筑音コミュのデトロイトライブレポート

まいどです。
92-97で筑音に出入りさせていただいてましたヤマトでございます。
仕事の関係で去年からミシガンに来てます。あと2年弱いますのでこちらへ起こしの際には是非ご連絡ください。

さて、今日、友達に誘われてデトロイトのちょっと北のほうでやってたジューダス・プリーストのライブに行って来ましたので、簡単に報告をばさせていただきたいと思って書き込ませていただいてます。
実は曲をあまり知らないまま行ってしまったのですが、Braking the low はわかりました。　Pain killerは残念ながらやってくれませんでした。。。バイクでステージに出てくるやつはやってましたが、トシですかねぇ。１曲まるまるバイクにまたがったまま歌ってました。トータルの演奏時間も１時間半弱。
でも、声にはぜんぜん健在でした。(驚!あのひといくつ？)
さすがメタルの草分けバンドだけあって、客層の平均年齢は高かったです。

しかし、それよりもさらに、前座のWhite Snakeがよかった！
知らぬ間にギターが、ダグ・アルドリッチとレブ・ビーチになってて、私にしてみりゃ夢の競演でした。（さわやかだったレブがむさくるしい変態ギタリストになってたのは驚きでしたが。）曲はサーペンス・アルバスがメインで新しめの曲が少々でトータル1時間半弱。
１２年前に新潟でみたライブより声は出てなかったですが、バックがよかったのでOKということで。

ライブには行ってみるもんですね。