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無限ブルドックAWDSコミュのブルドック復活計画

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今から31年前(1985年)の春、無限精機という聞いたことの無いメーカーから当時としては画期的なメカニズムを随所に盛り込んだEPオフローダーが発売されました。 折しも当時は各RCメーカーから初の4WDマシンが投入されて間も無い、黎明期でした。 京商ギャロップ&プログレス、ヨコモYZF834Cドッグファイター、ヒロボーのゼルダ、ニチモのペガサスエクシード、東京マルイのサムライetc・・・ 僕も、タミヤから発売されたばっかりのホットショットに
注目していたのですが、、、 低く潰れたようなデザインが気に入らず、結局革新的メカニズムと武骨な戦闘的デザインが決め手となってブルドックを選びました。 組み立てはタミヤ車しか作ったことの無い自分にはかなり難物でした。 特に極小ボールを封入するデフ、ガタが有りすぎて幾ら調整しても接点オーバーしてしまうスライド式スピコンに手を焼きました。
それでもなんとか組み上げて、家の前や公園で走らせてはそれなりに満足していたものです。
しかし、当時は高校生。 中学までは沢山いたRC仲間も離ればなれになったり、自分も部活などで遊ぶ時間が無くなったりなどで段々と走らせることは少なくなっていきました。
それから30年。 実家の部屋の片隅に放置したままになっていた埃塗れのブルドック。 よく見てみるとロッドなど所々錆びたりはしているものの、走行回数も知れたこともあり、全体的に状態としてはかなり良さそうです。
これを見ているうちにまた昔のように走らせてやりたいという気持ちが沸々と湧いてきたのでした。

コメント(25)

とりあえず復活させるにあたり、現在において必要と思われるパーツの入手が必須です。 ま.いなすさんやネットのブルドックオーナーさんのHPを参考に、足回りやデフに使えるパーツをあちこちに注文しました。
あれ・・・? アクスルに626ベアリング通そうとしたらガバガバ。 内径が1ミリ位広い? 元のメタルの中に入っていたカラー入れてみようとすると今度はベアリングに入らない。 うーむ?
もしかして内径の1ミリ狭い635ZZが正しいのか・・・な?
あるいはカラー使う前提で607ZZ? (^^;A
635ZZを購入して解決。 汎用ベアリングは安くて助かります。
あと、汎用のアルミ製バギーウイングを取り付けてみました。 走行性能向上と言うよりドレスアップですね。
次回はいよいよフレームをバラしてボールデフの整備等を行う予定です。
あああーごめんなさいベアリングまちがえてました
ちょっと色気が欲しくて、レッドに塗装してみました。 ブルドックのパイプフレームは素材が不明で、何系の塗料が適してるのかわからないんですよね。 実は昔、アクリル系スプレーで一度塗装したことあるんですが、乾いてから見事にペリペリ禿げちゃいました・・・

以前、合成ゴム・合成樹脂の商社に勤めてたことがあって、おそらくこの弾力のあるフレームはPVC(塩ビ)系ではないかと推測して、それ系のスプレーを入手して塗ってみました。
PVCは合成樹脂の中でも塗料が乗り難い性質なので、対応している塗料も限られています。
さて、乾燥後定着するのか否か楽しみです。
>>[8]   いいえ、充分ヒントになりましたしなんせ安い品ですので。 どうもありがとうございます。
デフばらし清掃&精密ボール、ベアリング組込み作業中。 整備性は最悪の部類ですね、、、
フレーム開けたのは多分高校以来。 ベルトやギアなんかは全く問題無し、新品同様です。
取り外したメカ類。 何故か12分の1オンロード用のルマン480Tを載せておりました。 これでも直線は充分速かったんですけどね、当時は。
それにしても受信機デカっ! 現代の奴の3倍はありますね。
前後デフの、この極小スラストボール封入が一番面倒臭いのです。
デフ組付け終了。 前後ともスムーズに作動するようになりました。 モーターはヨコモ・スーパーウイング4L(13T)を載せてみました。
中古ですが、あまり使用してなかった奴でブラシ交換と簡単なブレークインを済ませました。
旧車にはこれ位で充分かと。 次回はメカ積みになります。
シンワのモータードレッサーなつかしいですね^^
>>[15]

シンワの周辺機器はマニア心をくすぐるデザインや機能、比較的求め易い価格帯で愛用してました(今も使えますけどね)。
デルタマックス7000!当時のハイエンドですね。自分も電装品環境は25年前で止まったままです。リポもブラシレスモーターも経済的に手が出ませんが、レースに出るでもないのでこれで十分です。
メカ積みは来週にするつもりだったのですが、、、 面倒なシャシー周りを片付けた勢いで一気に続行することにw

搭載メカは、アンプが三和F-12B。バック付き低周波アンプとしては当時最高性能でした。
サーボは三和エルグXR。これもスピード、トルクとも申し分なく当時のエキスパート向け。
プロポとレシーバーは三和エグザードジェミニのPCセットです。

いずれも20年前、新品で購入したまま使用せずラジコンを休止、棚の奥に保管してた物です。
日の目を見ることが出来て良かった〜
組込み終了! アンプのコネクタをカット、コードを4ピンにハンダ付け(現在は2ピンらしいですが、4ピンコネクタのストックが沢山あるので有効活用します)。

因みにバッテリーは20年前まで使用して以降ほったらかしにしてたニッカド多数ですw もちろん完全放電してましたが、何度も充放電を繰り返してみたら規定容量まで入ったので、このまま実際に走行使用してみます。 使えなさそうなら買い直しますが、、、
リンケージ調整とプロポ側のEPAなどをイジって、家の前の道路を(ちょっとだけ)走らせてみました。 ん〜27、8年ぶりのブルドック復活走行、感無量ですね。 フルベアリング化、オフ用モーター搭載もあって元気良く走ります。

ショートホイルベースや4WS機構に加え、デフのOHもあってか、アホみたいに曲がります。 こりゃステアリングの舵角レートは最小限に絞った方がいいかも。

次回は各部微調整後、もっと長く走らせてみます。 動画などアップできればいいのですが。
>>[18]

僕も、ノスタルジックな昔のマシンをその辺で走らせて楽しみたいだけなので
リチウム系バッテリーやブラシレスモーターなど先端アイテムには食指が動きません。
つい最近までニッケル水素すら存在を知りませんでした(笑)

タミヤのワーゲンオフローダーとかホットショット、京商のオプティマ(3月発売!)など
復刻されているクラシックカーには非常にそそられます〜。

youtubeに走行動画UPしてみました。 2分ほどです。

https://www.youtube.com/watch?v=qIZckcxVUrk
いい感じで走ってますね。あまりスピードの出るモーターにすると横転するので、このくらいがちょうどいいかもしれません(WINGの4分型なら12Tくらいですかね)。

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