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老・犬・力コミュの皮下点滴で急変、亡くなることはありますか?

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昨日、愛犬15才半シェルティが亡くなりました。
皮下点滴を始めて3日目(3回目)に急死しました。
点滴液はリンゲル液に+気管支拡張剤、利尿剤、嘔吐止め、止血剤、咳止めです。


気管支、肺、心臓、腎臓の持病があり、1年半お薬を飲んでいたものの、1週間前までは元気で、食欲旺盛でした。
食欲が落ちて3日目、病院で1回目の点滴をし、あとの2日間は自宅でしました。
点滴中も変わったこともなく。

が、3日目の点滴を終えた夜から、嘔吐が止まらなくなり、脈も呼吸も壊れそうなほど早くなり、口呼吸で苦しみだしました。
そして最後の点滴から6時間後に、急死してしまいました。

私としては、夏を前に食欲を回復してほしい一心で点滴をしましたのに、かえって死期を早めてしまったようで、後悔してもしきれません。


点滴を始める前は、呼吸もおだやかで、いつもスヤスヤと眠っていました。
あのまま、食べないなりにも強制給餌を続けていたなら、もっと生きられたのでは。。。
体格良かったので、本当に食べられなくなって痩せるまでには、まだ大分お世話できたのに。まだまだ一緒にいられたのに。
なにより、あんなに心臓破裂しそうなほどの呼吸になり、苦しい目にあわさずに済んだのに。
と、自分を責めてしまいます。


病院で1回目の点滴の診察の時、聴診もされて、先生にもまだまだ元気!と言われていたのにです。その3日後、かえらなくなるなどとは。


持病のある子に、食事をとらなくなった子に、点滴は酷だったのでしょうか。。。

点滴を希望したのは私ですし、赤ちゃんの時からの主治医を責めるつもりはありません。
ただ、ここへきての私の判断ミスだったのかと思うと。。。辛すぎます。

同じような経験をされたかた、また、強制給餌で乗り切られたかた、そのほかご感想をお聞かせ願えれば幸いです。

最後に、このコミュには、私も愛犬も随分たすけられました。ありがとうございます。




コメント(6)

まず最初にご愛犬のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

そして、我が家のケースについて。
あくまでも猫の例として参考程度にしていただければと思います。
もうなくなった猫ですが、18歳。
心肥大で食事もせず、脱水もあったので、輸液に通ってました。
リンゲル液に口内炎のための抗生物質と痛み止めを投与という形です。

脱水が酷かったので、500mlずつ隔日で通院してましたが
あるときを境に輸液した日が凄くだるそうでしんどそうだったので、
そのまま病院へとんぼ返りしました。

診察していただいた結果、体が水分を吸収できなくなっており、
輸液で入れた水分が肺にたまってしまっている状況がわかりました。
いわば溺れているのと同じで、呼吸が荒くてし辛くなってました。

その日から輸液の量と通院の日付をあけて楽になりましたが、
結局そうなってからそう程なく、虹の橋を渡りました。

脱水をしてるんで水分を入れなければいけないけれど体がもう受付なくなってたんでしょうね。
結局、医療の限界というか命の限界だったんだと思います。
私もその時、初めて「食べない、飲まない=点滴で輸液すれば大丈夫」ということが成り立たないことがあるんだということを知りました。

猫の例でもうしわけないですが、こういうこともありましたということで。
かずき@低空飛行さま

早速のコメントとお悔やみありがとうございます。

愛猫さん、小さい体で500mlも点滴されていたのですね。よく頑張られましたね。

私も夏を前に、脱水症状、尿毒症になるのが怖くて、点滴を決断しました。

延命とまではいかなくても、少しでも体が楽になるならと。
結果それが命とりになってしまうとは。。。

愛犬は、点滴を始める前は、自分で水も飲んでいましたし、おしっこもきれいな黄色で、今思うと、特に脱水や尿毒症を起こしていたわけではなかったのに、何を早まったのか。
と情けないです。
15年以上も一緒にいて、24時間一緒にいて、愛犬の一番大事な時に、ちゃんとした判断ができず、安易に医療に頼ってしまいました。

しろうとなりに、心臓、肺に負担があるのでは?との、一抹の不安もありましたが、医師が点滴OKと言われるなら、診断に委ねるのがベストだと信じるしかありませんでした。
生き延びるために。。。


皮下点滴も場合によっては、血液が薄くなり、心臓に負担がかかり、嘔吐、痙攣、発作、呼吸困難(肺水腫など)が出ると調べました。

まさにうちの愛犬の最期の症状です。

でもどうして、心臓、肺に持病のある子に、強い薬の入った点滴を、連続して勧められたのか?ずっと治療にあたり、慎重な医師だったのに。疑問は消えません。
おっしゃるとおり医療の限界、命の限界ですね。
貴重なお話しありがとうございました。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~)

