ＢＪＫ（北京在日コリアン会）コミュの映画「ウリハッキョ」の感想

昨日の食事会お疲れ様でした。

昨日は久しぶりに映画「ウリハッキョ」の上映会というイベントを行いましたが、みなさんの感想はどうでしたか？朝鮮学校卒業生、日本学校卒業生、日本人、韓国人、実際映画に出演した人等、映画を見る角度によって色んな感想があると思います。

昨日の食事会では、残念ながら皆さんの感想を聞く事ができませんでした。そこで、ここでみなさんの感想を聞けたらいいなと思い、このトピックを立てさせていただきます。

それでは、まずは自分から

「ウリハッキョ」最高でした。
朝鮮学校を卒業して数年、今まで忘れていた物を思い出させてくれる、そんな映画でした。
自分は一番後ろの席から映画を見ていましたが、みんなスクリーンに釘付けになっている姿を見て、みんなどんな気持ちで、何を感じているのかすごく気になりました。おかしな話ですが、映画の上映会で映画を見ている人を見ていろんなことを考えていました。

また、「ウリハッキョ」は在日コリアンを知ってもらえるすごくいい映画なので、北京の各大学でも色んな人を集めて上映会をしたいと思いますが、そこら辺の意見も聞けたら嬉しいです。

もちろん、朝鮮学校に通った在日だけが在日だとは思いません。朝鮮学校に通っていなくても、私より在日らしい在日はたくさんいます。そもそも正しい在日はこうあるべきだ！なんて答えもありません。

「ウリハッキョ」を見た人、見ていない人、見たい人、見たくない人、色んな人の意見、感想待ってます。