ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

OpenIDコミュの[質問]プライバシーについて

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 はじめまして。futureeyeと申します。OpenIDこのすばらしい技術の未来に希望を抱いている者です。しかし、素人です。

Web+DB PRESS(Vol.45)のOrenID特集を読みました。教えて欲しい疑問点が2つあります。素人なので初歩的な疑問点で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

(第1問目)
 今、携帯電話の契約者固有IDのプライバシーの懸念が問題になっています。http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20080710.html
問題点を以下に要約しますと、
 a サイトで住所氏名Eメールアドレス等の個人特定情報を入力することによって、その個人特定情報と契約者固有ID(iモードID等)とが紐付けられ、ネット上での行動履歴情報が契約者固有IDを手掛かりに収集され(名寄せされ)、その収集情報と個人とが結び付けられる。
 b その収集情報と個人とを結び付けた情報(以下「個人特定型ライフログ」という)が、悪徳業者の手に渡り、詐欺行為等のツールとして悪用される。
というものです。

 固有IDという点では、OpenID も契約者固有IDと同じですよねえ。
 携帯電話の契約者固有IDはユーザの意思とは無関係に訪問サイトへ送信されるのに対し、OpenIDはユーザの意思に従って送信される点で、全く次元が違うではないか、と言えば、その通りですが。。。

 OpenIDでの認証と手順として、先ずユーザがRPへOpenID URL(User-Supplied Identifier)を送信するため、RPはそのユーザのOpenID URLを知得できます。その状態で、以降の認証手順を実行して認証OKとなり、ユーザがその訪問サイト(RP)で、自分の住所、氏名、Eメールアドレス等の個人特定情報を入力した場合には、訪問サイト(RP)は、そのユーザの個人特定情報とOpenID URLとを紐付けることができてしまいます。

 これって、前述のaの問題と似ていません?
 AX(OpenID Attributes Exchange)を利用し、個人特定情報を伏せた公開可能情報(ユーザ属性)のみをOPからRPへ送信してもらい、ユーザ自身は、RPで個人情報を一切入力しないようにすべきなのか?

 OpenIDでは、このプライバシー問題をどのように解決しているのか(解決しようとしているのか)、教えてください。

(第2問目)
 第2問目は、本人特定性の質問です。
 OpenIDは、ユーザ認証機能はなく、OpenID URLが実際に存在することが証明できるに過ぎない、ということを聞きました(今一意味が曖昧ですが)。

 以前、ジャーナリストの佐々木氏が、次のようなことを言っています。
 「普段匿名で行動できつつも問題が発生したときだけ本人をトレースできるという緩やかなネットID(以下「緩慢型ネットID」と言う)を、ネット業界側からいち早く構築し運用を開始すべきだ。」
http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20348685-2,00.htm

 それでは、OpenIDに、この「緩慢型ネットID」と同じ機能を期待できるのか、教えてください。
 海外のOPであるmy OpenIDが、デジタル証明書やInformation Card などの複数の認証方式を組合わせていることが、Web+DB PRESS(Vol.45)のP107等に記載されていました。この「デジタル証明書」を利用すれば、「緩慢型ネットID」と同じ機能が期待できるのでしょうか?

 すいませんが、ご教示の程、よろしくお願い致します。

コメント(4)

(問1)
OpenIDは、必ずしも固有IDを振りません。
利用サイトごとにばらばらのIDを振ることも当然できます。
具体的には、OP Identifier という方式を使って、そのときに払い出すIDをランダマイズします。

(問2)
それを言ったら、任意のユーザIDは、そのIDを使っている人・物があると推測されるということしか言えません。

日本語だと、「認証」という言葉があまりにも広すぎるのでこういう混乱が起きます。

実際には、「本人特定」「本人性証明」「登録」「認証」「認証書発行」「認証書受領」「認証所有効性確認」「認可」のプロセスで物事が進んでゆきます。日本語では、これ全部が「認証」ひとことで片付けられてしまっていて、それで混乱を呼んでいます。たとえば、一般に言われる「認証局」とは、実際には「本人性証明書発行局」です。英語では、そうです。なんで、日本語だと認証局になってしまったんでしょうね!

で、OpenIDは、上記のプロセスの、認証した結果をあらわす書式=「認証書(Assertion)」の形式と、認証所を受け渡すプロトコル、認証所の確認の仕方を定義しているものです。これは、SAMLでもいっしょですね。たぶん、2行目の文は、このことを言っているのではないかと思います。

#重要なのは、他のプロトコルでも一緒だということです。OpenIDが、というわけではありません。

さて、「緩慢型ネットID」ですが、今、その記事を読む時間がないので、想像で書きますが、OpenIDでは、ひとつのOpenIDに対して、複数の認証プロバイダを設定して、プライオリティ順に並べておくということができます。また、その認証プロバイダは、さまざまな異なる「能力/機能」をもつことができます。仮に、その中のひとつ、一番プライオリティが低い認証プロバイダが、属性として本人確認済みの本人情報を送りうるということであれば、おっしゃっておられるようなことは実現できるのではないでしょうか。

利用サイト毎にバラバラのIDをふることは可能なんですが、、、という前置きで。

世の中のOPもRPも、M&Aがあったり、社名が変わったりと様々な変化がありますよね。
そうすると、例えば、合併したRPにはどうやってRPごとのバラバラのIDを発行するかとか、社名変更でOPのドメインが変わったとしても今まで通りの旧ドメインでAssertionを返却し続けなければならないとか、結構いろんな問題があります。

やっぱり、ドメインに基づくOpenID URLだと上記問題が難しいですね。

一段上位の抽象化識別子(XRIなど)が提案されているのは、そのあたりの理由もあったりします。


仰る、情報大公開プロジェクトの技術は、このあたりまで解決してくれているのだとしたらすばらしいと思います。
かつたつさん:docomo+NECさんですよね。Liberty/FF (SAML)だと思いますよ。
(すいません。きちんと読む時間も気力も、まして調べる気力もありません...。)
ということは、当然、SPごとに別々のpseudonym になるわけで...。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

OpenID 更新情報

OpenIDのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。