もう一匹12才の愛犬がおりますので、今後の参考のためにも、皮下点滴でうまくいった。ここまでで無理だった。
強制給餌だけで良かった。などの経験談を少しでもお聞かせ願えないでしょうか。
あまえかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。
うちの場合は、皮下補液の時は、リンゲル液だけで他の薬を入れることはありませんでした。補液は、食事が取れなくなっても続けるように言われました。
後、他臓器の疾患との兼ね合いもあるかもしれません。心臓が強い子だったので
重篤な状態でもかなり頑張ったと言われました。補液の中に、他の薬剤投与が
一般的がどうかわからないのですが、他の方の意見も伺ってみたいですね。
我が家の16歳6ヶ月♀は腎不全で 1年7ヶ月自宅で皮下補液をしています。
補液の中には何も入れず 薬は活性炭とACE阻害薬を経口投与 食事はカロリーを摂りたく自力摂取の他 強制給餌をしています。

腎不全の子の補液には 補液の中に薬を入れるのは一般的ではないような気がします。
…ていうか初めて聞きました。

BUNやCREの値はどのくらいだったのでしょうか?

皮下補液をする前の状態からして 急変は補液の中に入れた利尿剤や止血剤等による因果関係も否定できないような気がします。

お辛いでしょうが どうかご自分を責めないで下さいね。
慰めにならないかもしれませんが 愛情あっての治療は どんな形でさえ幸せだと思います。
レジーナさん…わんちゃん虹の橋へ旅立ったんですね…ご冥福お祈りします。

あたの働いていた病院では、皮下補液の中に薬を一緒に投与していましたよ。
結局皮下の中に入るので、皮下補液の後また別の注射で打つのと同じことなので。
何度も針を刺すのはかわいそうですから。
それが強い薬だったかどうかはわかりません。
でも重篤な患者の場合、薬は毎日飲まなくちゃならないんだろうし、獣医さんが毎回の皮下補液で薬を投与したのも間違っているとは思いません。
薬の量が合っていたかどうかとかそんな事は獣医の先生しかわからないことですが。間違えているとも思えません。

皮下補液をする際、わんちゃんは嫌がったりしていませんでしたか?
補液って結構嫌がるコ多いし、正直患者さんにとってはものすっごいストレスにはなると思います。
ストレスがかかりすぎて亡くなってしまう、と言いいたいわけではありませんが、過度のストレスがかかるのは本当だと思います。
でも皮下補液を選択したのだってレジーナさんが、わんちゃんの事を心から思っているからであって決して間違った選択ではないと思いますよ。


あたし個人的に1番考えられるのは、肺や心臓にも悪かったということで他の方がおっしゃられているように肺に水がたまってしまったりとかそういう理由だと思います。
それに何といっても高齢のわんちゃん…いくら獣医の先生が考えに考えて皮下補液の量を決めていたとしても、高齢のわんちゃんです、いつ何が起きてもおかしくない状態だったんだと思います。


レジーナさんの選択は間違ってないし、自分を責めないでくださいね。
そして、これから皮下補液をしようかと思っている人も、皮下補液はいけないわけじゃなりません。
皮下補液によって、病気が回復したり元気になったりするわんちゃん猫ちゃんたくさんいます。
かかりつけの先生とちゃんと話し合って治療にあたってください。
ももよさん
じゅうママさん
テルミーKMSさん

コメントとお悔やみありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

最初に、現在、皮下点滴治療中のご愛犬とご家族様に、ご不安を与えたのでしたら、お詫び申し上げます。


BUN64、CRE1.7でした。
点滴は嫌がりませんでした。

補液には、毎日飲ませているお薬の主なものを入れられました。
心臓関係の薬だけはいれられないので、必ず帰ったら飲ませてくださいとのことで、きっちり飲ませました。
添加の理由は、おっしゃるように再度、皮下注射しないといけないので、ワンコに負担がかかるからです。
また、点滴に入れておけば、点滴した日はそのお薬は経口投与しなくてよいからとのことです。
ただ、今までは、添加しても利尿剤だけ、抗生剤だけでした。


初七日を過ぎてようやく少しずつ思えます。
主治医は点滴と死因の関係については、はっきりと答えてくれませんでしたが。。。
主治医も、持病のことを考えてくださり、最善の方法をとってくださったと思います。
急なことでショックでしたが、今、点滴していなくても、いずれしなくてはならなかったでしょうし。点滴しなければ尿毒症で苦しんでいたかもしれませんし。
最期まで治療をしてやれて、最期まで看取ってやれて、良かったと思います。


読んでいただいてありがとうございました。

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