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The Amazing Raceコミュの【ログ】TAR16-8: Seychelles -- > Penang, Malaysia

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Previously on the Amazing Race…
Phil:6チームが島国Seychellesまで飛んだ。DetourではBrent/Caite、Cowboys、そしてCarol/Brandyがココナツを無くした。Steve/Allieは速い亀を選択した。そしてリュックを置き忘れたことに気がついても、そのまま前進を続けてDan/Jordanより先に到着し、初の一位到着を果たした。Jet/Cordはタスクを完了しなかったため、マットで送り返される始末。しかしエリミネーションを逃れた。
残るは6チーム。次に落ちるのはどのチームか?
(オープニングのテーマ曲と各チームのイントロ映像)

Phil: ココはSeychelles諸島。アフリカ大陸からおよそ千マイル(約1300km)の距離にある離れ島。この島々に生存する生物はとても特殊なため、国の領土の半分以上が世界遺産として保護されている(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB#.E5.9C.B0.E7.90.86)。そしてこの島、Praslin (プラーラン島)。海賊の隠れ場所としてもってこいの島であったが、この自然のままの砂浜が、第7ピットストップの場所であった。
前のレッグでSteve/Allieは、7UPからとても気の高まる報酬を受けた。

●Steve/Allie、7:22PM出発
メールマレーシアのPenang(ペナン)まで飛べ。
Phil: 5,700マイル(約9,120km)離れたマレーシアにある島の都市・ペナンまで飛び、到着したらSnake Templeまで行く。1850年に建立されたこのお寺は、住み着いた蛇によってその名がついた。蛇が崇敬されるこのお寺にてクルーをもらえる。(うわ!クルーボックスの上に蛇が。。。)しかしその前に2AMのチャーター船 Twin Spirit号に乗り、マヘ島まで行き、セイシェル空港まで行かなければ行けない。
Allie: マレーシアの天気はどうかしら。
前のレッグ中にリュックを置き去りにして行ったSteve/Allie。行き先が熱帯でほっとした様子。
Steve:外見より振る舞い。<そこでネットで行き先を調べるが、ホテルの係員からポリ袋を2つもらう。
※ちなみにこの島のホテル、なんとゴージャスな!http://www.praslinislandhotels.com/hotels/

●Dan/Jordan: 7:35PM出発
Jordan: 僕の夢はAmazing Raceを優勝することだ。
Dan:俺もJordanのためにがんばっているよ。毎回生き残るたびに一歩ずつJordanの夢に近づいていくんだ。(そして毎回の経験は)何事も良く、クールで、新鮮で、そして楽しい。
Jordan:(船の出発まで)6時間もあるよ。
Dan: 何したらいいのかさっぱり見当つかないぜ

●Brent/Caite: 9:15PM出発
タクシーに乗り込み、いざ船場まで。

●Louie/Michael: 9:16PM出発
このレッグのため$128ドル受け取ったことを確認。

●Carol/Brandy: 10:19PM出発
Carol: レース開始のあたりでは、私たちが強いチームだと思われるなんて夢にも思わなかったわ。でもここのところとても好調続きで、自分たちが思う以上に競争精神が高まっているの。今まで以上に優勝を握り締めたいわ。
Carol: ついたらSnake Templeに行かなければ行けないの。。。あまりいい響きじゃないわね。。。

Brent/Caite、探偵団が船場に到着。
Louie:Brent/Caiteと一緒に行動するのは楽しい。自分たちの子供と呼んでもいいぐらいいい子たちだ。
Caite:彼らのこと「ダディーズ」と呼んでいるの。エヘヘ
Brent: Caiteは彼らのことを「ダディーズ」と呼んでいるんだ。とてもいい人たちなんだ。
みんな蛇が好きな様子。<すごいタフなパジェント嬢、Caite!
LouieとじゃれあうBrent。腕の刺青に注目。
Louie:これは聖マイケルが悪魔を殺している場面だ。。。しかしこのレースの蛇的存在は、Carolだね。
Michael: Carol/Brandyに脅威を感じる。新しい大陸に行くたびにそこの言語を話せる。彼女たちをこのレースから落とさないと。
Michael:さ、小熊たち、この先Uターンがでたらどうする?
Caite: もう、滅多切りUターンさせてくれるわ!アハハ
Brent:それはもう意見が全員一致(unanimous)だね!アハハ

