2004年6月バンクーバーで行われたResearch Society on Alcoholism会合のシンポジウムで提示されたヒト及び動物での研究で、若い人の脳は学ぶようにできていてその可塑性がアルコールの有害影響を受けやすくしていることが示された。発表の要約はAlcoholism: Clinical & Experimental Research.の2月号に掲載されている。 青年期のアルコール摂取は飲酒運転などの行動上の問題もあるが、トラブルを避けるなど生きていく上で重要なスキルを学ぶことを難しくする。また成人の重大な精神疾患が子どもの頃に起源を持ち、飲酒がリスクファクターであることなどを示している。