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アンドラーシュ・シフコミュのベートーヴェン・ピアノソナタ レクチャー

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  アンドラーシュ・シフがロンドンで行った、ベートーヴェンのピアノソナタに関するレクチャー・シリーズが、つい先だって全曲アップロード完了したようなので、御紹介申し上げます。
  http://music.guardian.co.uk/classical/page/0,,1943867,00.html
  ディアベリ・バガテルも今後やるのかな。音楽学的に目新しいことは何も言っておりませんが、長丁場ながら楽しく聞き通せてしまうのは、シフの大音楽家たる所以でしょう。お登りさんの独り言、という雰囲気で、エエ味出してます。いつもの下ネタは流石に自粛している様子(笑)。
  楽想がクリスチャン系だと本当に素晴らしい一方、エマヌエル系だとシフ・ゲガンゲンって感じです。ショパンで言うなら前奏曲⇔マズルカ、シューマンで言うならクライスレリアーナ⇔ダヴィド同盟舞曲集、バルトークなら協奏曲第2番⇔第3番、といったところでしょうか。続編としては是非、シューベルトやシューマンの歌曲伴奏あたりをリクエストしたいです。

コメント(6)

 これは面白い!
 ありがとうございます。
iPodに入れて、移動しながらこれまでのところ半分くらい聞きました。専門的に学ぶ機会を作ることが難しいアマチュアにとってこれは宝ですね。(熱情ソナタの講義など彼がこの曲に感じる畏れが伝わってくるので、その辺から聞き始めるのがお勧めでしょうか。)

シフはパルティータを聞いたのですが、解釈が完璧に練られていて、また暖かい感情が込められているのだけれども、その感情の質がちょっと柔らかい感じで、今ひとつ自分の好みではないな、と思っていたのですが、いろいろと歌って聞かせたりするこの講義を聞くと、シフの人柄、背負っている歌、音楽観などが、よく伝わってきます。(もしかしたら今時のドイツやフランスやイギリスにはなかなか見られないのかもしれない)古き良きヨーロッパ人なのだな、と思いました。

これで、他のシフの演奏も聞いてみたくなりました。
すごい!!ありがとうございます。
どうでもいいけど、シフの英語聞き取りやすいですねー

 あいかわらず、このサイト、よく使ってます。

 とてもべんきょーになるというか、知的に、そして心でベートーベンが楽しめると
 いうか。シフのユーモアあふれる解説も素晴らしいですが、いとも簡単にピアノソ
 ナタと他の曲との関係を引用したりして解説しちゃうところも凄い。それでいて、
 巨匠ぶらない謙虚な語り口も好感が持てます。

 はやく全曲販売完了しないですかね? まとめて大人買いしそうです!
 
自分もちょうど今一曲ずつ勉強しているところです。ネイティブではないので、英語も平易で聞き取りやすく、そしてユーモアセンスも楽しめ、シフという音楽家に対する共感が深まりました。有名曲だけでなく、ともすれば見過ごされてしまうような曲に対しても必ず愛情溢れる評価をしているのにも好感が持てます。

まだ25番までしか聴いていませんが、今のところ下ネタっぽいのは22番だけでしょうか(「jerk」のくだり)。すべってましたが。

執拗なまでのチェルニー攻撃に呆れつつ(笑)



あと、3番とか25番とか、最後が欠けているっぽいのがあるのが惜しいです。

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