●Jet/Cord: 10:22PM出発
Jet: われわれがだいぶ不利になってきたことは確かだ。
Cord:スピードバンプがこの先あるのだ。
Jet: 失敗が選択肢にない我々にとっては、強いて言うなら失敗=棄権すること。それはロデオが我々に教えてくれた教訓。
Cord:ギブアップするチャンスは十分にあったけど、それは我々の生き方じゃない。2度目のチャンスを大事にしたい。

Steve/Allieもチャーター船に到着。Michaelが洋服を貸してあげることに。
Michael: 彼らはファイナル4にいて欲しい存在だ。助けてあげないわけには行かない。

マヘ島へのチャーターが午前2時に船出する。
そしてセイシェル空港。フライトはドバイ経由のようだ。
Jet:みんな一緒のフライトに乗ったので、ただいま6位タイ。
Cord:同時に1位タイ。
Jet:我々だけが6位でいるよりはましだ。
Cord: その通りだ

Phil: 全チームは21時間かけてドバイ経由でペナンまで飛んでいる。
フライトが到着すると、真っ先に飛び出してTeksi(タクシー)を捕まえたのはBrent/Caite、そしてSteve/Allie。続いてLouie/Michael、Carol/Brandy、Dan/Jordan、そしてJet/Cord。
Jet: マレー語で“Fast”ってどう言うんだ?
Cord: (首ひねって)Fast!
タクシー同士でレース!Dan/Jordanのタクシーの運ちゃんは他のチームをすべて追い抜かし、トップでSnake Templeに到着!
Dan: We got the best taxi driver in…(Jordanと声をそろえて)ALL OF MALAYSIA!
メールDETOUR: BUDDHIST TRADITION or CHINESE CUSTOM?
Penangはいつも国際的な流通が行われてきた。そして住人も多民族の混合が象徴的である。各チームはこの国の豊かな文化的行為のうち、どちらかを選択しなければいけない。選択肢は、BUDDHIST TRADITION、 または CHINESE CUSTOM。
●BUDDHIST TRADITION :とある寺院まで行き、巨大な御香12本を担ぎ153段の階段を上り、規定された場所に設置し、御香に火をつけなければいけない。きちんと火がついたらクルーがもらえる。
●CHINESE CUSTOM:近くの遊歩道まで行き、Chingayと呼ばれる旧暦新年式でよく行われる中国の儀式を行う。それは大旗を額に乗せ、120フィート(約40メートル)の距離を歩く儀式。その距離をカバーできたら、クルーがもらえる。

Dan: Detourの場所がすぐそこだと想定していたので、クルーを開けてDetour選択したら「しまった!」と思ったんだ。あのタクシーの運ちゃんを行かせてしまったから。。。失敗したな。

Buddhist Traditionを選択したのは、Dan/Jordan, Brent/Caite、Steve/Allie、Carol/Brandy、Louie/Michael。
Chinese Customを選択したのはJet/Cord。
タクシーに乗りなおす各チーム。しかし、Jet/Cordのタクシーの運ちゃんが去ってしまったので、タクシーに乗り遅れる。また最下位。そばにいた親切な男性が携帯でタクシーを呼び出してくれるが、5分ほど待たなければいけない。
一方、Buddhist Traditionに向かうチーム。Louie/Michaelの運ちゃんが他のチームを乗せたタクシーを追い越し、Michaelは大喜び。
Michael:君はJason Bourneみたいだね!(http://en.wikipedia.org/wiki/Jason_Bourne 俳優Matt Damon主演のアクション映画シリーズ)にこにこする運ちゃん。

