WHO
■INFOSAN情報 食物アレルギー
INFOSAN Information Note No. 3/2006 Food Allergies
9 June 2006
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食物アレルギーに関する短い情報。
・食物アレルギーとは免疫応答の関与する食品への有害反応である
・臨床症状は軽い不快感から命に関わる重大なものまで多様である
・食物アレルギーの頻度は成人1-3%、子ども4-6%と推定される
・70以上の食品が食物アレルギー誘発性であることがわかっている
・最も重症な反応を誘発する主要アレルゲンはグルテン含有穀物・甲殻類・卵・魚・ピーナツ・大豆・ミルク・木の実である
・コーデックスはこれら食品成分は表示することを推奨している
・食物アレルギーのヒトを守るための最初のステップは一般や保健担当機関、食品供給部門に食物アレルギーのことを知ってもらうことである
・この文書には食品産業向けガイドラインの例などを示した
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