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食品安全情報blog mixi支局コミュの建物と植栽の空気の質への影響 、他

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■[EU]変異原性かつ発がん性物質のリスクアセスメントの方法やアプローチに関する作業指令についてのパブリックコメントと情報やデータの提供募集
Public Consultation on 'working mandate' and call for the submission of information or data on the risk assessment methodologies and approaches for Mutagenic and Carcinogenic substances
17-12-2007
http://ec.europa.eu/health/ph_risk/call_info_01_en.htm
欧州委員会の3つの非食品科学委員会SCHER、SCCP、SCENIHRは、欧州委員会健康消費者保護総局より、合同で変異原性かつ発がん性物質のリスクアセスメントの方法やアプローチに関する意見を求められた。
変異原性かつ発がん性物質のリスクアセスメントは幅広い重要性を持つため、意見や情報を歓迎する。2008年1月31日まで。

■[EU]化学物質の安全性評価に毒性学的懸念閾値(TTC)アプローチを使用することに関する作業指令についてのパブリックコメントと情報やデータの提供募集
Public Consultation on 'working mandate' and call for the submission of information or data on the use of the Threshold of Toxicological Concern (TTC) approach for the safety assessment of chemicals
17-12-2007
http://ec.europa.eu/health/ph_risk/call_info_02_en.htm
SCHER、SCCP、SCENIHRは合同で表題に関する意見を求められた。2008年1月31日まで。

■[EU]RASFF Weekly Overview - Week 50
http://ec.europa.eu/food/food/rapidalert/reports/week50-2007_en.pdf
警報通知
オーストリア産ブルーベリージュース濃縮液の高すぎる放射能(961.12 BQ/kg)、インド産生鮮淡水無頭車エビのニトロフラン代謝物ニトロフラゾン(SEM)(> 1 μg/kg)、ベトナム産マグロステーキのヒスタミン(243 mg/kg)、ブラジル産種なしブドウのカルボフラン(0.04 mg/kg)、ドイツ産チョコレートバーのベンゾ(a)ピレン(10 μg/kg)など
情報通知
ブラジル産ドイツ経由種なしブドウのカルボフラン(0.022 mg/kg)、米国産ローヤルゼリーカプセルのクロラムフェニコール(3.1; 1.4 μg/kg)、レバノン産生鮮赤ブドウのカルベンダジム(6.7 mg/kg)、ナイジェリア産ソフトドリンクの多すぎる安息香酸含量(191 mg/l)、ブラジル産ドイツ経由ホワイト種なしブドウのカルボフラン(0.14 mg/kg)レバノン産テーブルグレープのモノクロトホス(0.36 mg/kg)、トルコ産ステンレススチールポットからのクロム(0.18 mg/l)とニッケル(0.23 mg/l)の溶出など
その他カビ毒や微生物・昆虫・天然汚染物質多数


■[RIVM]建物と植栽の空気の質への影響
The impact of buildings and vegetation on air quality. Scanning en scouting air quality
2007-12-14
http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/729999003.html
高速道路近傍の建物や植栽の空気の質(粒子状物質や二酸化窒素)への影響を調べたところ、植物による影響はほとんどなかった。
報告書はオランダ語 


■[AFSSA]フランスの食品摂取:INCA2全国個人食物摂取研究の最初の結果がPNNS会議で発表される
French food consumption: The first results of INCA2 National Individual Study of Food Consumption are revealed at the PNNS conference
12 December 2007
http://www.afssa.fr/PM610081I0.htm
5年に1回行われているフランス人の1年間の食事調査。
3-79才の4000人を対象に1週間に食べたものを全て書き出してもらった。
要約(英語)
http://www.afssa.fr/Documents/PRES2007CP018EN.pdf
INCA1は1998-1999年に行われた。 
主な知見として
成人(18-79才)については
乳製品・アルコール飲料・肉や内臓の摂取量減少
穀物・スナック・シーフード・野菜はあまり変化なし
新鮮及び加工区だものとアイスクリームが増加。
子ども(3-14才)については
パン・乳製品・肉や内臓・砂糖の多い製品・クロワッサンや菓子パンや甘いビスケットなどは摂取量減少
野菜果物・シーフードは変化無し
果物は増加
となっている
全体として成人のカロリー摂取量や栄養状態に変化はない。
脂肪の推奨摂取量が総カロリーに対して男性38.5%、女性39.6%とまだ推奨される35%を超過している。
子どもについては総摂取カロリーが減っている。

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