やっとタクシーが到着したJet/Cord。

今度はCarol/BrandyのタクシーがLouie/Michaelのを追い越し、トップで寺院に到着。そしてCaite/Brentが到着。ともに御香を駕籠のように運び、階段を上り始める。10フィートが4本、6フィートが8本。
Louie/Michaelが渋滞に引っかかる。Steve/Allie,Dan/Jordanも引っかかるが、タクシーの運ちゃんで行き先に別に行ってもらい、本人たちは足で寺院まで行くことに。
Jet/Cordは遊歩道に到着。大きな旗に驚く。
Jet:我々だけか、ここに来たのは?
Cord:そうみたいだね。ほっほっほー、My Gravy!
Jet:(お手本を見せてくれた男性に)額に乗せるだけ?手を使ってはいけないんだね?
Cord:一度感覚をつかんだら、もう、ダッシュでいけたよ。
Cordは風をうまく利用して一発でグー!しかしJetは失敗。

タクシーに乗っているLouie/Michaelが行き先を聞き出しているSteve/AllieとDan/Jordanを追い越す。

Jet: 小さいころに箒を鼻に乗せて競争してたことがあるんだけど。
Jetがなかなか上手完了!
メールTeluk Bahangという海辺の町に行き、とある寺院で次のクルーが待っている。

Cord:全然時間かからなかったね!
Jet:我々はこの先にスピードバンプがあるけど、このおかげで最下位で到着しなくて済むかも知れないという望みが芽生えてきたね。

一方、寺院で巨大御香を運ぶCarol/BrandyとBrent/Caite。
Brandy:この階段は老子の7000の階段よ
Caite:パパ探偵団が着たわよ

海辺の町Teluk Bahangに到着したJet/Cord。クルーボックスが2つある。
Phil: 前のレッグの最後でエリミネーションから救われたJet/Cordはここで彼らたちだけが行うタスク、Speed Bumpに衝突。
メールSPEED BUMP:スパイスガーデンでスパイスティーを作っている女性を探し、スパイスを嗅ぐ。そしてそのスパイスを使ったティーを判別する。正しいと思ったティーをグールー(ヒンズー教)まで持ち運ばなければいけない。(グールーがインド式に首を横に振り、「OK」の合図をする)正しいティーだったら、グールーがOKを出してくれる。そしてレースに戻り、ロスした時間を取り戻さなければいけない。

スパイスガーデンが5キロ離れたところにあることを知り、タクシーに乗りなおすJet/Cord。
Jet: Speed Bumpを終えたらここまで戻ってこないといけないのか!
Cord: これからSpeed Bumpに出かけるが、他のチームが四苦八苦していることを望む。。。

一方寺院で巨大御香を運ぶ他のチーム。Brent/Caiteはいいペースで持ち運ぶが、Brandyは疲れてしまって一休み。
Caite: できたら3本ずつもってきましょ
Brent: できるかどうかやってみよう
Louie/Michaelは3−4本ずつ運ぶ。”Cardio Man”ことLouieは御香の煙のせいか、咳し始める。

Tropical Spice Gardenに到着したJet/Cord。タクシーの運ちゃんに待機してもらう。
Jet:俺は全然匂いがわからないよ!
Cord: ベンチに女性がいるって。。。あそこにいた。ブランコのグールーは何とか見つけられるかな。
Jet:ここのところ鼻づまりがひどかったが、それでもあの強烈なスパイスを嗅ぐことはできたよ!
ティーを選んでグールーを探しに行くJet/Cord。瞑想中のグールーを探し当て、一杯注ぐが、グールーは「ノー」。

一方、まだ寺院につかず、坂道を駆け足で行くDan/JordanとSteve/Allie。4人ともタクシーを降りたことを後悔している。

2種類目のティーをグールーに運ぶJet/Cord。今度はグールーがニコッと微笑み、OK!<BGMはウェスタンの音楽
Jet:ここからは他のチームと同じタスクだから、平等な立場に戻ったよ

坂道を登っている途中で自分たちのタクシーの運ちゃんに会ったSteve/Allie。坂道の上の寺院まで乗せてもらう。でも、すぐそこ。そしてDan/Jordanもその寺院に到着するが、クルーで指定された寺院ではないことが判明。自分たちのタクシーが見当たらないDan/JordanはSteve/Allieのタクシーを横取りしようとするが、Steve/Allieの運ちゃんはしっかりとお客様のために確保し、Steve/Allieが乗るまで待つ。仕方なく足で坂道を下り始めるDan/Jordan。大!番狂わせ!

