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Sweet DreamsコミュのSweet Dreamsの福田さんのインタビュー掲載『ジョニー・B・グッジョブ〜音楽を仕事にする人々〜』発売

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管理人さま、書籍発売の告知にて失礼します。

福田教雄さんのインタビュー掲載された 『ジョニー・B・グッジョブ〜音楽を仕事にする人々〜』 という書籍が発売となります。

インタビュアーで著者の方は、RAW LIFEの元主宰者の浜田淳さんです。
明日からタワーレコード渋谷店、新宿店の書籍コーナーにどっさり並べていただきます。
週末より全国主要書店さんにも随時並んでいきますので、ご興味ある方はまずは立ち読みレベルからでもよろしくお願います。

お近くの書店さんに置かれていない時はアマゾンなどのネット書店でも取り扱っています。

下記、書籍の概要となります、宜しくお願いします。


「ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々」  浜田淳 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862550568
※装丁はフラミンゴスタジオ、挿画は湯村輝彦さんです。

価格 ¥1,680(税込)
判型 四六判
ページ数 512ページ
発行 株式会社カンゼン


◆音楽稼業20種25人のインタビュー集

 音楽教師、PA、舞台監督、イベンター、リペアマン、レーベル、ディストリビューター、音楽ライター、ミュージシャン、DJなどなど、あらゆる「音楽の仕事」に従事する人たちに対して、その仕事や生活について根掘り葉掘り聞き込んだノンフィクションです。
 一日の大部分を占める、つまり人生そのものといっても過言ではない「仕事」というトピックを通して市井の人々の人生観を垣間見る、という意味では、本書は単純に業務内容を紹介した本では終わりません。本書を読むことは、清も濁も幸も不幸もすべて飲み込んだ、つまり社会そのものを覗き見る体験となることをお約束します。

 とはいえ、音楽業界への就職や転職のためのハウツーとしても、ちまたにあふれる「実用書」「ガイドブック」よりも、図らずも役に立つ内容になっています。

 本書は恐縮ながら、スタッズ・ターケル『仕事!』、リャオ・イウ『中国低層訪談録』やフレデリック・ワイズマンの諸作などに代表される、いわゆる「ただの人」の言葉こそ読むに値するとした考えのうえに成り立っている本です。
 メディアがいまわの際にどれだけストリップショーに励もうとも、なんの制約も持たない彼ら「市井の人々」の「素」の声の魅力にはとうてい追いつけないのではないでしょうか。



【目次】

はじめに

◆第一章 業界のはずれで働く。
スタジオミュージシャン●高木壮太「レコード会社のノリだけはもう勘弁です」
エンジニア●中村宗一郎「エンジニアがどれだけ偉いんだって話でね」
レコードショップ●岩島代介「DJと友だちになろうとも思わないしさ」
DJ●クボタタケシ「どこに行ってもつねにアウェイ感があります」

◆第二章 我々はサービス業である。
音楽教師●尾崎久美子「表現する分にはなんでもいいよ、って」
音楽ライター●妹沢奈美「全員が幸せになれるポイントを追求しています」

◆第三章 自分でやってみた。
ミュージシャン●曽我部恵一「ぼくの枚数にはレコード会社はお金を出せないって」
マネジメント●豊岡歩「打ち合わせなら公園で会ってもいいですしね」
ミュージシャン●江森丈晃「これを読んだ人が発注しても絶対無理な価格です」
レーベル●松谷健「取引先はプレス会社よりプラスチック工場とか」

◆第四章 金は稼ぐさ、仕事だもの。
マネジメント●工藤卓巳(仮名)「ライブの打ち上げはいちばんの稼ぎ頭です」
オンライン中古CDショップ●村上拓也(仮名)「ヤフオク黎明期はアナーキーでした」

◆第五章 ときには闘うのだ。
編集●松村正人「メーカーなど情報の送り手の心象は、結局バーターですから」
レーベル●永田一直「メジャーには、制作費を補填させられたことがあります」

◆第六章 先の先を読む。
ディストリビューター●神保和哉「まだ10年ぐらいは……短いかな(笑)」
アグリゲーター●皆川直也「配信の意義を説明するのも業務の一環ですね」
レコードメーカー●細田日出夫「危機感はまったくないです」

◆第七章 食い扶持にするのか。
個人出版●福田教雄「バイトが永続的でないということは、本で食いたいということ」
制作●又場聡「音楽を続けるなら、昼間の仕事はやめちゃダメでしょう」

◆第八章 世に広める
プロモーター(宣伝)●佐藤香織「いっつも企画を考えています」
プロモーター(招聘)●田村直子「チェックインカウンターでは、最初から戦闘態勢です(笑)」

◆第九章 たたき上げ
リペアマン●鈴木武雄「35年になりますが、いまだにわからないです」
PA●三浦正仁「与えられた環境で最善を尽くすだけです」
舞台監督●牛山上「若いころに感じてた楽しさと変わってないんです」

◆番外編 『ローライフ』のつくり方
イベンター●浜田淳「『ローライフ』は立派な官僚イベントですよ」

おわりに


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 この本には、いわれのない罵詈雑言もあれば、仕事に対する真摯な想いもあります。物事を裏側から見てしまう人もいれば、妙に前向きな思考で日常をすごしている人もいます。付き合いやすい人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。つまり、正義も不正義も、条理も不条理も、生理的思考も論理的思考もすべてそのままに記録してあります。
 そしてこれはなにかに似ています。そうです、これはぼくたちが暮らす日常そのものではないでしょうか。(省略)
(「おわりに」より)

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著者プロフィール:浜田 淳(ハマダ・ジュン)
1972年鳥取市生まれ。編集業。元RAW LIFE主宰。著書に『ライフ・アット・スリッツ』(P-VINE BOOKS)がある。2010年には荏開津広との共同企画「世界の青春叢書」も始動させ、そのカタログには翻訳小説『ヤーディ』がある。自身の編集事務所、ハリハウ編集室にて、雑文から書籍/パンフレット制作や、イベント興行までを請け負っている。また、同編集室ではSHOP AHOYなるオンラインショップも運営中。

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