南国タヒチ最大の祭典「Heiva i Tahiti 2019」
(ニコニコニュース-7/28より一部転載)
2019年で137回を迎えるタヒチの伝統的な祭典「Heiva i Tahiti」。毎年6月中旬から7月中旬の約一ヶ月開催され、その期間は街中が花や緑で飾られ、いたる所で様々な催事が行われます。競技には、カヌーレース、槍投げ、フルーツ運び競争、石重量挙げ、ココナッツの早削り、タヒチアンダンスなどの種目があり、いずれも昔からタヒチアンの日常で行われてきました。その中でとりわけ人気なのがタヒチ島パペーテにあるトアタ広場で行われるダンス競技。200名前後のダンサーと20名ほどのミュージシャンが30メートル四方のステージで踊り演奏します。オテア、アパリマ、パオア、ヒビナウなど決められた踊りの構成を織り込みながら、それぞれのグループのテーマを表現していきます。歌、コスチューム、ダンスなどカテゴリーごとの受賞を目指し、各グループとも競っていきます。
○この下に勝手に貼り付けています。
https://www.youtube.com/watch?v=pGi9gLxRRJ8
仏ベルサイユ宮殿で「華麗な舞」、英バレエ団によるショー開催
(AFP=時事・12/17 転載)
フランス・パリ郊外のベルサイユ宮殿で12月16日、バロック様式の華麗な衣装を身にまとった英ロイヤル・バレエ団(The Royal Ballet)のダンサーらが、鏡の間でパフォーマンスを披露した。
年末年始を祝うショー「パルクール・デュ・ロワ(Parcours du Roi、王の旅)」は、バロックダンスの第一人者、ピエールフランソワ・ドレ氏が振り付けを手掛けた。
ロイヤル・バレエ団とロイヤル・オペラハウス管弦楽団が出演する。