Steve:行き先わかるか?
Steve/Allieのタクシーの運ちゃん:わからない。でも問題ない。

タクシーを見つけたDan/Jordan。ストレスが高まるJordanを落ち着かせる兄Dan。(ドイツのバンジー・インターセクションでもBrandyに頼もしさを発揮したとてもいいお兄様!)

Steve/Allieのタクシーの運ちゃんが寺院の場所を知らない様子なので、もうひとつのDetourに移行。

SpeedBumpのクルーボックスに戻ったJet/Cord。
Jet:他のチームが見当たらないね
Cord: (クルーボックスを開け)たっぷり残っているぞ
メールROADBLOCK
Phil:レースの半分以上を済ませた各チームの間では、競争が激しくなる一方。この段階になると、忍耐力以上にも必要な要素がある。ここで各チームは幸運を確実に手にするために、ヒンズーの儀式を2つこなさなければいけない。まずココナツを地面に投げて割り、明るい色(赤・黄・青)で塗られたのを探す。そしてそのココナツと竹の棒と葉を用いてFloatと呼ばれるものを作り、グールーに手渡し、海に浮かべてもらう。そこで次のクルーがもらえる。
Cord: 誰かのRoadblockをやるか、全然話にならなかったね。外気が99度F(~37度C)だったもんで
Jet:「ほら、お前がやれ」っていわれたよ。もう、あのココナツを夢中になって地面に投げつけるしかやる方法はなかったね。

一方、寺院で12本の巨大御香を運び終えたBrent/Caite。はしごを持ってきてはあぷらをかけ火をつける。Brandyは苦しそう。そしてLouieの咳が止まらない。
Michael:エレベータありますか?
Caite:レズを追い抜かせたのはうれしいわ!
タクシーに乗ってTeluk BahangのKoil Sri Singamuga Kaliamman Templeに向かうBrent/Caite。
Carol/Brandyも完了。クルーをもらい、同じくTeluk Bahangに向かう。
Brent:Caiteはよくがんばったよ
Caite:レズたちを追い抜かそうとして、願ったとおり追い抜かせた。私たちがんばったの
Brent:あの人たち、俺たちのことをどう思っても気にしないぜ
Brandy:(タクシーの運ちゃんに)あなたの腕を信じているの

咳が止まらないLouie。Michaelとともに完了、クルーをもらう。そこでDan/Jordanが到着した。
Dan: Steve/Allieがまだ到着していないよ。
Michael: もうひとつのDetourやったかもしれないよ

遊歩道に到着したSteve/Allie。
Allie:うそでしょ?パパ、あれ絶対できないわよ
Steve:ゆっくりやろう
2度挑戦してすぐにギブアップ。元のDetour選択肢に戻ろうとするが、タクシーの運ちゃんがいない。
Allie:ここにきたことにムカツク!!!ア“~!

海岸でココナツを割るJet。
Jet:生まれて初めてココナツを割ったよ
Cord:落ち着いてやれ。だれも来ないぞ
そこで中が赤いココナツを割ったJet。
Jet:あまり器用じゃないんだけど。。。

