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電蓄 (for gay)コミュのおばあちゃんのはなうた

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幼い頃、陽だまりの縁側で祖母とすごしたときのこと。

何気なく祖母が口ずさんだ歌に子どもご心に和んだ。

大人になって知った歌の題名は

小さな喫茶店 作詞:エルンスト・ノイバッハ
       訳詞:瀬沼喜久雄  
       作曲:フレッド・レイモンド

それは去年のことだった

星の綺麗な宵だった

二人で歩いた思い出のこみちだよ

なつかしい あの

過ぎた日のことが浮かぶよ

このみちを歩くとき

なにかしら悩ましくなる

春さきの宵だったが


小さな喫茶店に

はいったときも二人は

お茶とお菓子を前にして

ひとこともしゃべらぬ

そばでラジオが甘い歌を

やさしく歌ってたが

二人はただ だまって

むき会っていたっけね
 
 (前半のメロディーを間奏に)


小さな喫茶店に

はいったときも二人は

お茶とお菓子を前にして

ひとこともしゃべらぬ

そばでラジオが甘い歌を

やさしく歌ってたが

二人はただ だまって

むき会っていたっけね



 祖母の形見のレコードケースにありました。

祖母から聞いたのですが、戦争中、おおっぴらに聴けないレコードがあった

といいます。この曲もそうだったのかな・・・

今は僕の大好きな愛唱歌です。

試しに聴いてみてくださいね。

写真は僕と祖母です .

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