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ドイツ左翼党 Die Linkeコミュのドイツ総選挙投票日と開票

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ドイツの場合、選挙終了は午後6時です。ドイツは現在サマータイムを採用しているので
日本との時差は7時間です。そのため日本時間の夜中1時に出口調査の結果が出ると思います。なお各テレビ局は日本同様に出口調査を発表します。ただし基本的に比例代表で決まるので日本のような派手さはないと思います。

おもなリンクを貼ります。ドイツの新聞社や放送局関係です。後ほど追加の可能性もあります。

ZDF(ドイツの放送局)
http://www.zdf.de/

フランクフルトアルゲマイネ紙(ドイツを代表する新聞)
http://www.faz.net/aktuell/politik/bundestagswahl/

Spiegel ドイツ版タイム・ニュースウィークといったところでしょうか?
http://www.spiegel.de/thema/bundestagswahl_2013/

Spiegel国際版(英語)記事はドイツ語より少ないですが、参考になります。
http://www.spiegel.de/international/

コメント(8)

二時現在41%、前回2009年と比べ投票率5%アップ。(ドイツARD)
最終的には70%台中盤程度になる模様。

なおARDは生中継も見られます。ドイツ語がろくにわからなくてもムードはつかめますので
お勧めです。 

http://www.tagesschau.de/multimedia/livestreams/livestreams2.html

http://www.tagesschau.de/(元のサイト・jetzt tagesschauのところをクリックすれば見られます。livestreamの表示があります)
日本時間夜中12時にZDFでも中継が始まりました。なおあと1時間で出口調査の予定です。ZDF、ARDともにライブ中継で、ネットで見れますのでお勧めです。むろんYahooでも見れますのでこちらも参考にしてください。

なお今日はヘッセン州の議会選挙です。先週州議会選挙のあったバイエルン州は保守が強いですが、ヘッセン州は社民党などが強いところです。左派党の再度の議席獲得は微妙なところです。結構ぎりぎりで戦ってます。
出口調査(連邦議会)
ドイツZDF
CDU/CSU42.0 SPD 26.5 Linke 8.5 Grune 8.0 FDP 4.7 AfD 4.9(ドイツの選択・反ユーロ政党)海賊党 2.5

出口調査(ヘッセン州)
CDU 40.5 SPD 32.5 Grune 9.5 Linke 5.0 FDP 4.5 AfD 4.0

FDP苦戦。連邦議会・ヘッセン州ともに失う可能性高め。二大政党やや復調。
Linkeは議席減だが、第3党になる見込み。ヘッセン州は微妙。前回同様ぎりぎりの線。
AFDは議席獲得微妙、かなり激戦なのでどうなるかわからない。開票次第。


なお日本の選挙と違い、ARD、ZDFともに地方別の得票率や小選挙区の開票速報はなさそう。
確定次第発表か?地域別の得票率を知りたいもの。ARDではCDUとSPDの連立の可能性高め。ヘッセン州はSPD主導の政権になる可能性高め。ユーロ反対のAFDは4.9%で最後まで予断を許さない模様。
ヘッセン州はCDUが第一党。SPDは緑の党と左派党と組めば多数を握れるが、左派党との連携はおそらく拒否なので、CDUが主導になりそうだ。地域別の得票が見たいもの。バイエルンではCSU(CDUの姉妹政党・共同会派の党)が50%以上をとり、州議会選挙よりも得票を伸ばす見込み。
小選挙区の結果も出始めました。ただしベルリンなど都市部はまだです。
なお地域別のデータがないかと調べたら以下のサイトがありました。
ある程度ドイツ語が必要ですが、参考にはなります。

http://www.tagesschau.de/wahl/regional/index.html

旧東ドイツ地域ではCDUが前回より勢いがあります。左派党は旧東ドイツ
の地域でおおむね第二党の地位を確保してますが、前回ほどの勢いはなしです。
だたし旧西ドイツ地域では前回より票は減らしてますが、一応の支持はあります。
東と西の支持率の差があるとはいえある程度ゆるまっています。
参考データ(州別の情勢)
http://wahl.tagesschau.de/wahlen/2013-09-22-BT-DE/ergebnis-DE-BW.shtml

州別の統計も出始めました。各州ごとに得票が入ってきてる模様です。

左派党は旧東ベルリンの議席を独占する勢いですが、それ以外の旧東ドイツ地域の
小選挙区では議席獲得は厳しいようです。得票率ですが、旧西ドイツ地域より旧東ドイツ地域の得票が当然高いですが、以前よりは若干差は縮まりました。

旧東ドイツ地域ではCDUがかってない善戦を見せており、旧西ドイツ地域でもCDUが票を伸ばしています。なお保守的なバイエルン、バーデンビュッテンベルクの各州ではCDU(バイエルンはCSU)が独占しそうです。ザールラント州ではCDUが独占しました。
旧東ドイツのチューリンゲン州もCDUが独占し、ザクセン州も独占の勢いです。今回はCDUの躍進が目につき、その代わりにとくにFDPが犠牲になったという見方もできるでしょう。なお旧東ドイツ地域ではFDPと緑の党が伸び悩んでます。代わりにAfD(ドイツ人のための選択肢)という反ユーロの政党の支持が西寄り多いようです。FDPの激減ぶりには驚くものがあります。
最終結果です。

連邦議会
http://wahl.tagesschau.de/wahlen/2013-09-22-BT-DE/index.shtml

ヘッセン州
http://wahl.tagesschau.de/wahlen/2013-09-22-LT-DE-HE/index.shtml

明白にCDUの躍進となりました。左翼党(左派党)は議席を減らしましたが
第3党になりました。ただし小選挙区は旧東ベルリンの4議席にとどまり、東ベルリン以外の旧東ドイツ地域でも小選挙区の獲得はなりませんでした。

他党については、SPDが議席を増やしましたが、FDPは連邦議会の議席獲得に失敗です。ユーロ反対派のAFD(ドイツのための選択肢)も4.8%で議席獲得は失敗しました。緑の党は議席を維持しました。ベルリンのクロイツベルク選挙区では唯一の小選挙区の議席を取りました。なお比例区の得票だけで見れば、CDUは旧東ドイツ地域では、東ベルリンを除くすべての地域でトップであり、旧西ドイツでも
ラインランド・ファルツ、ザールラント、バイエルン、バーデン・ビュッテンベルクではすべての地域で1位でした。SPDは地盤のルール工業地帯(ノルトライン・ウエストファーレン州の一部)やハンブルク、ブレーメンではトップでした。

ヘッセン州は左派党は議席獲得に成功しました。得票率5.2%でした。なお旧西ドイツ地域では、ハンブルク、ブレーメン、ザールラントに議席があり、やはり左派の支持者の多いところで議席を取ってます。FDPがぎりぎりで議席獲得ができました。FDPの得票率は5.0%でした。過半数を取る組み合わせは、CDUとFDPでも難しく、また左派党との連立はSPDや緑の党は否定的なので予断は許しません。左派連立政権は3党が協力すれば過半数になります。

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