タクシーをやっとつかまえたSteve/Allie。
Steve:今日は長い一日だ。何事も我慢だ。

Brent/Caiteの運ちゃんは行き先を間違えた様子。

Jetはココナツ崇拝ボート?を見事に完了し、次のクルーをゲット!Cordからカウボーイハットを取り戻す。
Jet:(クルーを開けながら)ピットストップでありますように、ピットストップでありますように。。。「ピットストップに行け!」
Phil:各チームは島の歴史的な地区にあるPinang Peranakan Mansionに行ってチェックイン!百年以上前に島の裕福な住民によって立てられたこの豪華絢爛な家が今回のピットストップ。最後に到着したチームは脱落する可能性あり。
大はしゃぎでタクシーに乗り込むJet/Cord。
Jet:これで復活だ!
Jet/Cordのタクシーが道にでたところでCarol/BrandyのタクシーがTeluk Bahangに到着。
Brandy:あれ、カウボーイたちよ。
Carol:え?カウボーイたち?いつの間にそんなに先にいってしまったの?
Brandy:そうよ、あの赤いタクシーに乗っているわよ
Cord:我々はDetour、そしてSpeedBumpを済ませ、JetがRoadblockを完了したけど、いまだに他のチームを目撃していないのだ!(クルーをひざにぴしゃり!)ペナン島でJetより速くココナツを割れる人はいないだろう!
CarolがRoadblockに挑戦。しゃがんでココナツ割りをはじめる。

Brent/Caiteの運ちゃんは行き先を確認、みんなタクシーに乗りなおす。

Steve/Allieのタクシーは寺院に到着。
Allie: あそこにDan/Jordanがいるわ
Steve:カモーン!
Jordan: Steve/Allieが到着したよ
Dan:本当かい?
御香を数えて並べるSteve/Allie。寺院の上まで運び始める。

中が赤いココナツを探し当てたCarol。
Brandy:ヒンズーの崇拝舟を作るのよ。あたしのためにも祈ってよ!
Louie/MichaelがTeluk Bahangに到着。LouieがRoadblockに挑戦。2個目に割ったのが中身が黄色!なんとラッキーな!
Louie:ココナツが数百個あったなか、2個目に割ったのが黄色だったよ
Brandy:うそでしょ?
Brent/CaiteがやっとTeluk Bahangに到着。CaiteがRoadblockに挑戦。
Carol:Brent/Caiteは私たちより先に寺院を出発したけど、途中でどうやら私たちが追い抜いた様子。

ピットストップ地に接近するJet/Cord。
Cord: 我々はサドルに戻れたよ
建物の外にある公衆電話で靴を脱ぎ、二階で待っているPhilまで行く。そしてマットへ。
一位到着を告げられるとハイファイヴするJet/Cord。
Cord:このレース終わったらポーカーやるべきだよ、Phil!
Phil:最下位から出発してスピードバンプを成し遂げ、トップで到着したのは君たちが初めてだよ!
Cord:棄権なんてできないさ
Phil:そしてまだ100万ドルを手にするチャンスも残っている。いい線行ってるね!
Jet/Cord:(ハイファイヴしながら)やったぜ!

寺院で巨大御香を運ぶDan/Jordan。
Jordan:この最後の一本はロードアイランド州の住民みんなに捧げるのさ

Teluk Bahangでココナツ崇拝ボートが完成したCarol。そしてクルーをゲット。ピットストップへレッツゴー!Brandyが大喜び。
そしてLouieも完了、クルーをもらう。
Michael:カモーン、Caite、がんばってココナツ割るんだ!(助言:ここでMichaelが叫んだ”Coconut smashing fool!”とはいい意味で言ったと読んでいます)

巨大御香に火をつけたDan。クルーをもらい、Teluk Bahangへ向かうDan/Jordan。
Dan:ありがとう。とても美しい寺院ですね。
Steve/Allieとすれ違い、励ましの言葉を投げかけるDan。そしてタクシーに乗り込む。2人は汗ダクダク。
Dan:もう、クソ(Bad-ass)暑いよ!いままで一番タフなレッグだぜ

やっと中身の赤いココナツを割ったCaite。ココナツ崇拝ボートを完成、クルーをもらう。
Brent:レズたち、俺たちより先にでたよ。信じられないぜ!

マンションに到着したCarol/Brandy。
Carol:眉毛が上がるのを待っているのよ。
するとちょっと間を起き、Philの左眉がぐーっ!とあがると、
Carol:そうそう、それそれ。CarolとBrandy、あなたたちは。。。チームナンバー。。。
Philがスマシタ顔を見せ、二本指を上げると抱擁する2人。
Phil:おめでとう、君たちチームナンバー「ツー」だ!

