議会に従うことがすべてだった。自我を否定した。
●派ジェダイにはどこかに滅ばなければならない所があったのではないかと思います。

それに対し、○派のルークは慈悲を受け入れていたし、自分の意思(自我?)の可能性を信じていた。
ルーカス監督が言いたかったのはこれなのかな!?とか思ったりしました。
EP6の最後でヨーダやオビワンが誇らしげに笑っているシーンからも新たな(○派!?)ジェダイを歓迎しているようにも見えます。

勝手な意見で申し訳ない!フォースと共にあらんことを。
『宇宙にバランスをもたらす存在』とは
東洋思想と西洋思想の融合と見ることもできます。
東洋思想では、「理法」が最上級、
西洋思想では「愛」が最上級。
どちらも重要であるが、仏教とキリスト教の
使命の違いがあるので、その融合がなされるともっと
完全なものになります。

性善説と性悪説と分離してくれたのも面白いですね。
というのも、
悪の始まりは「愛」の問題だと聖書には隠されているのです。
最初はアダムに嫉妬した天使(ルシファ)がその立場を
神の子の立場を奪おうとして、イブを誘惑し堕落させる。
そして堕落したイブがアダムを誘惑して、人類は完全なる
性善説の立場から性悪説の立場に立たされた。
つまり「愛」を最上級にするためには、それを
コントロールする必要がある。

つまりアナキンも愛をコントロールして、ジェダイを
完成させる使命がある。

神は理法(ロゴス)で宇宙をつくり、始めに天使に
その管理使命を与え、最後に創造した人間に愛を完成して、
すべてを治めることを願われた天地創造の秘密の象徴できる
ストーリーだと思います。

まさに救世主の立場がアナキン(アダムの立場とも取れる)
でルークがその再臨の立場。
他にもいろんな見方ができると思います。
話がそれてしまうかもしれませんが、
「愛」とは自己犠牲・他に与えるものとした場合、
アナキンがダークサイドへ堕ちた事に通じるかもしれません。

アナキンの愛のベクトルはパドメだけに向いていました。
それはすなわち、自分へ向いている事を意味します。

ジェダイ・コードで「人を愛してはいけない」とう事は、
特定の個人の利益の為に行動をしていけないとう事ではないでしょうか?
それが、ダークサイドへ路だから・・・
>しんい桃さん

違っていたら、ごめんなさい。
「愛」という漢字の真ん中には「心」があります。
相手の心(思い)を「受」ける事が、東洋の「愛」の基本かもしれません。

同じように、「恋」とう漢字は「心」を「赤」くすると書きます。
心臓がドキドキして顔を赤らめる姿が連想されます。

平常心でいられなくなる事がジェダイには禁止されていたのかもしれません。

>しかしこれを心から理解しようものなら私たち人間の恋愛や
>結婚、親子の愛情からも離れなければならないのか!?
>という問題に直面します(汗

俗社会に生きる人はそこまで必要ではないと思います。
悟りを開く為に出家をして修行を行った昔の僧侶の様な特別な人は、その問題と直面すると思います。
彼らには俗世間を離れる何かの理由があったはずです。

話が、変な方向に進んでしまってすみません。
ジェダイも特別な存在だと思います。
個人的見解を…。
EP4以降のジェダイと、EP3以前のジェダイは根本的に別物です。所謂、新ジェダイ騎士団ですね。
EP3のときにヨーダも言ったこと。
「シスは成長することができた、しかしジェダイは成長できなかった。故にシスに敗れた」
言葉自体は忘れちゃいましたけどこのようなことを言っていました。

旧ジェダイ騎士団は、共和国を守るために存在しました。数少ない人数で世界を守るのですから、どうしたって少数の犠牲をやむを得ないとすることもあるでしょう。
如何にフォースを持っているとは言え、何でもご都合主義に解決できるわけではないのですから。それ故に、「友の死よりも優先すべきもの」が存在するわけですね。

新ジェダイ騎士団と言えるルークは、レイアに惹かれて成り行きで帝国と戦い始めました。昔の騎士団のような「使命」が無い完全に個人の意思なんですね。だから「打倒帝国!」よりも優先すべきは「友の命」なんですね。

つまり2つのジェダイは存在理由からして異なる存在なんですね。フォースを使え、赤くないライトセイバーを使用し、怒りに囚われる事が無いという共通点はありますが。
どちらが正しいということでも無いと思います。両方とも正しいジェダイ騎士団。ただ、在り様が違うのだと理解しています。

新旧どちらのジェダイ騎士団も“愛”を否定はしていません。旧騎士団で禁じられていたのは“固執すること”です。アナキンの言葉ではありませんが、広く全てを愛することは肯定されているんですね。アナキンはパドメに“固執した”ことで、正義よりも彼女の命を優先した。故にシスへと身を落としました。盲目的に彼女を愛していた上、ひどく傲慢な彼には誰の忠告も届きませんでした。俺にはアナキンを助けることは誰にもできなかったと思います。都合の悪いことには耳を貸さない。それがアナキンだと思っています。

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