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食品安全情報blog mixi支局コミュの「スーパーフードsuperfoods」に「スーパー」を入れる、他

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■[EU]RESFF年次報告書2006
RASFF annual report 2006
29-06-2007
http://ec.europa.eu/food/food/rapidalert/report2006_en.pdf
2006年は総数で2923件の初期通報があり、そのうち934件が警報に、1989件が情報に分類され、フォローアップにより結果的に3845件の追加情報になった。追加情報を受け取って取り下げられた警報は22、情報は27であった。評価の結果通知に値しないと判断された通報は139件であった。管理法としては市場によるコントロール42%、輸入拒否が45%であった。
トピックスとしてはカビ毒やダイオキシン、PAH、水銀、動物用医薬品、スパイスの不法色素などを取り上げている。


■[FSA]「スーパーフードsuperfoods」に「スーパー」を入れる
Putting the 'super' into 'superfoods'
Friday 29 June 2007
http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/jun/superfoods
どのような食品も科学的根拠無しに「心臓に良い」とか「コレステロールを低下させる」とか「スーパーフード」の一つであると表示することはできない。 新しいヨーロッパ栄養健康強調表示規制が2007年7月1日日曜日に発効する。
これまで食品の強調表示に関する規則は一般的なもので、消費者にとってはその単語が何を意味するのか分かり難く、企業にとっては(特に小さな企業では)消費者に誤解を与えていないかどうか確認するのが困難であった。今後栄養や健康上の利益に関する表示は、EFSAが評価した科学的根拠がある場合のみ認められる。
規制の発効は7月1日であるが、企業が新しい規則に従うのに必要な移行期間があるため、販売店で変化が見られるには時間がかかるであろう。企業を援助するためFSAは変更点についてのガイドラインを作成した。
食品に使用できる健康強調表示のリストは欧州委員会が作成している。「健康的」とか「あなたの体によい」というような全体の健康に良いというような表示は含まれないであろう。
(「Superfood」というのは英国で栄養価の高い食品などに使われている宣伝文句らしい) 

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