巨大御香に火をつけるAllie。
Steve:いいチームワークだ
Allie:やったぁ!
タクシーを捕まえてはTeluk Bahangへ直行。

Teluk Bahang を向かっているDan/Jordan、タクシーの運ちゃんが給油のために停車。
Jordan:オーマイガー!これ、本当に必要なの?
Dan:俺たちこの島で一番速い運ちゃんがいたのに、行かせてしまったよ
給油が終わり、また出発。

Steve/Allieを乗せたタクシーはなぜか迂回。
Steve:俺は「亀」じゃなくて「ウサギ」がひつようなんだよ。
Allie:パパったら、失礼な!(運ちゃんに)ごめんなさい。。。ただストレスがたまっているの
Steve:なにも悪いことは言ってないよ。運転して欲しいだけさ

Teluk Bahangに到着したDan/Jordan。Jordanが挑戦。青いココナツを発見。それでココナツだけにろうそくをいれ、火をつけ、そしてグールーに持っていくが、
海の中のグールー:ごめん
Dan:クルー、読めよ
Jordan:。。。ヒンズーの伝統的な崇拝物を。。。あああ、なんて僕は馬鹿なんだ?!
Steve:Dan/Jordan、抜かしてやるぞ
Jordanは作りなおし、今回はクルーをもらう。
Teluk Bahangに到着したSteve/Allie。Allieが挑戦。
そして黄色いココナツを見つけ、ココナツ崇拝ボートを完成。そしてクルーをもらう。

一方、ペナン市内で渋滞に引っかかったDan/Jordan。
Dan:なんだよ、この町に住んでいる全員とその母親たちが同時にこの駐車場に左折しているとはどういうことだよ?!
その間、着々とペナン市に近づくSteve/Allie。しかし、最後には追いつけず、Philに脱落を告げられる。
Phil:(Allieに)お父様とレースできた感想は?
Allie:(涙をこらえながら)涙でてきちゃった(パパから額にキスを受ける)
Allie:(インタービュー)一生に一度の経験だったわ。そして一生のいい思い出になるわ。
Phil:そしてお父様は普段あまり感情的にはならないようだけど。。。?
Steve:俺を感情的にさせることができるのは、このがんばり屋の娘だけさ。いいところたっぷり見せてもらった。(Allieの方に向いて)君はタフだったね。本当にタフだった。
Steve:いつまでも娘を5歳の女の子だと思っていたけど、このレースで改めて彼女の芯の強さを目で見ることができ、正直言って驚いた。俺はワールドシリーズ優勝の指輪を持っているので、みんなに馬鹿にされるかもしれないが、このレースがその優勝経験を上回ったね。。。

到着順:
1 Jet/Cord(マウイへ5日間の旅行贈呈!)
2 Carol/Brandy
3 Louie/Michael
4 Brent/Caite
5 Dan/J♂rdan

Steve/Allie、涙の脱落!

はい!皆さん感想を書きましょう!

(そして次のレッグはシンガポールです!)

コメント(11)

今回のElimination Stationです。 
Steve/Allieは携帯電話でメキシコのみんなに報告。そしてこの先レースのお手伝い。<リュックは取り戻せたかな?




皆さん気がつきましたか?

ものの見事に、到着順が前のレッグの正反対です。

もしや前代未聞?
アフリカのさらに南の島を発った次の行き先は…、常夏のマレーシア・ペナン島〜♪わーい(嬉しい顔)
ええ、そりゃもうアジア大好きな僕は食い入るようにTV観ましたよ。
公用語はマレー語ですが、準英語圏と言っていいくらい英語は広くどこでも(ペナンのようなリゾート島ならなおさら)問題なく通じますから言語のハンディは全く無い状態でしたね。

@やはりカバン無しの父娘チーム
やっぱり置き忘れたリュックを取りに戻ることはできず、着の身着のままスポーツ(と現金ドル袋)だけで出発でした。
コンビニ袋(plastic bag)のみ提げて出発していく彼らは正にS7〜S9時代のnon-elimの代償で全所持品没収後の再スタート模様を思い出させます。
行き先が南国の温かい国でよかったですが、寒い国だったら…、DAndrewが靴を買ったみたいに防寒衣を買うハメになったのかも。

