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我們愛台湾(中華民国)コミュの孫文の孫である孫穂芳女史、中共を批判

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今年で辛亥革命から百年、国父、孫中山(孫文)の孫である孫穂芳女史は中共による歴史の改竄を痛烈に批判している。


辛亥革命の指導により封建王朝の歴史に幕を下ろし、中国近代化の象徴として、国共ともに国父と仰ぐ孫中山の民族・民権・民生の理想を中共は政治的意図から改竄していると女史は訴えている。


百年前に清朝が倒されアジア初の民主共和国である中華民国が成立し、この時に革命を指導した興中会は現在の台湾の中国国民党であり、共産党ではないが、中共は後に孫文は「ロシアおよび、共産党と協力し、労働者・農民を助ける新たな政策を掲げた」と発言。


それは歴史の改竄だと、孫女史は不満を隠せず、香港の新聞に国父であり祖父の三民主義にそんなレッテルを張ってはいけないと痛烈に中共を批判した。


このほか、台湾系メディアも、孫女史の話として、中共は祖父の理想を政治的意図から利用してると報道。
今回の革命百年の祝典も大陸においては、中南海が主催するのみで、地方の一般の民衆による記念行事は認めず、中共による国威高揚の政策の一貫として開催している。

孫女史が中共の歴史改竄だと述べている文献のひとつに、かつて毛沢東か著した「人民民主独裁を論じる」の中で孫中山は、革命は中途で挫折し絶望の中で10月革命と中共に出会った。とも述べていると論じ、資産階級の革命と断言したが、「それらはでたらめだ」と述べ、祖父は絶望視したことなどなかったと強調し、中国の近代化・民主化を推進した辛亥革命を高めた烈士はほとんどが一般の庶民であり、資産階級の革命だというのはおかしいと述べた。



中華民国の陳儀深近代史博士によると、「孫文には三民主義の理想があり、革命の成功には地下の組織が必要でそして新たな力が生まれ清朝が崩壊した。だから多くの力の統合で資産階級革命というのはマルクス史観や毛沢東の解釈です」という。



一方、国民党の馬総統は、「国父、孫中山が大陸で完成出来なかった理想を今日台湾で実現した。現在、自由と民主主義を達成した中華民国は国父の三民主義の革命伝統に恥じることなく前進している」と辛亥革命の精神を継承したのは台湾=中華民国、中国国民党だと主張した。

【大紀元時報記事より引用】

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