■メタボリックシンドロームの社会的勾配 Social gradient in the metabolic syndrome explained by psychosocial and behavioural factors? 5-Sep-2005 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2005-09/esoc-sgi090505.php コペンハーゲンで2001-2003年に6038人を対象に調査した結果では、全体のメタボリックシンドロームを有する人は20%であるが教育レベルの最も高い集団では10%、最も低い集団では26%であった。教育レベルの最も高い集団は肥満・高脂血症・高血圧・高血糖などのリスク因子が低く、教育レベルの低い集団では鬱や疲労が高く社会的ネットワークに乏しいが、ストレスを感じるという率に違いはなかった。社会経済学的に低い位置にいる人のメタボリックシンドロームリスクの高さは喫煙や運動不足・飲酒などの生活習慣因子と社会心理学的ストレスの両方が関与するもののそれだけでは説明しきれない。