@タクシー車(セダン)レースモータースポーツ
・せっかく“世界一早い”タクシードライバーを捕まえたと思ったJorDan兄弟だったのに、待たせておかずに行ってしまったためにその後大苦戦に陥る!
・カウボーイチームは待たせておいた“はず”なのにドライバーは行ってしまってピンチ!
・父娘チームはタクシー運ちゃんが寺院の場所を知らなかったためにできない方(旗)のDETOURへ行ってしまった不運!
・片やタクシー運ちゃんでは何の苦労も味わなかったレズチームはラッキー。

@カウボーイチーム、怒涛の大逆転1位にexclamation ×2
今回も彼らのロデオチャンプたるフィジカルの強さが発揮されて、唯一DETOURで“中国の慣習”を選んで成功させたお陰で一気にトップに躍り出た。
そのリードを保ってスピードバンプを(1回選択ミスしたのに)終えて戻ってもまだ1位。
完全に運否天賦任せのヤシの実割りで不運に遭うこともなく終えてトップ到着。TAR史上初の快挙exclamation

・ココナッツ割りの場面では撮影カメラ映画にあれだけバシャッあせあせ(飛び散る汗)とヤシの実ジュースがかかってしまって大丈夫なんでしょうかね?冷や汗
あれだけ割った残骸があった中、たったの2個目でカラー塗りのを引いたLouie、ラッキー過ぎるぞ!Caiteは中々引けずにあれだけ苦戦してたのに。
・あぁ、やっぱりあそこで声掛けたセリフは、“fool”だったんですね?「アホ」と罵倒でもないだろう、と思いましたが何か良い意味(?)のslangなのかな〜、と思ってました。

@Steve/Allie父娘ペアチーム、脱落
JorDan兄弟は大ミス(サイコーの運ちゃん逃す)や小ミス(ココナッツ乗せるイカダを作らず)があったにもかかわらず、DETOURなどで時間を浪費してしまった父娘ペアを振り切ってセーフ。
唯一の親子世代ペアのチームがいなくなってしまいました。(お婆ちゃんと孫娘ペアがもっと生き残っていたら面白かっただろうに)


さて、来週はシンガポールでまたまた東南アジアが引き続きますね〜るんるん楽しみわーい(嬉しい顔)
やっぱりカウボーイズが一番にハート達(複数ハート)

大体、優勝するチームって、喧嘩や諍いがなくて常に前進しているチームなのですよね。みていて気持ちよいというか。レースですから運もありますが彼らは着実にタスクをやり遂げているし、応援してしまうな〜〜。

二チームがお寺の前でタクシーを降りるのは本当に番狂わせでしたね。体力を使うタスクの前に走るっていうのはしんどい衝撃 皆さん、汗ダラダラでしたね。

Steve/Allieチームが脱落して残念。
(Steveが前回、やたら水着姿で張り切っていたように感じたのは私だけですか〜?若い者のには負けん〜〜!という感じが面白かったのですが。)

Carol/Brandyってまたもや嫌われていたけれどネガティヴとかいわれる前に、レズビアンという差別も加わっていないか、謎です。まぁ、お互い、相手の悪口いわないことですね。

Brent/Caite Caiteとはお友達には絶対になれそうにないですね。案外、高校のときでも孤立していたかも、この子。というか、高校、ちゃんと卒業したのかな、、、?女目線のコメントでした。

ハート来週が楽しみですっウインク
Steve/Allieがまさかの最下位転落でしたねー。渋滞にはまってタクシーから降りて走った挙句別の寺院に行ったり(これはDan/Jordanもやってましたが)Detourをスイッチした後またスイッチしたロスは大きかったようですね。結果的に裏目裏目になってしまっていましたのが残念。

カウボーイはすごい追い上げでしたね。見ていてスカッとしますね!このまま突っ走っていってもらいたいです。

Brent/Caite、今回は無難なレース運びでしたね、レースを通じてちょっとは丸くなった?と思いつつCarol/Brandyとの深まるミゾを楽しんでいきたいと思います。

#Dan/Jordanが空港から乗ったタクシーとDetourクルーをとった後Louie/Michaelが寺院に向かうときに乗ったタクシーの運ちゃんってたぶん同じ人ですよね?Dan/Jordanに「best taxi driver in all of Malaysia!」と言わしめただけあってLouie/Michaelの時もいい抜きっぷりでしたが、さすがに交通渋滞にお手上げでしたね。
> チンサンさん
Elimination StationのJoeの“U-turnくらった恨み節不満タラタラ”は僕も本っ当に潔くないな〜と思いました。
ターゲットになってしまったのは仕方のないことだ、と諦められないものなんでしょうかねぇ?
以前のYieldにしろU-turnにしろ元々そういう競合相手チーム足引っ張り妨害フィーチャーなんですから、それをくらったのが響いて脱落に追い込まれたチームだってたくさんあるんですから…。

ちなみにU-turnが2度登場はS12とS14(anonymousの通常の記名式1回ずつ)でありましたよ〜 >べっこさん
見返したところ、Louie/Michaelの運ちゃんは空港から変わっていなかったようです。マレーシアの運ちゃんはノリがいい人が多いですな!
おおお、しばらく忙しかったので(このまま忙しいのが続きますが。。。がまん顔)見てませんでしたが。。。<管理人ペケ

けっこうもりあがってるぅ

指でOK

もう、第16シーズンまできたらもう完成度がほぼ100%まで達成しているような気がします、この番組。キャスティングのよさといい、チャレンジのひねりといい、毎回毎回のリズムといい。。。ビートのいい音楽を延々と聴いているような気分です。

そしてみなさんも盛り上がってくれているので、とてもうれしいです!

さて、シスターさんがちょこっと触れましたので、そろそろTOP3予想でも。
僕の予想はこのとおりです。たしかに難しいですが。。。
●Jet/Cord 軌道にのったら怖いものなし!
●Carol/Brandy レース始め当時の揉め事さえなければいけそう?
●JorDan <--ふならさん指でOK 弟Jordanの夢がかなうか?

悪いけど、これらのチームには落ちてもらいます。うれしい顔
○Louie/Michael カルマの逆襲。。。
○Brent/Caite 最後まで残れる要素が物足りない感じ。。。


さ、皆さんのコメントについでのコメントをいくつかささっと。。。

◎Joeについて
彼ははっきり言ってしつこいです。同じ会社の従業員として恥ずかしい!ゲームなんだから潔く。。。と僕も思います。でもLouie/Michaelも結構引きずっているので、お互い様のようですね。案外レース後大の親友になってたりして。(ちなみにJoeとHeidiのフェースブックでのファンページにはSteve/Allieと一緒に移っている写真がたくさんあります。やはりAllieとHeidiが同じ大学出身だから仲がいいようですね。)


◎Jet/Cordの大逆転について
彼らの大逆転に貢献した要素は結構たくさんあります:
・セイシェル出発時の3時間差は全員乗ったチャーター船で抹消
・すぐ近場で行うChinese Customを最初だれも選ばなかったが、彼らだけ即それを選択し、しかも難なく成し遂げた
・Buddhist Traditionはかなり労力を要するタスクだったので他のチームの疲労度がJet/Cordより高かった
・Buddhist Traditionへ向かった3チームがタクシーで渋滞に引っかかる
・そのなか2チームがタクシー降車して足で目的地に行こうとするが、結局その目的地は間違いだったので時間ロス
・1チームがDetourタスクを変更し、余計時間を消費
・Jet/Cordのタクシーは全然渋滞にひっかからなかった?

Jet/Cordの好運・好判断、そして他のチームのミスや不運がすべて重なったという、まさに奇跡の大逆転でしたね。二度とこんなすばらしいパフォーマンスは見れるか?って感じです。


◎ドバイについて
金融問題が起こっていも、現在では中近東の主要ハブ都市としてもう完全に成立してしまっていますね。欧州から南アジアに行くフライトも結構ドバイ経由が多かったりします。会社の同僚で一人ドバイ育ちの者がいるのですが、「あまり人工的で逆に居心地がよくない」、なんてこぼしてました。ラスベガスのような感じでしょうね。


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